ボケリン・ママリンの観察日記

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5月28日(月)ギャラリーオープニングの下で、普通にご飯食べてた私ら親子。

昨日、1日お出かけしていろんな人に会い、夕方は2時間弱も徘徊していたのに、7時には起きてきたママリン。
私は昨日は9時過ぎに寝たので5時には起きられると思ったのに、7時起きである。

いつもは「もう少し、寝とき」とお布団に入れてしまうのだが、二度寝をすすめるのもじゃまくさくてほっておくと、家中をウロウロそた後で、自分からお布団に入って行った。

で、いつもの通りに8時20分に起こして、理事長に見送られ8時40分に元気に出発。

で、なんか面白いことを言っていたのだが、全く失念。
メモぐらいしておかないと、思い出すきっかけさえ、思い出せない。

e0200261_20204837.jpge0200261_2021946.jpg本日より『うめぐみ写真展』がスタートでギャラリーは大賑わい。

その賑わいの下で、6時より酒井親子は普通の夕食。
ブリのムニエルにタルタルソース、アスパラとエリンギとしめじとじゃがいものトマトソース炒め、レタスとタマネギのサラダ。

実家から持って来たママの夏服、ボタンのところが刺繍の紺のブラウスがとても似合っていて、「ママ、その服、妙に似合ってるわ」と褒めると、それをきっかけに、ファッショントークーがはじまる。

「え〜、そんなことないよぉ。こんなおばあさんは何着ても一緒やて…。あれっ、私、こんな服持ってたっけ…。あんたが持ってきてくれたん」
「夏服をごっそり持ってきたから、毎日着替えても大丈夫やわ」
「え〜、私、そんな服、持ってないよぉ。私は贅沢せん女やから、昔の服をずっと着てるもん。あんたが買ってくれたんと違うのぉ」
「いいやっ。たぶんママの服はこれから買うことはないわ。サラのブラウスやら店ができるほどあるぅ」
「そんなことないわ。あっ、父さんが買ってくれたんかなぁ。あの人の手前、あんまり恥ずかしい格好はできへんもん。学校でもみんな良いもん着てるよぉ。こういっちゃなんやけど、汚いおばあちゃんはおれへんよぉ。みんなおしゃれしてはるわぁ。私は顔がこれやから、何着ても一緒やけどなっ。でも、歳とった人が、着るもんに頑張ってるのは、ちょっと見てて恥ずかしいわぁ。あんたは若いんやから、もっと着るもんに気を使いなさいよ。あんたは、気を使わんすぎるわ。そんなチンピラみたいな格好してぇ…、あんたはもう少しきっちりした服を着な、品性を疑われるますよ」。

最近、いろいろしゃべった後で、私への小言になる。

で、洗いもんをしてくれて、さすがにお疲れなのか7時半には寝てしまったママ。

ギャラリーではオープニングの賑わいが続いているが、酒井親子は全く普通の日常であった。

本日の評価:平和であった。
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by asayosan | 2012-05-29 20:22 | 今日のママリン

5月27日(日)『ドライビング・ミスアサヨ』、運転手が疲れるだけである。

今日は、猫の手倶楽部の田植えに能勢まで行き、そこから香里園に車を置いて、電車で帰って来るというドライビングなスケジュール。

ギャラリーは『うめぐみ写真展』の搬入と展示だが、不在とさせてもらう。

で、枚方の方に後継者がいない田んぼと畑と果樹園がある永田ママの実家の活用を原田ファームに相談すべく、桃パパが同行することになり、10時に出発。

阪神高速池田線の、普通の街の風景を見て「わぁ〜、綺麗やわぁ。こんな綺麗な風景を見るのは初めてやわぁ。冥土の土産になるわぁ」と、ずっと絶賛しているママ。
天気も曇りだし、どこに冥土の土産になるほどの“美”を発見したのか、さっぱりわからん。

道は能勢に入り、やっと新緑が美しい見応えある風景となったが、ここではママは無関心で、退屈そうに、乗っている。

で、1時間で着いてしまうという早さ。

e0200261_1738216.jpge0200261_1625213.jpgで、ここが猫の手田んぼである。
原田社長の操る田植機が順調に苗を植えて行く中、わずかに残った三角エリアを手で植える。
本当は、田植えをする気がなかったのだが、一列に並ぶに人出が足らないので、ずぶリと行く。
桃パパも行きがかり上、産まれて初めて田んぼに入ってしまう。

ママは田んぼギャラリーで見学していたが、時々「あっこちゃ〜〜ん。どこやのぉ〜」と叫ぶが、田んぼから手を振る。
ギャラリー組のお母さんらに相手してもらっているようで、12時のサイレンのちょっと後、本日の目的であるお弁当タイムである。

弁当は、きんぴらゴボウ、だしまき卵、カボチャ。
やっぱりおにぎりは白米でしょうで、朝に精米した炊きたての白米で塩むすびを握ったが、久々の白米は旨い。もちろん、猫の手米。

