ボケリン・ママリンの観察日記

<   2011年 04月 ( 30 )   > この月の画像一覧




4月30日(土)『世界フィギュアスケート』で、盛り上がるママリン。

やっぱり早起きしたママリン。
服をきれいにたたみ直したり、パジャマの上からセーターを着てみたり、台所あたりでガチャゴソ音がしているのは、食べ物を捜しているのだろう。
「あこちゃん、あこちゃん。ここ。どこ?」
「北浜。もぁ、起きるの?」
「お腹すいたわ。なんかおやつないの?」だそうで、私も起きる。

e0200261_0462616.jpg着替えを直して、顔を洗ってもらってもまだ8時だったので、ブラブラ散歩して、高麗橋のレトロビルの中にあるサンマルコカフェにモーニングを食べに行く。

ここは、天井の高い窓の大きなカフェで、向かいに畏怖堂々とした旧三井銀行があり、ちょっと外国にいるような雰囲気なのだ。
特に休日の朝は、近所の人ばかりなので、のんびりしている。
ママは、フレンチトーストとコーヒー、私はエビバーガーで、久しぶりの濃厚なコーヒーが美味しく、ママも気取って足なんか組んでマダム気分である。いい朝だ。

マンションの前で理事長と会い、「どこ、行っててん?」
「サンマルコで、モーニング食べてきたんです」
「あそこ、高いやろ」
「いえ、朝はパンを頼むと、コーヒーが150円になるんです」
「う〜ん、まぁまぁやな」。

帰ってきて、10時お迎えの、陽だまりさんに行く。
ママは、陽だまりさんを、火だるまさん、と言うのはご愛嬌。
そういえば、そよ風さんを、潮風さん、とも言う。
いつものことなので、もぉスルーしている。
で、今、気づいたがサンマルコではなく、サンマルク・カフェだった。空耳アワーの親子である。

で、カフェ、喫茶店の激戦地区でもある北浜、これから早起きした時は、モーニングを一軒ずつ攻めていくのもいいかもしれない。予算300円で…。

e0200261_21121877.jpg5時過ぎに帰ってきて、ベランダでおやつをしてもらう。
クーとジェフもつき合ってくれてるので、ブラッシングを頼んで、どれぐらい一人でいられるか試してみたら15分であった。好成績である。

が、「ちょっと散歩に行くわ」と、出ていく。
帰ってきて、ご飯を作っていて、「さぁ、出来たよ。食べよか」と、部屋を見てみたら、いない。
黙って、出て行ったようだ。
テーブルに料理を並べて、一人で食べはじめる。

e0200261_21182730.jpge0200261_2118449.jpg今日のメニューは、冷蔵庫がほぼ空っぽで、もぁアカンやろぉを無理矢理さらえたメニューで、ちょびっとの白菜と人参を春雨でかさ上げして、とろみをつけた中華風ミルク煮、薬味野菜がないのを海藻でかさ上げしたカツオのタタキのゴマかけ。

ビールを半分ほど空けた頃に、ママ、帰ってきました。
「お先に食べさせてもらってます。冷めないうちに、食べてください」に、
「わぁ〜、もぁご飯できてるの。散歩してきて疲れたわ。楽しい散歩は疲れないんやけど、今日はしんどい散歩やったわ。いっただきま〜す」で、テレビで可愛い子犬を見ながら、和やかな食事となる。

で、洗いもんをしてくれて、7時には一旦布団に入ったが、「ジェフ、ジェフ君、一緒に寝るよ」と、うるさいので、籐椅子で寝ていたジェフを、ママの枕元に持っていく。
が、ママに抱きしめられて逃げて来たジェフを「こらっ、逃がしはしないえ」と、追いかけ回している。気の毒なジェフ君。

台所から、殻付きアーモンドをみつけてきたママ、コタツに入って、本格的に殻をむきはじめる。
「私、殻むくの好きやねん。ピーナッツを1日10個食べたら、身体にいいんやて。はい、むいたったから、あんたも食べなさい」と、次々に殻をむいてくれる。
私は、「はいっ」と手を出して、手の平に乗せてもらい、パソコンをしながらワインを飲む。

e0200261_21344541.jpg
でも、鉢一杯のアーモンドの殻を剥いてしまったママ、「そんなに食べたら、鼻血が出るでぇ」と私。子供の頃、チョコを食べ過ぎた時に、ママが言ってたフレーズであるが、子供の頃は、本当に鼻血を出していた。
もぉ、歳を食い過ぎている私たち、鼻血の心配もないので、すぐ近所にあるおつまみの問屋で、殻つきもんを買っておこう。

e0200261_21361672.jpgひき続き、一緒に『世界フィギュアスケート』を見るが、ママの解説が面白い。
「わぁ〜、綺麗な子やなぁ。きれいやけど技がないなぁ。あっ、こけた! 可哀想に…。もぉ、飛びな、飛ぶのやめとき。せっかく今まできれいに滑ってるのに、失敗したらパーやん。
やっぱり外人はきれいやなぁ。お母さん(コーチ)も喜んでるやん。アメリカが一番やな。日本人も、もっとがんばらなあかんわ。やっぱり外人やな。あっ、外人、こけた。これでええ、これでええ。あかん。いっぺんこけたから、慎重になってるわ。固いわ。順調にしようと、し過ぎるわ。こけなやぁ、こけなやぁ。あっ、回転2回したで。すごいなぁ。ちょっとこの人、日本人離れしてるなぁ。えっ、外人やの、やっぱり外人さんやなぁ。足が長いから、外人さんはきれいやなぁ。あっ、こけた! あっ、今度はうまいこといったわ。余裕やね。あ〜、よかったわ。泣き。泣き。よかったねぇ」と、しっかり2時間見ている。

で、9時に寝はったが、9時43分に起きてきて「財布がないねん」と、カバンを探し出す。
が、いつのまにか、何のために起きたのか忘れて、服をきれいにたたんではるが、財布を見つけ、中を確認して、「チェッ、こんなけか」。
「もぉ、10時やでぇ。寝なさいな」に、「はい」とお返事して布団に入り「おやすみなさ〜い。ジェフ、ジェフ、どこやのぉ。可哀想に、一人でトボトボ歩いてるんやろぉ。明日、帰るわね」で、しばらく独り言を言って、寝はる。

しかし、12時頃、起きてきました。
「あんた、ここにいた子供をどこにやったんよ。あんた、追い出したんやね。ひどいことするなぁ。あこちゃん、どこやのぉ。うちの母さんが言ってたわ。あんたとは行動を共にしたらあかんって。ほんまにそうやわ。えっ、私の子供と違うわ!あんたのとこに住んでる子供や。あんたが責任もたなあかんやろ。さっき、追い出したやろ。可哀想に…。私の子供と違う。あんたの子供や。なんでも責任を人に押し付けるんやな、あんたは…。父さんも言ってたわ、あんたとは行動を共にしたらあかんって…。明日、出て行きますから…」。

なんか、行動を共にする、というフレーズを連発して、一方的に私の子供を捜すママ。
そんな子供はいないと言っても、「あんたは、ウソつきや」。

今回は、自分の子供ではなく、私の子供がいないという。
自分の子供と言うと、「ママが捜してきぃ」と言われて、しんどい思いをすることを学習したのだろうか、私が責任をもたなあかん子供を追い出した、という仮定で暴れる。

