ボケリン・ママリンの観察日記

4/10(木)おいおいおいっ、もう寝てないやんかっ、で認知症+頑固者でタチが悪い。な

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深夜に帰って来て、さすがのママゴンも爆睡かと思ったのに、6時頃にまた出て行きました。中央大通りをズンズン東へ進み、とうとう陽の出を見てしまったぞ。
別に見たくもなかった春のご来光、そよ風さんのお迎えまで3時間もあり、中途半端な早朝の徘徊。

しっかし、中央大通りの途中で立ち往生そいてしまい、そこからは一歩も動かない。
家に帰ろうと言っても、「いいです。ここでいいんです」。
そよ風さんが迎えに来ると言っても「いいえ。ここに迎えに来てくれます」。
コンビニで買ったコーヒーを渡しても、「あんたの買ったものはいりません」。

で、私だけモーニングする。
じ〜とビルの花壇に座り続けるママを見張るのは退屈だ。
説得すると「あっち行け」と罵倒されるし、頑固なこと石のごとくで、これはもう人間でもなく怪物のようだ。

1時間、2時間が過ぎて、もうそよ風さんのお迎え場所までには行かなければならない。
「ここにはお迎えは来ないっ」と100回説明して、ノロノロと歩いてはキレるが、松屋町と平野町の交差点で、中国の山間部で酷使されたロバのごとく一歩も動かなくなる。
本人も疲れて足が動かなくなったようだ。

しかたないので、そよ風さんに電話して、待ち合わせ場所を変えてもらう。
ママの真ん前に止まってくれたそよ風号を見て、「あんたはやっぱり嘘つきやったな。ほら、ちゃんとここにお迎え来てくれたやん」。

おいおいおいっ、その手配をしたのは私やっ。

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e0200261_13513053.jpg5時にご機嫌で帰ってきて、豚肉のロースト、きんぴらごぼう、みそ汁の夕食。

「なぁ、今から母さんとこに行こうかなぁ」
「ママの母さんは死んでるぅ」
「なんや。死んでるんやったら、ほっとこか。我が身の方が、かわいいわ」。

って、あっさり死者を冒涜して、スコンと寝てくれたのに、5時半に出て行きました。

御堂筋から京町堀、説得も虚しく肥後橋まで来てしまう。
後ろからつけてた私の姿を見つけてると、「あっ、ちょうどよかった、トイレ行きたい」。
さっきからキョロキョロして歩いていたのは、おしっこができる場所を探していたのか…。

で、コンビニでトイレを借りて出て来ると、「1本、出ました」。
おいおいおいっ、ウンチしたかったんかっ。

で、急に「ありがとやで。迎えに来てくれたんやな。世話になるね」と殊勝なことを言い続け、7時半に家に帰って、すぐに寝る。
ジェフの注射もギリギリ完了。

もし、今晩も深夜の徘徊をやらかしてくれたら、もう放置すると決める。
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by asayosan | 2014-09-06 11:18 | 今日のママリン

認知症のママリンの日々の暮らし
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