やっぱり空気が美味しいというのもすごく分かる。
しかし、タバコが吸いたいと思うのは、どうしたことだろう。
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2時ぐらいに能勢を出発し、阪神高速、端から端までの守口線で香里園に向か。
道が空いてて、これまた1時間で到着。

e0200261_16363214.jpge0200261_16365752.jpgちょうど森邸では『ゆるいコンサート』というのをやっていて、占いや似顔絵やヨガやら花つみのやバーなどがコーナーがあちこちでやっていて、ほんまにゆるいイベントである。

しばらくしてインド音楽のライブが始まるが、ママは「なぁ、なんのイベントがはじまるのよぉ。もう終わってんのやないの」と何回も聞くが、「ママリン、今まさに、聴こえている音楽がライブやの」。
確かにライブがはじまっているのに、みんな好き勝手なことをしてるので、なにがメインなのかわからないゆるいイベントである。
私らはやっとビールが飲めて人心地する。

餅つき大会のお子ちゃまクィーンのミナミちゃんがママと遊んでくれるが、頭のいいミナミちゃんにママのワンパターンの「可愛いねぇ〜」会話は退屈で、すぐに逃げられる。

ママも退屈してきたので、まりちゃんのお屋敷でお菓子やらお抹茶を頂き、隣のイベント会場と打って代わった静かな環境に、ママも落ち着く。

で、骨ちゃんに香里園駅まで送ってもらい、京阪電車で北浜に着いて、「あ〜、今日は疲れたわぁ。あっちこっち連れ回されたわぁ」とフ〜フ〜言ってるママに、本日のドライビングな遠出の1日は成功したと、ビールを飲んでゴロリとしたところで、「ほんなら、まだ早いから帰るわ」と、5時45分に出て行ったママリン。
もう、説得も追いかける元気もなく、私は居眠りしてしまう。

で、7時42分に南警察署から電話。
パトロール中のお巡りさんが声をかけてくれたが、言ってることがおかしいので保護してくれたそうだ。
ママは、私の靴と弁当の残りが入ったリックサックを背負ったままで、椅子に座っていたが、私の顔を見ると、「あっ、迎えに来てくれたん。ほな、帰ろか」とえらくあっさり立ち上がる。

で、受け渡し書類に記入して警察署を出るが、「歩いて帰ろ。近くなんやろぉ。大丈夫」と元気なんだなぁ、これが…。
私は地下鉄で帰る気だったのに、ママに付き合い歩いて帰るはめに…。

しかし、お巡りさんが言っていたようにへんなことばかり言う。
「往診やて言われて先生と飛んで行ったんやけど、たいしたことなかったんよ。先生もわざわざうちに電話せんでもいいのにって言ってたけど、ずっと昔から看ていた人やからって、行きはったんよ。でも、全然たいしたことなかんたんよぉ。先生はすぐに帰るって、タクシー乗って行ってしまって、私は自分で帰ってなって、ほったらかしにされてん。着いてこいって言われたから付いて行ったのに、パ〜と行ってしまって、私、どうしたらいいんかと思ってたんよ。あんたが迎えに来てくれて、ちょうど良かったわ」。

で、ずっと架空の往診話をし続けて北浜に帰って来る。
さすがに、帰ったらバタンキューで寝てしまったママ。

私は田んぼの泥が爪の間に入っていたが、お風呂に入る元気もなく、シャワーだけを軽く浴びて9時に寝る。

丸々1日ママデーの日は、車で遠出して家出を阻止する作戦だったが、帰ってから家出されては、私がえらく疲れてしまっただけだぞ。
次の作戦を考えよう。

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本日の家出:1回(南警察署)
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by asayosan | 2012-05-28 17:43 | 今日のママリン

5月26日(土)ママもお疲れだが、私も疲れてるぞ。

e0200261_16155317.jpg昨晩は夜更かししたので、ぐっすり寝ているママリン。
土曜日は奈奈さんなので、9時過ぎのお迎えなのでちょうどいい。

ママが朝寝坊していたら、ジェフ君もママが起きるまで一緒に寝ている。
ママもジェフ君が寝ていると、「もうちょっとネンネコしよかぁ」となでなでしながら朝寝を楽しむ。
ジェフはほんとのいい猫である。

この日は香里園に車を取りに行くが、またバッテリーが上がってる。
アクサに電話して手配してもらうが、しばらくしたらエンジンがかかるが、修理の取り消しの電話やらで出発が遅くなり、阪神高速は渋滞。
7時までに間に合うかで、遅れる電話をしようと思ったとこで、工事中で一車線のとこを抜け出て15分前にマンションの駐車場に車をいれることができる。

e0200261_16413858.jpge0200261_164157100.jpgで、奈奈さんでは、暴言をはき、スタッフを叩くこともあったそうだ。
そよ風さんでもショートステイのさくらさんでも、明るく楽しんでるということなので、叩くまでの暴力行為をしたとしたら、たぶんお疲れだったのだろう。

「なんか食べるものはないのぉ。いや、甘いものがいい」というので、まりちゃんからもらったブランデーたっぷりのケーキを3個も食べてもらう。

ママはすぐにコテンと寝はる。
なんか一服、盛った気分である。

私は同じくもらってきた上等ホワイト&グリーンアスパラをバター炒めにしてビールを1缶飲んだ後、9時に寝る。

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by asayosan | 2012-05-28 17:18 | 今日のママリン