で、最後は、「あんたがいないって言うなら、いないんでしょ」と捨てセリフで寝はる。

本日の評価:001.gif043.gif039.gif038.gif026.gif033.gif
本日の家出:2回(自力帰還)
[PR]



by asayosan | 2011-04-30 13:38 | 今日のママリン

4月29日(金)忙しい時に、いい子でいてくれたママリンに感謝。

今日は元気に起きたママリン、朝ご飯を食べると、「それでは、行ってきます」と敬礼。
「私が敬礼ばっかりするから、そよ風さんでも、みんな敬礼するようになってん。流行ってきてん」。
敬礼は、うちのマンションでも流行ってきている。
ママの最敬礼に対し、私はマッカーサーみたいな軽い敬礼を返す。
で、そよ風さんのお迎えにも、敬礼してる。
e0200261_12182243.jpge0200261_12183581.jpg














e0200261_12234650.jpg
今日は『猫ふん』の搬入の最終日で、約30人の作家さんが来られる予定。
デーサビスから帰ってきた時も、3人ほどが搬入中で、ギャラリーに上がってきてもらって、つき合わせる。

クーと遊んだり、「いつも娘がお世話になっています」とご挨拶したり、窓を開けたり閉めたりして、適当に遊んでいてくれるが、「あこちゃん、お腹すいたわ。なんかおやつはないの?」と、手持ち無沙汰の退屈モードになってきたので、コーヒーを入れて、ベランダでくつろいでもらう。

「ほらほら、これから夕日が綺麗やから、ここで見とき」に、「ほんま、綺麗やなぁ。ここにいるから、あんたは仕事、してきぃ」と物わかりのいいことを言う。
「退屈になったら、ギャラリーに上がってきいな」に、「いいわ。ここにいる」。
e0200261_1232475.jpg

でも、「ちょっと出てくるわ」と出かけても、顔見知りの作家さんが連れて帰ってきてくれたり、話相手になってくれたりして、迷子にもならずに帰ってきてくれたが、「あこちゃん。お腹すいたわ。なんかおやつない?」。
「おやつやなくて、もぉご飯にするから、あと少し待ってて」で、7時過ぎに2人の作家さんを送り出し、怒濤の搬入作業終了。
交番からの呼び出しがなかった本日、子孝行のママである。

e0200261_12323567.jpge0200261_12325572.jpg晩ご飯は、ちゃちゃと作れるニラ炒り麻婆豆腐、焼きそば入りオムレツ、頂きもんのくぎ煮。

昨日あたりから食欲旺盛になってきたママ、日曜日のスーパー・ウルトラ・スパシャル徘徊の疲れもとれて、なんかしんどいという気分の鬱憤が解消されてきたのだろう。
聞こえにくいと言っていた耳も、薬を飲んだせいかもしれないが、治ったようだ。

だいたい、ママが耳が聞こえにくいと言い出したら、悪魔モードになる前兆で、耳くそを取ってもらったのに、耳が遠いのが続き、イヤな予感がしていた。
ここ3日ほど、大きいな声でしゃべらないといけなくて、それに疲れてくる私が、ジェスチャーで横着したり、ママの質問に不機嫌な顔をしたり、その対応が、ママをさらに不機嫌にしてしまう悪の相乗効果。
どうやら、ストップしたようだ。

今日もお昼抜きで、ギャラリー回りしていたお腹ペコペコの私、ビールを飲んで人心地。
どんな話をしたか忘れているので、普通のたわいない会話をしていたのだろう。

洗いもんをしてくれたので、台所の電気を消していたら、「あこちゃん、台所の電気を点けてよ。洗いもんするわ」。
「洗いもんはしてくれたから、大丈夫やよ」と言うと、
「いや、自分の目で確かめんと、安心できへんわ。頼むから、電気、点けて」。

で、ほんの少しグラスや小皿残っていた。それの洗いもんをして任務完了のママ、8時半に寝はる。
私も9時頃、コタツでウトウト寝てしまう。
が、ずっとやっていなかった、サイトの更新などをした後、不覚にも麻雀ゲームをしてしまい、結局1時を廻った頃に寝るが、最近夜更かしになってきた私、明日もママの方が先に起きるかもしれない。

本日の評価:001.gif045.gif013.gif009.gif019.gif
[PR]



by asayosan | 2011-04-30 12:18 | 今日のママリン

4月28日(木)うん、うん、もぉ、一生、面倒みるからな、の気分。

昨日、あんなけちょこまかと身体を動かし、頭も細切れとはいえフル回転させ、ジェットコースターのように感情をアップダウンしていたのに、私より早起きのママリン。
着替えを済ませて、自分の荷物をガサゴソしている。

アンパンとコーヒーの朝食を食べ、「下で、待ってるわ」と、普通に出発する。

5時半にそよ風さんから帰って来たが、「今日はなんか大人しかったんですよ」。
昨日、1日、出たり入ったりしてたと説明すると、「はぁ〜、疲れてたんですね。居眠りもしてましたもん」。
う〜ん、デーサービスでたっぷり休養して、元気復活か。

コーヒーをお出しすると、「あ〜、美味しい。あんたの入れたコーヒーは、ほんま美味しいぁ」と、コタツに入って背中を丸めているママ、普通のおばあちゃんみたいだ。

本日も『猫ふんじゃったなギャラリー』の搬入日なので、作家さんが来るたびにギャラリーに上がるが、「かめへん。かめへん。仕事しなさい」と、普通のおばあちゃんみたいだ。

「あこちゃん。あこちゃん。これ、とっといてくれへん。1800円あるねん。ほんとは2000円を渡したいんやけど、一生懸命、お金探したんやけど、あとは10円玉ばかりやねん。
これでは足らんとは思うけど、私の気持ちやからとっといて…。そんな、いらんんなんて言わんといてや。受け取ってもらわんと、私が気ずつないねん」。
「そうなん。ほんなら、もらっておくわ。ありがとう」
「ありがとうなんて言わんといて、ほんまは2000円、渡したかったやんけど、もぉ、ないねん。ごめんなぁ、あんなけ世話になってて、足らんとは思うけど、これで許してなぁ」。
と、握りしめたお札と100円玉8枚を私の手に渡す。

その可愛らしい仕草にさ、カルピスのお姉さんの長澤まさみのような心情になった私、「うん、わかった」。

また、カバンをゴソゴソして、「あっ、見つけたわ。200円、出てきたわ。さっきの1800円とたして、2000円になったな。これで、しばらく、ごはん、食べさせてくれるぅ。これからは、少しはあんたに入れるわなぁ。少ないけど、ここにおらしてもらっていぃ? いいの。ありがとうなぁ」に、さらに、カルピスのお姉さんのような心情になった私、「うん、わかった」。

「ほんとは、私もお金は持ってるんやけど、あっこが通帳も印鑑も取り上げてるねん。あの子がちょろまかしているから、もぉ、いくらあるか分からんけど、今度、母さんに言うてお金、もらってくるわ。ほんなら、これから毎月2000円渡すわ。これで1ヶ月、食べさせてなぁ」

