ボケリン・ママリンの観察日記

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1月30日(水)ママ、はじめて部屋でお粗相してしまうの巻の、原因は中国の大気汚染か…。

e0200261_205991.jpge0200261_2053157.jpg今朝はガバッと起きて、「あっ、子供たちがおらんわっ。あかん」と、玄関のドアをガチャガチャして、カギが開けられずに2階のギャラリーから7時に飛び出して行ったぞ。

私はトイレに行って追跡装備をして、エレベータのボタンを押す。
で、ドアが開いたら、理事長に連れられてママが帰って来た。
「あこちゃん、子供は? 帰ったきたん。よかった〜」で、家に入ってくれたが、子供などいるわけがなく、「あれっ、おらへんやん。あかん、やっぱし警察に行ってくるわ」。

そしたら一緒に探しましょうで、東警察署に向かうが、ここは受付が2階なので、安土町交番に進路変更。
って、勝手に変更されて、安土町交番は迷惑なのだが、ママは勢い込んで、「すみませ〜ん。小学生ぐらいの子供なんですがぁ、いなくなってしまってぇ。迷子になってると思うんですぅ」と訴える。

「はいはい、なんでしょう」と笑顔で対応のお巡りさんに、私が「子供の行方不明の届けなんかないですよねぇ。子供がいなくなってたら、大騒ぎですよねぇ。子供は親の家にちゃんといますよねぇ」と補足。

「はいはい。子供さんの行方不明の届けはないですから、大丈夫ですよ」と、お巡りさん。
「はぁ〜、よかった。そしたら子供は心配ないんやねぇ。あ〜、安心したわぁ」で、ママ納得で交番を後にする。
東警察署管内では、皆さんうまく話を合わせてくれる。感謝。

で、お迎えの時間にはまだまだなので、御堂筋を北上して、大阪市役所から中之島公園を散歩する。
そこから見た空、おぼろ月のような太陽で、朝とは思えない不穏な日の出である。
これが、本日の悪夢の幕開けだったとは…。

後でニュースで、中国の大気汚染の微粒子が、関西地方にも飛んで来たということを知るが、これが諸悪の根源である。

モーニングに行く予定だったが、ママはお腹がすいてないそうで、腰が痛いと斜めになって歩いて家にたどり着き、着替えてもらって、普通にそよ風さんに出発する。

しっかし、1時過ぎにそよ風さんから電話で、完食した昼食を全て吐いてしまったそうで、寝ているそうだ。
たぶん朝の1時間半の散歩に疲れかと思い、そのまま安静にしてもらい、そのまま5時半に、普通に帰って来る。

e0200261_21275878.jpge0200261_2128657.jpg今日は昼食を吐いているので、ママには野菜たっぷりの卵ぞうすい。
ほとんど糸こんにゃくのきんぴらごぼう、カツオのタタキ、魚のすり身入り豆腐は、私のアテ。

中国の大気汚染を吸い込んだせいか、私もお腹の調子がちょっとへんと言うと、「あんた、神崎先生とこに行ったらいいわぁ。あの先生は、ちゃんと診てくれるよぉ」。
「神崎医院って、ヤミの病院やろぉ。此花警察のお巡りさんが、そんな病院はないって言ってたもん」
「ヤミと違うわっ。ちゃんとした立派な先生です」
「でも、電話番号もないし、住所もわからんし、看板も出てないんやから、ヤミかモグリやん」
「まっ、戦争中やったから、そんなこともあったかもしれんわ」。

で、うまく話はまとまって、クーがサッシを開けて、ベランダに出て行き、冷たい空気がピューと入ってくる。

「ママ、もう寝るか、テレビ見るか、クーと一緒に外の空気吸ってくるか、好きにしたらいいわぁ」とすすめると、「そしたら、帰るわ」。
おいおい、ママリン、帰るという選択肢は言ってないのだけど…の誤算。