5月25日(金)ママの小言通り、酒に飲まれて横着しほうだいの私、反省。

e0200261_1551062.jpge0200261_155146100.jpg夕方に桃太郎ママから、一緒にてぃぐれに行きませんかと誘ってくれて、ママの帰りを待って一緒に行く。

「え〜、私も行っていいのぉ。うれっしいなっ。あんた、お金、貸しといてな。あとで払うから」と、いつもの通りお金の心配を一通りした後は、優しい永田のお姉さんがずっと話を聞いてくれるので、店に着くまでずっとしゃべりっぱなし。

手をつないでもらい、ママの歩きのペースの合わせてくれるので、「あんたはキイけど、この方はお優しいわぁ。あの子は、男なんです。いつもこき使われているんです」。
まっ、当たっているか…。

で、世間が全く明るい時間からワインをポンと開けて、アルゼンチン料理。
最初は機嫌よくしていたママも、私が酔っぱらってくると、「帰る、帰る」と言い出して、もういつものことなので、「そしたら散歩しておいでよ」と行かせてしまう横着な私。

左に歩いて行ったママが、今度は右に向かっているのを店から見た桃太郎パパが、追いかけてくれて、連れ戻してくれて、ママは涙の対面。

フリオさんとこのトト君にも会い、みんなが「おばあちゃん、お母さん」と声をかけてくれるので、ご機嫌が戻るが、横着なのは私である。

また出て行くママを「いいです。いいです。いつものことです。絶対に1回は出て行かなければ気がすまないんです」と、家でのいつもの悪しき習慣を店でも続行。

8時7分に平野町交番からケータイに電話があり迎えに行くが、ワイン3本が開いて、もうベロンベロンの私、相当な悪しき保護者である。

それも、あまり覚えていないという最悪さ。
ママ、ゴメンよ。
たまには、こういう日もあるのさ。
飲み出すと止まらないスイッチが入る時があるのさ。

で、店を出てからまた家で飲んで、ママはパジャマに着替えてすぐに寝る。

せっかくみんながママに優しくしてくれたのに、私の横着でプラスマイナスゼロにしてしまったママの残念な夜。

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本日の家出:2回(平野町交番1回、桃パパ)
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by asayosan | 2012-05-25 10:37 | 今日のママリン

5月24日(木)朝、10点満点の認知症ママリンだったが、夕方からは5点ぐらいか…。

「なんで私、こんなとこにおるのぉ」とボ〜っと起きてきたママリン。
「ここがママの家やん」
「いやっ、違う。あんた、誰よ」
「あこちゃんやん」
「フルネームで言ってちょうだい」
「酒井章子と申します」
「知らんなぁ。なんで他人の家におらなあかんのよっ」
「おらんでいいよ。もうすぐお迎えが来るから、行ってちょうだい」
「なんで、あんたが誰の権限で私をここに連れてきたんよっ。私はそれが知りたいのっ」
「ママが自分で来たんやなにのっ。そうして何でも忘れる病気になったから…。私がママの担当者になったのっ」
「身内でもないもんが、そんな担当になんかなりませんっ。あんたはいったい何者やのっ」
「エイリアンやん」。

もうじゃまくさいので、いつもの朝の準備、「さっ、歯、磨いてね、これに着替えてねっ、アンパン食べてね、薬飲んでね」の流れ作業に持って行く。

「さっさ、お出かけ、お出かけ」で、そよ風さんの迎えを待っていたら、理事長も出て来てくれる。
「今日は強烈なアンポンタンです。さっきからずっと、あんた誰って言われてます」
「おい、俺、覚えてるかぁ。小学校の同級生の英ちゃんやん。忘れたんか」
「申し訳ございませんが、どなた様でしょうか」。

で、自分の名前まで忘れてしまっているママに、「酒井正夫さんは覚えてるか」。
「覚えてますともぉ。私の主人です。もう亡くなりましたが…」
「いい人は早ょう死ぬわ。俺とかお母さんみたいなのが、長生きするねん」
「私は、もうすぐ死にますから…」
「そら、そんなに長くは生きられないでしょう」
「で、私は誰でしょう」
「悪魔のあっこやっ」。
おっと、憎まれ口が復活してきたぞ。

そよ風さんの車が来て、石川さんの「酒井さ〜ん。さぁ、乗りましょうかぁ」の声に、「あ〜、このお声、覚えていますわぁ」。
で、ニコニコで出発。理事長と私、唖然。

でも、認知症が数段進んだような今朝のママ。
一時的なもののような気がするが、なんやかんやでジワジワ進んでいるのは事実である。

で、帰って来たママリン、車(ママはいつも助手席に乗ってる)から私の顔を見ると、シートベルトを自分で外そうとして、車が止まってすぐに降りようとしている。
こういうのを見ると、可愛いと思うのだが…。

e0200261_20264444.jpge0200261_2027250.jpg夕飯用にサバを買っていたので、「サバの煮付けと、サバのトマト煮とどっちがいい」と聞くと、「あっさりした方がいい」。