おいおい、あっこは泥棒なんか。1ヶ月の食べ代が2000円とは、こりゃまた安い設定やないの。
でも、今日のママリンはとても可愛い。
「うん、わかった」と、優しくお返事する。

また、カバンをガサガサして、「あっ、この財布、ちょっと重いわ。神様、お願い、お金が入ってますように。あっ、あかんわ。印鑑やったわ。残念。まっ、2000円渡したから、いいな」。

e0200261_9282832.jpge0200261_9284952.jpgで、搬入時間の7時が終了した後、花が咲き出してしまった菜の花と鶏としめじと豆のリングイネのパスタの夕食。これだけである。
これで、冷蔵庫がほぼ空っぽになる。

「ほんま、美味しいわぁ。私、スパゲティ好きやねん。こんな美味しいもん食べられるのに、なんでダンナさん、出て行ったんやろなぁ。アホな人やなぁ」
「だから、10年も前の話やからいいやん」
「でも、優しい人やったやん。あんたもあんな人を逃したら、あかんわ。歳とったら一人は寂しいでぇ。私は、あんたにダンナさんがいないから、気を使わんでもいいから楽やけどなぁ」
「ほんなら、これで、いいやん。ご飯食べて、寝て、そよ風さん行って、人生、楽しみ」
「はい。そうさせてもらうわ」

で、洗いもんをしてくれて、8時半頃に寝はる。

昨日の悪魔ちゃんモードから、今日は可愛らしいおばあちゃんに変身したママリン。
「うん、わかった。死ぬまでここで、面倒みてあげるからな」と、心に誓う。

でも、なんで2000円も持っていたのだろう。
ママの財布には、1000円だけ入れているが、日曜日に奈良まで行っているので、610円以上は使っているはずだ。
『エロイケ』開催中に設置していた、義援金の募金箱からちょろまかしたのかもしれない。

過去にも、私の財布からお金をちょろまかした時、私にお金をくれた時があった。
もう一度、ママの荷物の検査をしてみよう。
とにかくママは財布が好きで、札入れ、折り財布、小銭入れなど4つぐらいカバンに入れていて、筆入れや小物入れの中など、お金を分散して保管するクセがある。

でも、今日はママが可愛らしかったので、私も優しいお姉さんになれた。
昨日のことは、これで帳消しにしてあげることにする。

本日の評価:001.gif037.gif001.gif045.gif043.gif
[PR]



by asayosan | 2011-04-29 09:39 | 今日のママリン

4月27日(水)もぉ、施設に入れてやる、のその後で…。

本日は、介護保険オーバー分の調整で、デーサービスはお休み。
まさか仕事をしようという大それたことは考えていなかったが、猫の毛の固まりが、荒野の用心棒のように転がる部屋の掃除とか、シーツの洗濯とか、振込みとか、メールの返信とか、4時からはじまる「猫ふん」の搬入の準備とか、ちょっとした作業をこなす予定で、ただ、ママに関してはノープランだったのが仇となる。

朝、お迎えが来ると思っているママは、朝ご飯を食べて、10時に下に降りていくが、管理人室で1時間ほどしゃべって、「あんた、お迎えがまだ来ないんんやけど」と、怒って上がってくる。

今日は休みと伝えると、また下に。
下に迎えに行くと、浅井さんが、「今日はデーサビスないんか? さっきから、あっこちゃんと亀ちゃんをごっちゃにして、あっこのとこに帰る、帰るって言うから、あっこちゃんのとこにいるやんか。おばあちゃんは、5分前のことも忘れてるんやから、いろいろ勘違いするのが認知症やねんと、怒ったてん」。

帰ってまた出て行くが、平野町交番から電話があり、こっちに送ってもらっているママと途中で会い、家に帰る。
e0200261_2358532.jpg
















帰って来ても、「なんや、この家はさっきまでいた監禁された家やんか。なぁ〜んや。あんたの家と違うねん」と興奮するので、ベランダに連れ出し、アンパンとコーヒーを出す。ベランダで、40分ほどくつろいでいるママリン。
これは使える。

で、何回出ていって、何回平野町交番に迎えに行ったかの果てに、またベランダに連れ出し、「布団干してるから、雨が降ってきたら教えてな」に、「よっしゃ。わかった」。
e0200261_051944.jpg
北浜タワーを眺めつつ、ボーとしているので、その間に、メールの返信などをする。
40分ほど、大人しくしていたが、布団を中に入れて、「ちょっと、散歩に行くわ」。

布団をそのままにしないで、中に取り込んでから行くのは懸命だが、要は布団監視の任務放棄である。
で、ギャラリーと部屋の掃除を終了して、管理人室に行ってみると、「外に出かけたわ」。
平野町交番付近を捜してもいないので、三井住友銀行本店へ振込に行ってみると、目の前にヒョコヒョコ歩いているママ発見。ママがめったに行かないエリアなので、奇跡である。
しばらく後ろをつけていて、やっぱり地下鉄北浜駅をスルーして途方に暮れている。

e0200261_049108.jpg声をかけて、銀行の用事をすませ、うちのマンションの向かいの洋食屋パルファンで、ランチを食べる。ここの洋食は、美味しいのだ。

ご飯は、ママの分もうんと少なめにしてもらい、私はビールも頼む。
天神橋や相生橋では、朝からビール飲んでるおっちゃんも多いが、さすがビジネス街の北浜では、昼から飲んでるのにちょい抵抗もある。
ママも、「ビール飲んでるの、あんただけやん。昼から飲むのやめなさい」と言うので、「ロンドンのビジネスマンは、昼からビール飲むの。飲まないのは、日本人だけやの」と、世界のランチ事情を説明。

e0200261_0463070.jpg帰って来て、これからギャラリー回りしようかどうか思案中に雨が降ってきたので、散歩は中止にしたが、ママが「私のお金を返しなさい。これから家に帰って、生活するわ。あんたの世話になるのはこりごりや」と、ごね出して、通帳と印鑑を返せ、いや、預かっておく、返せ、のひつこさに、ママの通帳と印鑑(別もん)を渡す。

通帳の中身も確認しないで、そのままカバンに入れて、
「あ〜、あっこちゃんは、さすがやわ。ちゃんと返してくれてありがとう。これで、明日から自分の家で生活するわ。いや、今から帰ろうかな。ほんなら帰りますわ」で、出て行くが、すぐに平野町交番から電話があり、これを繰り返すこと4回。

ママがまた出て行った時に、通帳はこっちが確保したが、帰ってきて財布を捜すのに夢中で、通帳のことは忘れている。こういう時の、認知症は便利である。

私が、あなたの娘であることを証明すべく免許証を見せても、「違う。うっとこのあっことは違う」と、聞く耳もたず。
というか、耳が聞こえにくいみたいで、「えっ、聞こえへん。もっと大きな声で言って」というので、大きな声で言うと、「あんたに、ポンポン、どなられるのはイヤや」と、また出て行く。

理不尽な反発と、帰る、帰りたいの行動力にヘトヘトとなり、“もぉ、施設に入れてやる”と心の中で誓う。

本日は「猫ふん」の搬入で、4時から7時まではとにかく待機なのだが、ここでも何遍も平野町交番に呼び出され、“5分で帰ります”の張り紙をして、行ったり来たり。

やっと7時が過ぎた頃、「子供がいない」とわめくママに、「子供は親のところ。子供は親が大好きやねんから、ママのことなんか関係ないの」に、「あ〜、よかった。あんたは、なんでも解決してくれるんやなぁ。あんたがそう言うなら、親元に帰ったんやろ。安心したわ。あ〜、お腹すいてきたわ。なんか、食べに行こか」に、朝からずっと説得してて、今になった納得するのかと、その認知力の鈍さに、認知症の人が持つ、認知症感覚にガックリ来る。疲れる。

e0200261_0502241.jpge0200261_051318.jpge0200261_0514311.jpgで、今日もママの奢り(ママには私の奢り)で、隣のGOZOに行く。

雨だったのに椅子席がなくて、でも女性二人がママにすぐ椅子を譲ってくれる。
ママはピーナッツの殻を剥いて食べるのに夢中で、それだけでお腹一杯になったよう。

ツナのパイ、トマトサラダ、イべリコ豚、カツオとタマネギの蒸し煮を頼む。

ママのために椅子を譲ってくれた女子二人を観察しては、「あの子ら、未成年と違うの。女同士で飲みに来るなんて、考えられへんわ。女のくせに、よう飲むわ」と批判的。
「1988年に男女雇用均等法ができた後は、男も女も、職場では平等やの。仕事の後で、女も一杯飲むのは、常識やの。ママの時代とは違い、今は女の上司もバンバンいるの」と、またママの良妻賢母神話を論破して、私のペースに…。

で、8時半に帰ってきて、寝はりました。

でも、デーサービスがない平日、ほとほと疲れたぞ。
仕事はあきらめるとして、掃除や洗濯などの家事さえも、ママの暴言と家出と交番からの呼び出しでままならない。

とか言いながら、本日のこまごました用事と家事は全部やってしまった私。
ずっと、“もぉ、施設に入れてやる”“もぉ、施設に入れてやる”と思いながら…。

本日の評価:009.gif021.gif025.gif031.gif033.gif018.gif001.gif
本日の家出:16回ぐらい(平野町交番6回ぐらい)
[PR]



by asayosan | 2011-04-28 01:13 | 今日のママリン

4月26日(火)認知症とは別の、新たな葛藤か…。

e0200261_1050356.jpgさすがに疲れていたのか、8時45分のギリギリまで寝ている。
ジェフ君に、「ママ、起こして」と頼むと、ニャンと鳴いてママの顔をペロペロなめて起こしてくれる。
で、起きたら、「今日は気分がいいわ。認知症、治ったかもしれんわ。なんやろ、頭がすっきりしてるわ」とご機嫌である。

昨晩は寝言で、「今日はしんどいから休みます」とか、「明日の仕事は、お願いしますね。高杉晋作さん」とか、「明日は仕事、休みですよね」とか、休む、休むの発言が多く、休む夢を見て元気を回復したのだろうか。

お洋服の春バージョンに一新して、そよ風の石川さんも、「今日は、スッキリしてますね」。

悪魔ちゃん周期がそろそろの気もするが、日曜日のスーパー・ウルトラ・スペシャル家出で、燃え尽きてくれていることを祈るばかりだ。

で、燃え尽きていませんでした。

なんか、認知症としては頭が冴えているかもしれないけれど(医療的には改善)、その時、その時間を屈託なく楽しむ姿勢としてはボケが突き抜けていない(人生の謳歌の減退)という、中途半端な人格に変貌してしまったママ。

妙に頭が冴えているので、また近い記憶が蘇り、奈良に家があることを思い出している。
此花(ママの青春)に行かれるのは、まぁ遠くても市内であるので、どこかで飲んで帰れる余裕(はじめての街で飲み屋を散策する楽しみ)もあるが、奈良に帰られてしまうと終電の心配である。

いつもの「帰りたいねん」というママの要望に対し、「どこに帰りたいん?」「なんで帰りたいん?」と言葉を選びながら、その真意を探る。
で、なんやかんや言って、ここが嫌なそうで、なんで嫌かというと、人の家に世話になるのが嫌なそうな。
で、出たり、入ったりしてくれる。

どうも、女の細腕で自立して、マンションを買い、一人で好きなように生きている私に対し、女の幸せは結婚と家庭という一般的切り札で対抗していたママだが、どうも私の“生きるに値する人生とは自由の謳歌である”という私の主義主張の洗脳が効きすぎて、妙なライバル意識を持ち出したようなのだ。
ただでさえ、負けず嫌いなママリン、私がママの今までの人生を否定しすぎたせいなのかもしれない。
というか、私はいろんな価値観があるので、それはそれぞれに私の一人モンの生き方も認めなさい、と言ったつもりなのだが、認知症の高齢者に、こんな新たな人生の指針を定義するのは、酷だったかもしれない。

「あんたは、仕事もできるし、頭もいいし、自分で稼いで大きな家を買って、料理も上手いし、家もきれいにしてるし、なにもかもソツなくやってしまうんや。あんたにまかせていたら、なにもかも安心やわ」と言うので、安心していてくれていると思っていたが、実は私への反発を沸々と貯めていたのだ。
そう、昔、私の子供時代、親への反発を沸々と貯めて、18歳で家出したように、ママの最近の家出は、私が信じている価値観への不満の鬱積からの脱出であるように思う。

e0200261_21254966.jpge0200261_21253960.jpg「帰る、帰りますわ」のプチ家出を繰り返すので、今日のメニューの焼きそばを作る時に、「ママ、手伝って。フライパンの野菜を炒めてな」と頼むと、イキイキと手伝ってくれるのを見て、ママの今までの培った主婦的なものを否定してはいけないのかもと思う。

で、今日の晩ご飯は、焼きそばと冷や奴、春菊のマヨネーズ和えである。
で、食事が終わり、「洗いもんしてな」と頼むと、「えっ、あんたが洗いもんしてくれるの。ありがとう」と言われた。
「はいはい。今日は、私が後片付けしますわ」と言うと、「今日はなんかしんどいねん。明日も早いし…。寝かせてもらいますわ」で、8時頃、寝はる。

本日の評価:001.gif021.gif021.gif011.gif014.gif
本日の家出:3回
[PR]



by asayosan | 2011-04-26 10:48 | 今日のママリン

4月25日(月)ある意味まっとうで、全然面白くなかったママ。

あんなけ歩いたのに、朝早く起きて、ギャラリーのドアから出て行ったママリン。
7時だったので、もぉ管理人さんらがいるので、私は寝ておく。
しばらくして、理事長が送ってくれる。

昨日のことはさっぱり忘れて、ご機嫌のママリンなのだが、昨日のことを引きずるのは健常者の私の方だ。ムダな時間と交通費を使ってしまったムダムダの記憶と心配料。認知症はお得だ。

管理人室に遊びに行き、ニコニコしゃべっているので、昨日のウルトラ・スペシャル徘徊のことを浅井さんに言うと、「私、そんなことしてません」とママ。
「だからなぁ〜、おばあちゃん、それが認知症っていう病気やねん。全部忘れてるんやろぉ。あっこちゃんの言うこときかなあかんでぇ」に、「そうかなぁ」。