調理している間は、ベランダでジェフのブラッシングを頼み、ちょこちょこ台所に来るたびに、「テーブル拭いて、箸持っていって、これ運んで」と用事を頼む。

で、サバと一緒に豆腐とネギと薄アゲをスナップエンドウを煮たもの、レタスとタマネギとパプリカの酢サラダの夕食。
すごく美味しいそうで、私が残したサバの骨までしゃぶる。

私もビール1缶に止めたので、空になった食器類は全部ママが運んで洗ってくれる。
ちょこっと流しをのぞくと、ふきんで食器を洗っているので、「ママ、それはあかんわ。スポンジに洗剤をつけて、アワボコにして洗ってくれるぅ。はい、やり直し」に、「あっ、ゴメンゴメン」で、素直に洗い直してくれる。
こういう時は、アホをアホ扱いして、うまく誘導してると言えるのか…。

しかし、洗いもんが終わっても、まだ世間は明るい6時45分、「ちょっと散歩に行ってくるわ。お巡りさんに、この辺に私の親戚がないか、聞いてくるわ」で、出て行く。

で、外でママの声が聞こえたので、ドアを開けるとマンションの会社のOLさんが連れて来てくれる。
「あ〜、ここです。ありがとうございますぅ。あ〜、あっこちゃん。おってくれたんやなぁ。この方が連れて来てくれたんよぉ。お礼してぇ」で、7時10分に帰って来る。

やっと世間が暗くなったので部屋を間接照明にすれば夜の雰囲気、ママはパジャマに着替えて寝る準備。
「やっぱり、私、運があるわぁ。おらんかったら、どうしようかと思ったんやけど、ちゃんと待っててくれたもんなぁ。あのお嬢さん、優しい人やったよ。部屋が分からなくなったって言ったら、一緒に探しましょって、つき合ってくれてんよぉ。大阪の人はみんな優しいわぁ。キツいのはあっこだけや。そら、親戚のもんを居候させるのはイヤかもしれんけど、私はずっと長い間おいてあげててんよぉ。私やったら気持ちよくおいてあげるけどなぁ。まっ、みんなが私みたいな性格やないしぃ。今日だけでもネンネコできてよかった。なぁ、あこちゃんとこに行ったら迷惑やろかぁ」。

「はいはい。もういいから、ネンネコしてください」で、7時20分に寝はる。

朝は超アンポンタンであったが、夕方からは普通のボケリンに戻ってよかった。

9時半頃から「子供がいないわ」とウロウロしているが「あの子は札付きの不良やから相手しなさんなっ。心配するだけソンやよっ」と答えておく。

その後は、「都会の子供は怖いっ。黙って帰る子なんかもう知らんわ。わかった。むこうがその気なら、私も今度、黙って帰ってやるっ。まっいいっ。これからはつきあい考えるっ。面倒みたったのに、バカみたいなことをようしたわっ。もう付き合いはヤメッ」とブツブツ言って、トイレに行って寝はる。

「あかん、感情があわへん」だそうだ。

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本日の家出:1回(マンションのOLさん)
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by asayosan | 2012-05-24 12:29 | 今日のママリン

5月23日(水)本当になんば駅まで行ってしまったママの快速。

今日はデーはお休み。
1日ママ・デーである。

朝はとりあえず寝ていただくのが得策。
ちょこちょこ起きてくる旅に、「今日はゆっくり寝ていいよぉ。ゆっくり休養しいよぉ」と、お布団に帰ってもらう。

11時に、「お腹が空いて寝られへん」と起きてきたので、アンパン2個とコーヒーを食べてもらい、」また寝てもらう。

で、1時45分に起きてきたが、そのまま「すぐ帰る。すぐ帰るから、ちよっと出させて」と、ウルトラマントレーナーのまま、電光石火で出て行ってしまう。

今日は1日ママ・デーなので、1回や2回、いや3回や4回の家出は当然のようにあるので、軽いジャブのつもりで容認したが、なかなか帰ってこない。
で、3時に平野町交番から電話。

1時間以上も帰ってこなかったのに、平野町交番から電話とは、えらい近いではないか。
ひよっとしたら管理人室で遊んでもらっていたのかもしれない。

迎えに行ったときから、「あんた、明日は門司に帰してなっ。私、帰りたいねん」と不穏な動きだったが、交番から出てすぐに、「やっぱり帰るわ」と、スタスタと歩き出す。

e0200261_21561278.jpg「やみくもに歩いてもダメやん。駅までの道を教えてあげるわ」で、堺筋まで出て、「こも道をま〜すぐ行ったら難波に行くから、近鉄電車でお帰り」と教えてあげる。

「あんたは帰って、どっかに行ってっ」と追い返されたので、こっそり尾行しようと思ったら腰が痛い。
土日月と荷物運びと運転の疲れが腰にきたようで、ママの快速についていけないぞ。
大急ぎで戻って、自転車で追いかけることしたが、長堀橋までかっ飛ばしたのに、ママがいない。