で、元気にそよ風さんのバスに乗り、バイバイと私に手を振る。
よし、昨日のことは、忘れてやろう。

と、思ったが、本日はママのおごりで美味しいもんを食べて、私への迷惑料を支払ってもらい、プラスマイナス、ゼロにすることにする。
要は、金で解決である。
ママの貯金から、今月は必要経費を多めに引き出すことに決めて、気分が均衡になる。

最近、耳が聞こえにくいというので、ならむらクリニックに歩いて行く。
案の定、鼓膜の手間に、耳クソの防波堤ができていて、聞こえにくくなっていたようだ。
ママは、耳が遠くなると、気分が暴走する傾向になるので、耳クソ取りは重要だ。

今橋から高麗橋を歩きながら、ちょっと上等な店に入ってやろうと、メニューの看板を見て歩くが、凝りに凝った創作料理、鍋、肉、イタリアン、フレンチの看板メニューに食指が動かず、結局いつものとく兵衛に、辿り着いてしまう。

e0200261_9451969.jpgいつもの鉄火巻きに、イカの姿焼き、レンコンの天ぷら、砂ズリのセロリ炒め、生レバーは美味しすぎて2人前頼んでしまう。
これで3200円は安い。あと3回は、奢らせよう。

ところが、食事の間のママに話が面白くない。
楽しく飲んでるサラリーマンを見て、「こんなところで飲んでるんやったら、早く奥さんのところに帰ってあげたらいいのに…。男の人の付き合いもほどほどにして欲しいものやわ」、「私はもう、いらないから…。あんたもお酒、ほどほどにしなさい」、「こんな店で飲んでるお金あったら、家族サービスしたらいいのに」と、極めて主婦的は普通の発言ばかりである。

なんか昔のママ、認知症になる前の、専業主婦の枠から出ない普通で真面目で常識的過ぎて面白みのないママなのである。必要以上の遠慮の固まりで、つまらなそうに食べるのも腹が立つ。

いつもの「わぁ〜、美味しいわぁ。あんたも、こんな店しなさいよ」と、思ったことを屈託なく言う無邪気な可愛らしさがない。

で、思ったのだが、もし認知症になってないママと同居していたら、私のやることなすことに苦言、説教、小言を言い、そのくせ変な遠慮をされ、ご近所の人とも社交辞令的な挨拶のみで、ツンと取り澄し、そのくせ変な気を使う、つまらない同居人であったように思う。

ご近所の人とも仲良くなってなかっただろうし、私の友達が来ても奥に引っ込んでいた(奥はないけど)だろうし、外食にも付いてこないだろう。
そう、それが、まっとうな時の、ママなのだ。
ガチガチの常識人間で、変化を嫌う堅物主婦。
それで、思い出した。私が子供の頃に感じたママの印象は、偽善者だった。
私と話が合うわけがない。

そう考えると、いろいろ難儀なこともあるが、ピントが外れて笑わせてくれる今のママの方が、個性的な同居人としていろいろな発見と面白みもある。

今日は疲れていたのかもしれないが、ある意味、認知症度合いが少なかったようで、話が弾まず、私の酒もあまり進まなかった。
一緒に飲む相手としては、私が決して選ばな人物である。

で、8時に帰ってきて、パジャマに着替え、8時に寝はる。

昨日は家出前に、シャツ、薄いセーター2枚、厚てセーター2枚、ハーフコート、パッチにズボン2枚を着込んでいたようで、その常識を超えた着こなしが、唯一笑えた事件であった。

本日の評価:009.gif015.gif015.gif015.gif015.gif015.gif
[PR]



by asayosan | 2011-04-25 13:04 | 今日のママリン

4月24日(日)案件15号解決の、その後で…。

起こさなかったら、11時過ぎまで寝ていたママリン。
デーサービスがある時は8時半過ぎ起きだが、本当はもっと寝ていたいのかもしれない。
が、早寝すれば、早起きは辛くないはず。

e0200261_1723691.jpge0200261_17241471.jpge0200261_17563445.jpge0200261_17233266.jpg12時から、空堀方面へ、散歩に行く。
用事があったギャラリーはお休みだったが、戦争中も焼け残ったこの界隈は、古い町並みも残っていて、長屋や古い民家に家々には、どこも草木が植えられていて、昭和の情緒に満ちている。
ママもいちいち、「この花、かわいいぃ〜」と、近づいている。

















だが、日曜日だというのに、人もまばらで、時間ものんびりと過ぎていくが、カフェや雑貨店などは、この人出では苦戦だろう。空堀町アートのイベントの時は、わんさの人なのだが…。

空堀商店街で、ウエストフリーのラクチンそうだけど上等そうに見えるママのズボンを買う。
1200円、安い。

上町台地は坂も多いので、石垣の階段などを上がったり、なかなかいい散歩コースだ。
ママは、魅力的な階段を見つけて、あそこを登りたいというので、登ってみると、小さい祠の楠神社があった。
ほんの少し前までは、うっそうと緑をたたえた楠だったが、今は枯葉のみをつけている。
枯れてしまったようだ。

で、「しんどい、疲れた」とママが言い出したので、どこかで休憩できる店を捜しながら歩くが、パスタとパフェのファミレス的カフェは、ビールがなかったので私がパス、中華料理屋は、お腹があまりすいてないというのでママがパス、フレンチの店はコース料理のみだったので二人でパスと、結局、家に着いてしまう。

e0200261_1728108.jpg家のベランダで、お菓子とコーヒーの休憩をしてもらうが、家でも十分、オープンカフェ気分である。
クーもジェフもやってきたので、オープン猫カフェでもある。

うンン。オープン猫カフェ。これは期間限定で、商売としていけるかもしれない。

で、せっかくののんびりした日曜日だったのに、ママの「ちょっと散歩に行ってくるわ」がはじまった。
最初はすぐ帰ってきたが、次に出て行った後、ケータイに電話があり、マンションの5階で迷ってると、中年のご夫婦が連絡してきてくれて、即、迎えに行く。感謝。

また、しばらくして、ケータイに電話があり、堺筋のダイコクドラックのとこで迷ってると、別の中年のご夫婦が連絡してきてくれて、即、迎えに行く。感謝。

ママは、最近は、「警察はどこですか?」と人に聞くのではなく、私がママに渡している連絡先の紙を見せているようだ。
ママのおしゃべりに付き合い、近所だったのでよかったが、それでも私が迎えに行くまではお待たせするわけで、本当に申し訳なく思う。
e0200261_17283113.jpg
で、本日はギャラリーをパーティ貸ししている。
4時にお客さんたちが来出して、私はなんもしなくてもいいが、ママはなんか落ち着かなくなり、「私はなんも悪いことしてないのに、なんで閉じ込められんとあかんのよ」と、出て行っては帰り、出ては帰りしている。
「ママリン、せっかくの日曜日、バタバタせんとのんびり過ごそうなぁ」に、「あんたはのんびりしときなさい。私は帰る」と、4時半に出て行ってきり、5時50分になっても帰ってこない。
これは、南警察コースだろう。

電話がかかってくるまで、待つしかない。

で、パーティが終わった7時半になっても帰ってこない。
東警察に捜索願を出しに行く。

石田班長が対応してくれて、ママの資料は写真付きで既にあるのだが、
ママの体型について、私が中肉中背と言うと、
「ちょっと痩せ気味やろぉ」
「いえ、お腹はポンポンに出てますよ」
「ほんなら、中肉中背でええか。家はどこって聞かれたら、此花って言うんやったな」
「はい。でも、最近は、難波方面に行くんです。梅田新道を目指すこともあるし…。門司って言うもともあります。あっ、高松ってのも…」
「もぉ、ええて。自分の名前は言えたなぁ」
「はい。でも、最近、頭が冴えていて、なんか奈良に帰ったような気がするんです」
「とりあえず、大阪府全域で手配しとくわ。案件15番や」
「はい、よろしくお願いします」と、家に帰って、自転車を止めていたら8時20分にケータイが鳴る。

やっぱりというか、大和郡山警察からだった。
東警察に電話すると、ママを保護した時に、もう一度電話して欲しいとのことだ。

ママの家がある筒井駅の交番で保護されて、大和郡山警察に護送されたようで、
「終電も近いので、できるだけ早く迎えに来てください」と言われ、まだ8時代で終電の心配をしなければならない奈良感覚に、とりあえずタクシー代はキープして出かける。

大和郡山駅からタクシーに乗るが、車がほとんど走ってない道に怖じ気づき、そのまま待ってもらって、警察に入ると、どなり散らしているママリン。
「いったい私が何を悪いことをしたっていうんですか? 悪いことしてないもんを逮捕して、こんなところに連行して、警察は市民の味方やないんですか?」

ずっとこんな感じなんですかとお巡りさんに聞くと、ずっと2時間弱、こんな感じだったそうだ。
筒井駅を降りて、家がわからなくなり、交番に行ったが無人だったので電話をかけて、パトカーでここに送って来てもらったそうだ。

ここまで来たのは大したものだが、家まであと7分の近所で迷ったママ、惜しい!
でも、家に辿り着いて、ご近所の人に通報されていたら、あれこれ言われて「すみません。すみません」と謝り倒し、後日、付け届けなんかもしないといけないので、ラッキー。ママの惜しい失態は、私にはブラボーである。

「ママ、迷子になって助けてもらってんやから、ありがとうございます、やろ。なに文句ばっかり言ってるんよ」
「迷子になんかなってません。勝手に連行されたんです。あんたも、そんな謝ることなんかない。はよ、帰るよ。二度とこんなとこには来ませんから」。
で、お巡りさんも、ほとほと疲れたのだろう、ちょっとサインしただけで、約5分の滞在で送り出してくれる。

帰りのタクシーでも、お巡りさんの悪口をずっと言っているママ。
「おばあちゃんは昔、何やってたんですかとか、戦争を体験したんですかとか、私の昔のことを尋問して、そんなん関係ないでしょって、私の罪状を教えてくださいって言っても、ニヤニヤ笑ってるだけやねん。私は従軍看護婦で、警察の偉い人もいっぱい知ってますから、こんな不当逮捕は、上層部に報告させてもらいますって言っても、ニヤニヤするだけで、ほんま人をバカにしてるわ。あんたも、なんで、謝るの。私が不当連行されたんやから、怒らなあかんやろ。ほんま失礼やわ」
「だから〜。昔話をしてママに気を使ってくれてたんやんか」
「違うって、私の身上調査をしてたんや。私は戦争も体験してるんやから、なんでも調べてください。悪いことなんか、これっぽっちも出てきませんからって、言ったのに、ほんま腹がたつわ。投書、したるわ。私は、警察の人には顔が広いねん」。
「確かに。顔が広いのは、大阪の警察やけどね」。

で、大和郡山駅に、9時49分に着いて、東警察にママの保護を連絡して、案件15号、解決。
「でも、どうして行ったんやろ」に,「財布に1000円だけ、入れてたんで、電車に乗って帰ったと思います」。
たぶん、親切な人のお力を借りて難波駅まで歩き、近鉄電車を見て思い出し、筒井駅まで辿りついたのだろう。
ママは地下鉄は、怖がる。地下に降りていくのが、生理的に合わないようだ。

e0200261_125579.jpgところが、電車がなかなか来ない。ママは、近鉄郡山駅の看板を見て、「ここからなら歩いて帰れる」と言い出して、駅をウロウロしては、再びお巡りさんの悪口と、歩いて帰るを繰り返しわめく。
「あんた、ホームが反対やないの」と気づいたので、「これで、いいの。ジェフがいる家に帰るの」と答える。
ホームのお客さんは、みんな下を向いている。

向かいのホームで、サラリーマンのおっちゃんの姿に、猫が3匹ほどあちことから出てきて、ゴロゴロと甘えている。おっちゃんも座ってなでなでしてる。暗いホームでのちょっといい風景。

やっと電車が来て、私は本を読む。
「あんた、もぁ、外、真っ暗やないの。なんでこんなとこまで来たんよ。遠いなぁ。家はまだやの。遠いなぁ。もぉ、しんどいわぁ。まだやの」と、ブツブツ。
で、11時半に北浜に着く。

e0200261_12144971.jpg朝からおやつ以外はなんも食べてない私たち、ローソンで弁当を買って、寂しい夜食。

で、寝るかと思ったら、また出て行きました。
しばらくして追いかけると、GOZOの店長が、「向こうに行きましたよ」で、戻ってみると、無人の管理人室をノックしている。無人なのに。

家に連れ帰り、寝るかと思ったら、また出て行きました。
今日は、長期戦のような感じなので、もぉ、好きなだけ歩きなさいの境地に入ってしまった私、深夜の徘徊を容認。いや、あきらめか。

で、1時20分に、平野町交番から電話があり迎えに行く。
「もぅ、寝なさい。もぉ1時過ぎたでぇ」に、「あんたは、他人や。あんたはキツイから男もみんな出て行ってしまうんや。こんな家に寝たくはありません。電車が走ってなくても、帰れます。あ〜、あ、また監禁されてしまったわ。しかたない。今日は泊まらせてもらいます」で、布団に入る。

でも、まだブツブツ言ってるので、私も独り言を大きな声で、
「あ〜、あ、なんで人は自分のことばっかりで、まわりのもんへの思いやりがないんやろぉ。あんたに迷惑かけたくないって言いながら、私が困ることばっかり、わざとするんやから、ほんと意地悪や。クーとチチとジェフの猫たちは、私のことが大好きやから、私も大好きやけど、嫌いや、嫌いやと言われていたら、だんだん私も嫌いになってきたわ。優しい人はみんなから好かれるけれど、文句ばっかり言ってる人は、みんなから嫌われていくんやなぁ。
クー、チチ、ジェフ、今日は、遊んであげられへんとゴメンなぁ。さっ、今から楽しい時間を過ごそうなぁ」に、
「フンっ、あんたの猫かもしれんけど、ジェフはうちの子やからな」
「ジェフも、ここが好きやもんなぁ。今日は、私と一緒に寝よなぁ」
「ジェフ、ジェフ君、こっちに来なさい。その人は怖いひとやで。こっちで一緒に寝ましょ」。