しかたないので家で待機にする。
駐輪場に戻ってみると、浅井さんが帰るところで、「えっ、またおらへんの。まっ、どっかから電話がかかってくるわ」。
そう、どっかから、電話がかかってくるのだ。

で、4時16分、地下鉄御堂筋線のなんば駅から電話がかかってきた。
駅長室で預かっているということで地下鉄で迎えに行くと、ママは無人の駅長室で一人ポツリと座っていた。
駅員さんを呼ぶと、「はい。どうぞ。帰ってください」とあっさり対応で、お礼を言って部屋を出る。

御堂筋線のなんば駅から、1本で帰れる堺筋線の日本橋駅まで歩いていたら、「フンッ、どうせあんたは歩いて帰る気なんやろっ。ドケチやもんなっ。かまいませんよ。あんたの好きなようにしたらいいわっ。そんなに電車賃が惜しいんかっ」。

「いいえ、地下鉄で帰ります。駅が違うのっ、駅がっ…」で、地下鉄に乗って、北浜駅を上がって上がって地上に着くと、「あんた、道、詳しいなぁ」。

e0200261_2244334.jpge0200261_225243.jpge0200261_2253677.jpg家に帰って、ママのパンツが汚れているような気がしたので、風呂に入ってもらう。
いつもは「いいねん、いいねん。家で入るから…」と拒否するのに、今日は素直に「はい」とお返事して、さっさと服を脱いでいく。
で、案の定、パンツにウンチが付いていたので、自分でお風呂で洗ってもらう。
髪の毛は洗ってあげたが、体は自分で洗ってもらう。

その間に、カロリー控えめのベジタリアン夕夕飯の準備。
香里園菜園の新タマネギスライスと胡麻をたっぷり乗せた冷や奴、じゃがいもとスナップエンドウ入りのスパニッシュオムレツ、そして本日のメインは豆ご飯。

これも香里園菜園からもらってきたのだが、風呂上がりのママに豆をむくのを頼んだら「はい」とお返事してうれしそうに作業してる。

しかし、途中で何回も「これ、全部むくのぉ。多いんとちゃうぅ」と聞いてくるので、たぶん飽きてきたのだろう。

茹でた豆とちりめんじゃこを炊きたて玄米ご飯に混ぜて、豆ご飯のでき上がり、6時より楽しい夕食となる。

すごく美味しいそうで、またまた「店しなさいよっ。その腕がもったいないわ」と「こんな料理が上手いのに、なんでダンナさん出て行ったんやろなぁ」の、全然楽しくない話題ばかり言うので、「美味しかったら、黙って食べて」で、即すねる。

ママはパパッと食べてしまい、自分の茶碗を下げて洗って、「はいはい。私がいないほうが楽しい夕食なんでしょ。申し訳ありませんでしたね。ちょっと出て行きます」で6時47分に出て行く。

が、しばらくして、平野町交番から電話で迎えに行くと、お巡りさんにシ〜っとジェスチャーをしている。
「はいはい。帰りましょう」と素直に帰ってくれるが、お巡りさんは笑っていたので、ろくでもない告白をしたのだろう。

しっかし、ちょっと席についただけで、また出て行ってしまう。
たぶん、私相手のおしぇべりは面白くないのだろう。
テレビ見てるか、パソコンしてるか、クーといちゃついているか、なにか雑役をしている私。真剣に相手をしてもらってない不満感から出て行くように思う。

で、しばらくして平野町交番から電話で迎えに行く。
今度は、「あこちゃ〜ん。お願いやから、今晩はだけは泊めてくれるぅ。追い出さんといてぇ。泊まっていいのぉ。行くとこがないねん」と泣きそうな顔で哀願。
まるで、私が追い出したような雰囲気をかもしだす女優アサヨ、私が悪者かいっ。

で、7時過ぎに寝はるが、布団の中で長い間、独り言を言っていた。

本日の1日ママ・デーは、寝てるか出て行ってりかで、あまりママとの接触がない。
いいことなのかどうか分からないが、私はラッキーであった。

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本日の家出:3回(平野町交番3回、地下鉄なんば駅)
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by asayosan | 2012-05-23 22:05 | 今日のママリン

5月22日(火)自慢のポーズというギャグの持ちネタまであるママリンのアホの行方。

本当は月曜日に奈良の実家に、暖房器具やママの冬服やらを車に積んで持って行く予定だったが、空き巣事件があったので、本日早めに行って片付けと掃除をすることにする。

ママが出かけたその後で、メリーちゃん(車の名前)で出発するが、車の運転が嫌いではない私、ちょっと長くドライブしたかったので、阪奈道路コースにする。
一人ドライブ、いいよなぁ。
いろいろ景色は変化するのに、個室にいる感覚。これが好きだ。

で、泥棒さんはたいしたものは物色できなかったろうと安易に判断してしまったが、よくよく見てみると、ジュエリーケースが20個ほど空にされている。
ママが高価な宝石を持ってるわけがないと思っていたが、保証書や鑑定書などがバラバラと出て来て、水晶の数珠もない、私名義の保証書もあり、これは真珠か…。
で、全然そこそこの微々たる被害ではなさそうな空き巣事件。
だんだん、腹がたってくる。

しかし、散らかり放題の紙類をゴミ袋に入れ掃除をしたら、まだまだ十分に住める家である。
今回の事件は、そろそろ人に貸すか、処分するか、その前にまずは荷物の整理をしろ、という暗示なのかもしれない。
ちょうど昨日の『あさ一』が、実家のたたみ方という特集で、偶然が重なる。

稲本ちゃんとこでパスタを食べて、そのまま車で香里園に行き、しばらくここに車を置かせてもらう。
6月は田んぼの草抜きがあるのと、温泉にちょっと行きたいのと、車を使う機会を作る予定なのである。
もうママが近所の散歩だけではすまなくなったので、1日ママデーの日は遠出でドライブするという作戦である。

e0200261_21173841.jpgで、ちょうど家に着いたのが5時30分のギリギリセーフで、約束していたケアマネージャの松岡さんが来てくれる。
それからママが帰って来て、ママ絶好調にアサヨ節。
「私、アホの有名人なんです。アホって言われる方が楽ですもん。なんか間違ったことしても、ゴメンナチャイって、謝ったらいんです。この子には怒られてばかりですぅぅぅ。私がアホと分かっているのに、なんでアホ扱いせんのよぉ、と思うんです」。

う〜ん。アホながら、深イイ話をしてるやないの。

「アホやからこ〜しぃなぁ。これはできへんのぉ。これはしないのぉって、賢い人がちゃんと誘導してくれたらいいんです。この子はそこんとこが分かってないから、アホやって言うんです」。

十分にアホ扱いしているのだけど…。

「でもこの子はようやってると思います。この前の展覧会にも、たくさんお人が来てました。父さんも心の中ではこの子のことを認めてるんです。この間も普通のお客さんのふりして、まぶかに帽子をかぶって見に来てました。おいっ、て声をかけらて、父さん、こんなとこで何してんのって、聞いたら、ちょっと見に来たんやてぇ…。この子は主人の本音を知らんのです。この子には期待してたんです」。

う〜ん。ひよっとしたら幽霊になって見に来てたかもしれないぞ。

で、本日はなかなか含蓄あるお話もして、松岡さんを大いに感心させたママリン。
人に褒められると調子に乗るママは、持ちネタである自慢のポーズ(お乳のとこに両手を持ってきて、手をヒラヒラさせる)で記念撮影。

e0200261_21215983.jpge0200261_21221565.jpg夕飯を作っていたら、退屈になったママ、「ちょっと出て来るけど、すぐ帰ってくる」と出て行くが、しばらくして平野町交番から電話、レンジの火を止めて迎えに行く。

今日のメニューは、じゃがいも、なす、しめじ、エリンギ、トマトとほんの少しの鶏肉をトマトソースで炒め煮したもの、千切り大根をまぶした冷や奴、トースト。

松岡さんがいた時はあんなけご機嫌だったのに、私と二人になると、「母さんはどこ? かめちゃんはどこ?」と、死んでる人の消息を尋ねられ、「死んだ、死んでる」と正直に答えると、「あんたはうちの親戚をみんな殺すんやなっ」。

「ママリン、食事の時ぐらいは死人の話をするのはやめようなぁ。食事にふさわしい楽しい話があるでしょう。なければ、テレビ、見よぉ」。

で、さっさと食べて、自分の皿は下げて洗って、「ちょっとお巡りさんとこ相談に行ってきます」と出て行ってしまう。

平野町交番から電話があり迎えに行くと、機嫌も変わり、「ほんなら、今日はあんたとこ泊めてなぁ。ありがとうなぁ」で、帰って来てすぐ寝はる。

私も9時に寝る。

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本日の家出:2回(平野町交番2回)
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by asayosan | 2012-05-23 21:36 | 今日のママリン

5月21日(月)深夜1時半から起き出して、パトカーで帰宅、金環日食にのぞむママ。

さて、日曜日は地下鉄4駅分の恵比寿町駅上の浪速警察署まで歩いたママ。
お疲れでさぞやぐっすりと思っていたが、深夜1時半頃に起き出して、部屋の電気を付けてウロウロしている。
テーブルの上の紙類をまとめている音がする。
また、あちこちの電気を点けたり消したりしている。

「姉さん。姉さん。寝てるのぉ。私、今日、どこか、行かなあかんかったよね。どこやったやろぉ」。
ちょっと眩しいが、寝たふりする。

「なんかこの家は気持ち悪いわぁ。ジェフ、ジェフ君、一緒に帰ろうかぁ。もうすぐ父さんが迎えに来てくれるはずやわ。ちゃーちゃんと一緒に帰ろうなぁ。早く帰って、ご飯炊かなあかんわ。あの人は炊きたてしか食べへんからぁ。あ〜、遅いなぁ。姉さん、姉さん、今日、迎えに来るんやねっ。あ〜、かめちゃんは返事もしてくれへんわ。母さんが言うてた通りや、冷たい女やなっ、あんたは…」。