でも、ジェフ君、はじめて私の布団で一緒に寝る。
どっちについたら、自分が幸せなのか、ちゃんと分かっているジェフ君。
ママより賢い。

本日の評価:001.gif021.gif021.gif031.gif033.gif031.gif
本日の家出:4時30分〜深夜1時30分
本日の歩行距離:070.gif070.gif070.gif070.gif070.gif070.gif070.gif070.gif070.gif070.gif070.gif070.gif
約9時間の家出で、空堀散歩も加えると11時間の外歩き。どんなけ元気やねん。
[PR]



by asayosan | 2011-04-24 17:32 | 今日のママリン

4月23日(土)生きたくもなし、死にたくもなし、だそうだ。

朝、早く起きて、家の中をウロウロしてるママリン。冷蔵庫を開けたり、流しの上をゴソゴソしている。
お布団に入って、ずっと独り言を言っている。
「はぁ〜ぁ、お腹すいたなぁ。食べるもん、なんもあらへん。お腹がすいて寝られへんわ。昨日からなんも食べさせてもらってないもん。ジェフ君も、お腹すいたなぁ」。
時計を見たら、6時前。無視する。

「はぁ〜あ。こんな生活、もぉ、死んだ方がマシや。ビルから飛び降りようかなぁ。こんな上から飛び降りたら、グチャグチャやろなぁ。それはそれでいいでしょう。誰も身内がいないなら、死んでもかまへんわ。あ〜ぁ。生きたくもなし、死にたくもなし、やなぁ〜」。

で、1時間ほど、こんなあんなをぼやいているママ。
7時に起きて、朝ご飯でも作ろうかと思ったが、いつのまにかグースカ寝ていたので、ほっておく。

結局、陽だまりさんのお迎えが来るギリギリの9時半まで寝ていて、パンとコーヒーの朝食を食べて、身支度して出発。

e0200261_19263839.jpg陽だまりさんから、5時前に帰って来て、今日はおやつなしで、晩ご飯を作る。
カマスの干物、昨日のがすごく美味しかったので、引き続き春菊のおしたし、ひじきの煮物。
残りもんのカツオのタタキは、ちょっと古いので、私の酒のアテにする。

すごく美味しかったそうで、ご機嫌だったが、ママのコーナーの持ち物の服をたたんだり、カバンの中をゴソゴソしたり、約1時間ほど没頭して、「ちょっと、電話してくるわ」。
こっそりついて行こうかと思ったが、ビールの次は焼酎を飲みだした私、昨日の反省も効果なく、出て行った時間6時20分をメモする。
で、6時40分に、ドアをノックする音があり、「こんにちわ。今日はここに泊めてもらっていいでしょうか。あっ、あこちゃんの家かいな。あ〜、よかった。ずっと、ここを捜していてん」と、カバンの中から、ここの住所を書いた紙を取り出し、「ここは901号やねんな。ちゃんと書いてあったわ。あ〜、よかった」と、パジャマに着替える。

「なぁ〜、ここから門司まで、どれくらいで帰れる? 新幹線で3時間? 歩いて帰ったらどれくらい? 1ヶ月ぐらいやの。そら、あかんな。やめとくわ。明日はどこに行くんやったっけ? 日曜日やの。どこも行かんでいいの。ほしたら、ゆっくり寝られるなぁ。あ〜、よかった。明日は、ゆっくり寝かせてもらうわ」。

で、7時半に寝はる。

が、また起きてきました。
「あれっ? あっこちゃんはどこやの? あんたと違う」
「私があっこちゃんやけど、ママが知っているあっこちゃんと違うなら、それは永遠に平行線やわぁ。あっこちゃんの家はここやけど、ママが知ってるあっこちゃんの家は、私は知らんので、ママが捜して」
「ええわ。ちゃんと家に帰ってるやろ。今日はここで寝かせてもらいます。お腹、すいたわ。なんかおやつはないの?」
「おやつはないけど、ひじきやったらあるよ」
「あ〜、おいしい。うまく炊いてるわ。あんた、作ったん。上手やなぁ」
「全部、食べんといてな。酒のアテやねんから」
「はいはい。今日はまだなんも食べてないやん。食べたって。はいはい。もぉ、やめときます」

で、わざとらしくテレビを見るふりをしている。
山歩きのテレビ番組のナレーションを、いちいち反復して、感想を述べている。かまって欲しいのだろう。
が、パソコン仕事をしていた私、生返事ばかりしている。

で、「さっ、トイレに行って、寝ましょうかね」と、8時に寝はる。

本日の評価:018.gif018.gif018.gif025.gif
本日の家出:1回
[PR]



by asayosan | 2011-04-23 19:38 | 今日のママリン

4月22日(金)ママ、車にひかれかけたらしい、私の大失態。

ゲッ、昨日はどんな朝だったか忘れている。
たぶん、記憶に残らないほどの、普通の朝だったのだろう。

いやいや、思い出した。
私は7時から朝風呂に入って、“風呂に入って、もぉ、夜も終わりって思っていたけど、朝や〜ん。ラッキー”という感覚を味わっていたんだっけ。

e0200261_12523922.jpgデーサビスから帰ってきて、「ジェフと写真を撮ってあげるわ」というと、嬉しそうである。
ジェフ命のママリンだが、気まぐれな猫可愛がり。ジェフには災難である。

ご飯を作る前に、「ちょっと散歩に行ってくるわ。ほんま10分で帰ってくるから。このへんをちょっと歩いてくるだけやから…」で、出て行って帰って来て、また出て行く。
平野町交番から電話があり迎えに行くと、「あっ、あこちゃん。あっこの家がわからへんようになったんよ。あんた、どこか知らん。えっ、あっこの家に帰るの? そこと違う、あこ姉ちゃんの家や」と、意味不明だが、一緒に帰る。
今日は、交番に2回来たそうだ。
帰り道、「あのお巡りさん、優しいねん。ずっと話、聞いてくれるねん」とベタ褒めしていたので、たぶん相手をしてくれることが嬉しかったのだろう。
が、「あ〜あ、なんで私がこんな目に合わなあかんのやろぉ」
「なんも心配することなんかないのに、自分勝手に空回りしてるから、しんどいねん。まっ、それが病気やねんけどな」
「そうかなぁ」。

e0200261_1253033.jpg今日の晩ご飯は、冷蔵庫の残り野菜を投入したオムレツ、おひたし、ブタトロの塩焼き。山芋とカブを摺ったものに出汁を加え、野菜を入れてチンした創作料理が、思ったほど固まらなかったが、ご飯にかけて食べたらすごく美味しかった。

食後、また麻雀ゲームをしていたら、8時半にママがプイっと出ていってしまう。
ゲームに夢中で時計を見たら9時40分になっていて、しまった迷子になったと思ったら、東警察から電話がある。

本町3丁目で、車にひかれかけていたのを善意の人が助けてくてれ、東警察までタクシーで送ってくれたそうだ。
ママはそんなことは忘れて、「迷子になってごめんなぁ。迎えに来てくれてありがとう」と、普通。