で、ギャラリーに上がってウロウロしている。
ギャラリーのドアをガチャガチャしてるが、出て行きそうで、出て行かない。
が、やっぱりエレベータが上がって来る音と下がって行く音。
9階の玄関のカギをあけておく。

で、エレベータが上がって来て、9階のドアから「姉さん、姉さん、いるのぉ」と帰って来る。
が、また出て行って、帰って来て来て。時計を見たら3時前。

「ママリン、今はまだ夜中やから、寝ててよ。お迎えはまだまだやでぇ」
「何言うてるのん。もうお迎え来る。朝やないの。ええかげんなことは言わんといてちょうだい」
「はいはい。そしたら起きて待っててください」。

電気を点けたり消したりして、トイレに行って、ジェフを追いかけて、出て行って、帰ってきたりしているようだが、私は寝てしまう。

で、電話で起こされる。時計を見ると5時。
靭公園の交番からで、ママは自分で入ってきたそうだ。

自転車で迎えに行くと伝えると、折り返し電話するからとしばらく待機。
で、パトカーで送ってくれると言う。

人っ子一人いない平野町通りでママを待つが寒い。5月の街中で、山岳部の気分だ。
パトカーに乗って帰って来たママの第一声が、「なんで私はいつも警察に捕まるんやろぉ。なんも悪いことしてないのに…」。

「まっ、いいから、いいから」で、書類に記入してハンコを押してママを引き取る。
パトカーでわざわざ送ってもらって恐縮だが、それは当然の任務であるように、自然に対応してくれてほんと感謝である。

世間はもう明るくなっていたが、ママを連れて家に帰り、もう一度お布団に入るが、ママはお迎えが来るから下で待ってると言う。
「まだ早いって」と言っても、「あんたの言うことは信用できへん。下で待って方が確実やっ。こないだも、車が行ってしまって、歩いて行ってしんどかったんやっ」。

「はいはい。そんなら、気がすむように待っててください。下で待ってるんよ。どこかに歩いて行ったらあかんよ」で、ママ、5時半から、そよ風さんを待つという徒労を自ら課す。

時々、「まだ来ぃへんよっ。忘れてるんとちゃう」と怒って上がってくるが、「それはママが早いだけ。絶対に来るぅぅぅ」と言うと、「ほんなら、待ってるわ」とまた下に行き、これを数回繰り返す。

ベランダから太陽を見ると、欠けてきているではないか。
ちょうど曇りだったので、肉眼でも確認できるぞ。

7時に下の降りて、ママに金環日食の説明をするが興味がなさそうだ。
喫茶北浜の辻で、マンションの住人やら、お掃除のおばちゃん、おじちゃんや、喫茶店の常連さんらや、リヴォリのマスターらが集まっていて、「こっち、こっち」と呼んでくれる。
みんなでヤイノヤイノで、綺麗な輪と、時々ダイヤのような光を鑑賞して、そのまま喫茶北浜でモーニングする。

「今朝は早いうちから出たり入ったりしとったなぁ」
「はい。5時半からお迎え待ってたんです。夜中にパトカーで連れて来てもらったしぃ」
「へぇ〜、パトカーに連れて来てもろたんか。やりよんなぁ」。

家に帰って着替えて、何事もなかったように、普通にそよ風さんに出発。
私はすごくね見たいぞ。

e0200261_16132778.jpge0200261_16113954.jpge0200261_16121389.jpg夕飯は、香里園菜園から帰る直前に自らもぎとったスナップエンドウを、シリコン スチーマと耐熱ガラスと茹でるの3つで食べ比べしてみる。
耐熱ガラスでチン、が一番美味しかったように思う。

他、厚揚げと麩とエリンギとえのきとニラを卵液で和えたもの、大根の細切り酢の物に桜えびをトッピングしたもの。

どうもうちは食べる量が多いのではないかとまなちゃんからご指摘があり、今後のダイエットのこともあり、肉を使わないメニューでちょこちょこ品数を増やすことにする。
まりちゃんの料理を理想とする。

さすがにこの日は食べた後も座っており、退屈そうにテレビを見ていたが7時前には寝はる。

昨日はほとんど寝てないママ、85歳で徹夜は辛いぞぉ。

本日の評価:022.gif015.gif009.gif025.gif018.gif014.gif
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by asayosan | 2012-05-22 00:03 | 今日のママリン

5月20日(日)堺筋をドンドコドンドコ歩いたんやなぁ、ママリン。

e0200261_17135632.jpge0200261_17141327.jpgさくらさんに4時に迎えに行く。
4時、4時かぁ。
なにをして、時間をつぶそうか、やっぱり外食しかないか、散歩はイヤと言うし、家に帰っても、やることないから、すぐに出て行くし…、と、途方に暮れながら、トボトボ北浜に歩く。

そうだ、てぃぐれに行こう。
ママはパンが大好きだし、ここのバケットは、最近、人気急上昇の満腹ベーカリーで特別に焼いてもらっているものなのだ。

ママはスモークチキンサンド、私はアルゼンチン料理のチョリパンでワイン。
予想通り、のんびりほんわかムードの店内で、ママものんびりしててよろしい。
さらにバケットは噛みごたえがあり、ママの早食いに歯止めがかかる。