でも、お巡りさんたちは、車にひかれかけていたというのを懸念。それはそうです。
本町3丁目といえば、御堂筋を信号無視して渡ったのだろうか。

善意の方の名刺のコピーを頂くと、東京の人で、テレビでコマーシャルもやってる大手健康メーカーの専務取締役営業本部長様だった。
ケータイの番号もメモしてくれていたので、お礼と無事に帰ったことをご報告すると、「車にひかれかけていたので、ちょっと危ないなと思ったんです。困った時はお互いさまです。どうぞ、気になさらないでください」と歯切れのいい東京弁で気持ちいい対応。感謝である。

私の心ここにあらずの対応に正比例して、遠くまで行ってしまうママ。
今回は、私の大きな失態である。

最近、すぐ帰ってきてくれるので、油断していたが、ママはママで私の微妙な油断(ママを無視する)を敏感に感じて、遠くに旅立ってしまうのだろう。
大事にならなくて、よかったである。
専務取締役営業本部長様、本当にありがとうございました。

そして、10時すぎに帰って来て、すぐ寝はる。

本日の評価:021.gif021.gif021.gif021.gif021.gif
本日の家出:3回(平野町交番2回/東警察)070.gif070.gif070.gif070.gif
[PR]



by asayosan | 2011-04-23 13:17 | 今日のママリン

4月21日(木)デーサービスと女学校時代のコラボなおしゃべり。

朝はギリギリまで寝て、身支度して、アンパン食べて、元気に出発を思ったら、メガネがない。
ママの物入れのカゴやカバンをゴソゴソ捜していたが見つからないようだ。
「こんなとこで、なくなるわけがないから、どうせ誰かが盗ったんでしょ。かまへん。かまへん。メガネなんかなくても生きていけます」と、ご機嫌急降下。さっさと出て行く。

私が捜してみても本当にないので、あれれっとなったが、洗面所にありました。
メガネを持って行くと、ご機嫌急上昇。

e0200261_1122249.jpg本日はケアマネージャの松岡さんの訪問日である。
「まぁ〜、お久しぶりです。相変わらず、お綺麗でぇ」とご挨拶して、今日、よほどそよ風さんが楽しかったのか、延々とその話をする。
「うちのクラスは60人ほどなんですが、みんな明るい方ばかりで、よくしゃべるんです。先生の質問に、は〜ぁいって、みんな手を上げて、よくできましたってみんなで拍手です。なんか分からないことあっても、誰かが知っていて、教えてもらえて、いろいろ勉強にもなります。みんないい子ばっかりで、どこがおかしいんやと思いますわ。家ではしゃべらせてもらえないんで、ここなら気兼ねなく話せるって、ほんま楽しいですよ。うちのクラスは40人ほどなんですが、先生の指導がうまいんです。みんなで歌唄ったり、私の詩吟も教えてっていう人もいるんで、みんなで唄うんです。私みたいなしゃがれた声でも、みんな上手いって言ってくれんで、楽しいです。私ら20人ほどのクラスなんですが、みんな可愛い子ばっかりなんですよ。私が一番、年上かなぁ。若い人もいるんですが、それがまた面白いんです」と、女子高生のようにキャピキャピ。

松岡さんが家での暮らしを質問しても、「みんな家よりここの方がずっと楽しいって言ってます和気あいあいで、ほんとうちのクラスは楽しいです。でも、クラス替えするって言ってましたけど、また生徒さんが増えるんでしょうね。先生も面白いんです」と、またデーサービスの話である。

「この子は、黙ってて!って怒るけど、向こうは自由にさせてくれるんです」
「ママ、ママ。黙れ!なんか言ったことはありません。頼むから静かにしてくれ、って、お願いしてるんです」。

松岡さんが「デーサービスが合うかどうかは奇跡みたいなもんで、酒井さんはそよ風さんと合ってるんでしょうね」。
そういえば、陽だまりさんでは、ごねているようだ。
さくらさんには、仲のいい友達がいるそうで、要はママはしゃべる相手がいたら、楽しいのである。

老人は老人の社交の世界観があり、それを専門にしているプロが作るデーサービスの老人の王国。
これはマネしようにも、私にはムリである。
ママはしゃべってるとご機嫌なのは分かるけど、私はテレビも見たいし、夜は静かにのんびりしたいのである。

松岡さんが、「酒井さぁん、お家のお手伝いもしてるんですね。偉いですねぇ」と、違う話を振っても、「いいえ。私はなんもしてません。家のことは、この子におまかせしています。で、うちクラスはねぇ…」と、またデーサービスの話である。
今日のママリンは、頭の中が楽しかった思い出で一杯一杯だったのだろう。

で、5時から1時間以上、しゃべりっぱなしのママリン、息つく暇もないマシンガントークは、松岡さんが帰るきっかけを与えない。で、なんとか退席。

e0200261_11565115.jpge0200261_1157877.jpg今日もお昼抜きだったので、お腹ペコペコの私、ちゃちゃと作れる厚揚げの野菜たっぷりあんかけ、ブタトロとししとうのグリル。
ママはパクパクと猛烈な食欲である。

また、ちゃちゃと食べて、洗いもんをしてくれる。
が、「ほんなら帰ります」と出て行ったが、30秒で帰ってきました。

が、久々の「帰るわ。帰りたいねん」の望郷モードになる。
「あんた、明日帰るから、お金貸して? えっ、通帳と印鑑を返してくれるの。でも、明日は日曜日やから、お金、出せへんやん。えっ、金曜日やの。この服、全部もって帰るの大変やから、父さんに迎えに来てもらうわ。えっ、死んでるの。自分で一人で帰らなあかんの。それは怖いなぁ。あれっ、カギがないわ。えっ、合鍵作ってくれるの。それはそれは、ありがとう。でも、私みたいな頭の悪いもんが帰って来たら、また近所の人がうるさいやろぉなぁ」。
と、帰ると言いながら、帰らない理由を捜してるママ。
私に、止めてもらいたいのだろう。おもろい。

「あんたはキツい女やなぁ。送ってくれへんのやな。いいです。かまいません。家に帰ったら、ゆきさんもかずえ姉さんも亀ちゃんもみんないるから…。みんな、帰ってきぃって言ってるから、帰らせてもらうわ」
「いいよ。ママの中では、みんな生きてるんやから。身内の人たちと、楽しく暮らしいなぁ」
「でも、全部が全部、生きてるわけやないんやけどな…」とポツリ。
ブフッ。自分でも、死んでるのは分かっているんやないの。おもろい。

パジャマに着替えと言うと、「このままでいい」。
「服のままでもいいけど、シワになるし痛むし、ヨレヨレになるよ。寝る時は綿のもの着た方がいいのにぃ」に、「そうやの。服が痛むから着替えるの」で、ボソボソと着替える。

私は、麻雀ゲームをしていると、「まだ早いから、もう少し、起きとくわ」で、コタツに入り、「あんた、よぉ勉強するなぁ。偉いなぁ。身体に悪いから、もぉ寝なさいよ」と、母親らしい忠告をずっとしゃべって、9時頃寝はる。

本日の評価:017.gif018.gif018.gif018.gif021.gif
本日の家出:1回(30秒で帰宅)
[PR]



by asayosan | 2011-04-22 12:21 | 今日のママリン

認知症のママリンの日々の暮らし
by asayosan
プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ

全体
今日のママリン
過去の出来事
個人的に思う事
ママリン語録
ママリンのホラ話

検索

ファン

ブログジャンル

画像一覧