私もワインを3杯飲んで、いい気分になってくる。

で、満腹ベーカリーが雑誌やテレビに取り上げられてから、問い合わせの電話が多いときで30本もあり、その対応で仕事がストップするそうだ。
うちも産經新聞に掲載された日から、ひっきりなしに電話が鳴った。
まぁ、うちはストップする仕事もないのでありがたかったが、飲食店や食べ物屋さんでは本業に支障をきたすのだから、これは本末転倒である。
ちなみに、地元の北浜っ子は、満腹バーカリーで好きなパンはみんなそれぞれ違うのだが、みんながノーマークだった食パンが超おすすめとは…、知らなかった。
で、私はベーグルが好き。

で、5時45分に家について、ほんですぐに「ほんなら帰るわ」で出て行ってしまう。
最近は、家についてタッチしたら電光石火で出て行くのが傾向である。

お腹さえ減ってなければ、この家には用はない、って完治である。
で、ご飯で釣るしか手段を持たない私。お手上げである。

出かけてからそろそろ2時間になろうとしている時、電話。
浪速警察署からである。

恵比寿町駅のすぐ上にあるそうで、地下鉄に乗って迎えに行く。
堺筋線1本で行けて、ラッキーである。
浪速警察署は、初デビューの管内であるが、ママは自分で入ってきたそうだ。
自分で警察に来たので、書類に記入なしでもOKということで、「はいはい、それではお帰りくださいね。いいですよ」と婦警さん。

ママは帰り道で、また警察に捕まって、こんな遠いところまで連れて来られたと、警察に文句を言う本末転倒ぶりに、説明するのもじゃまくさいので、「ママ。ママはお巡りさん大好きやん」と言うと、「そらいいお巡りさんやったら好きやけど、悪い奴もおるんやでぇ。私、財布、盗られたことあるもん」と、反撃され、はいはいで、黙る。

e0200261_17143135.jpg家に帰ってすぐにママは寝たが、私はまたチビチビ飲み始めてしまう。
酒量を減らそうと決意したのに、こりゃダメだわ。

で、ひき続き、ママの暴走は深夜にスパークするが、それは明日のブログで…。
それじゃ〜、まったねぇ。

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本日の家出:1回(浪速警察署)
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by asayosan | 2012-05-21 17:16 | 今日のママリン

5月19日(土)

今日はママお泊まりの日なので、たっぷり寝てもらい11時に出発。

私は奈良の実家に行って、夏物衣料や夏仕様家具を車に積んで、そのまま香里園にお泊まりすることにしていた。

実家に付いて、止めっぱなしでホコリをかぶった車を洗うべく、キーを回したら、完全にバッテリーが上がっている。
いつもはバッテリーを外しておくとうまくエンジンがかかるのだが、4ヶ月の放置はさすがにアカンか…。
で、アクサダイレクトに電話しようとしたらケータイが電源切れで、真っ黒な画面に…。
で、とりあえず実家に入ってみると、物が散乱していて、空き巣にやられたような…。
ピンチ三連発である。

駅前の交番に行き、緊急電話で事情を説明し、ついでに近所のauのショップを教えてもらい、お巡りさんは20分後に家に来てもらうことになる。
auのショップで電話を借りて、アクサにバッテリー上がりの手配をしてもらい、30分後に来てくれるというコールバックを受けた後、ケータイは充電のためにそのまま預けて店を出る。

家の前にはパトカー1台、乗用車が1台止まっており、4人のお巡りさんが足跡やら指紋の採取と被害現場の撮影をはじめ、裏の部屋の窓を割って侵入、玄関から出て行ったそうだ。

お巡りさんは、「相当のんびりじっくり物色したようですね。引き出し全てを荒らしてますもんね」。

しかし、認知症のママリンが認知症の理屈でしまい込んでいる秩序なきこの家で、泥棒さんは相当イライラしたのではないかと笑いがこみ上げる。
財布もたくさんあるが、お金は私が回収しているので空っぽ、棚の中にはカンカンやら箱だらけだが、その中は大昔の領収書やチラシが入っているだけ…。
アクセサリーも箱だけになっていたが、ママは箱だけも大切に保管してたはずだ。

たぶんたいした金目の物はないはずで、逆に見事に散らかされた家を見て、放置して4年、そろそろこの家の処分を考える時なのかとも思う。

警察の調べも2時間ぐらいで済み、その間にアクサが手配してくれた整備の兄ちゃんがバッテリーを回復させてくれ、車を洗車して夏の荷物を積んで、auで充電されてケータイを受け取って、高速に乗って1時間で香里園に付くというスマートな展開。

奈良で起こってゴタゴタがウソのように、まなちゃん、まりちゃん、骨ちゃんとごちそうを食べて、ワインを飲んで、屈託ない話をして、楽しい時間を過ごす。

奈良はどうもインケツである。

しかし、ママに「空き家に泥棒は入らんっ」と豪語していたのが、申し訳なく思う。
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by asayosan | 2012-05-21 17:12 | 今日のママリン

認知症のママリンの日々の暮らし
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