「はいはい、自由にしてください」に、「はいはい、自由にさせてもらいます」で、6時53分に出て行く。
が、6分後には、平野町交番から電話、迎えに行く。

「ほらほら、すぐに迎えに来てくれたじゃないですかぁ。さぁ、一緒に帰ってくださいね」と、優しいお巡りさん。
ママは迎えに来てくれたことにニコニコで、「あんたとこに、泊まってもいいのぉ」。
素直に帰ってくれて、すぐに寝はる。
しかし、完全に平野町交番詣でが復活した。お巡りさん、ごめんなさい。

で、中国の大気汚染のせいか、どうも胸が気持ち悪い寝苦しい夜であったが、夜中に、「寒いぃぃ、寒いぃぃぃ」とママの声。
布団にはいないし、トイレの帰りにソファかコタツで寝ているのかと、「ママ、ここ。こっちやでぇ。ここに布団ひいてるからぁ」と言うが、「寒いぃぃ、寒いぃぃぃ」と言うばかり。

で、起きてみれば、敷物も敷いてない部屋の隅の床の上で、私のセーターやスカートやマフラーにくるまって、丸まっているではないか。
布団に連れて帰り、寝かせる。

さらに夜中、バリバリバリと水がこぼれるような音。
これはトイレでママがお小水をしてる音ではない。
部屋のどこかで、いばってる音だ。

飛び起きて電気を点けたら、玄関前の床に、おしっこをしているぞ。
キャ〜、出たぁ〜、ついに、これかぁ…で、放尿をストップしてもらい、トイレに連れて行って、普通に続きをしてもらう。

靴下とトレパンを着替えさせて、布団に入れて、私は床を綺麗に吹き清める作業。
話には聞いていたが、これが認知症の一番難儀な、下の問題、初体験。

しっかし、今日はなんか寝ぼけていただけのような気がする。
子供が寝ぼけて、トイレと間違えて、トイレじゃないとこで、おしっこしてしまうような…、ママの反応も、そんな感じなのだ。

今日の下のお粗相は、認知症の症状ではなく、ママの子供返りと思うことにしておこう。

うちの床は、絨毯でも上等のフローリングでもなく、ただの板張りなので、思いのほか掃除も簡単だったのがラッキーであった。

思うに、今日は私も調子が悪かったし、しなくてもいいのに朝の散歩なんかしてしまい、しなくてもいいのに窓を全開にして掃除をしてしまい、しなくてもいいのに中国の大気汚染の粒子を吸ってしまい、ママも体調が悪くなって、そよ風さんで吐いてしまい、そんな体調の不快感が、布団やトイレの位置を忘れさせてしまったのだと思うのだ。

いろんな悪い偶然が重なったハプニング。
しかし、元をたどれば、中国の光化学スモックの環境被害のせい…、中国が悪いのだ。

中国よ、経済発展なんかより、国土を緑化しろ。

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本日の家出:2回(朝、安土町交番、平野町交番)
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by asayosan | 2013-01-31 22:29 | 今日のママリン

1月29日(火)ママはまだ25歳なので、まだまだ逝かないらしい。で、寒いのブラボー。

朝は無問題で元気に出発して、5時20分に帰ってきました。

「あ〜、楽しかったわ。なぁ、明日も行っていぃ。いいのぉ。問題はお金なんよぉ。お昼代ぐらいは、持っていかなあかんねんけど、私、お金あるかなぁ」。
全て銀行引き落としで、全く無問題なので行ってちょうだいで、安心する。

「どうせ、ず〜っとしゃべりっぱなしなんやろぉ。ちょっとは他の人の話も聞くようにせんと、嫌われるよ」
「あんたはそ〜言うけど、私は外では一言もしゃべらへんねよん」。
ウソつけ、である。

e0200261_16184429.jpge0200261_1619269.jpgそろそろ冷蔵庫が空っぽになってきたので、外食しようかと思ったが、ものすごく寒かったので、あまりもんで夕食。

鶏のささみとキノコと市販のミートソースのリングイネのパスタ、トマトのサラダ。
ちゃんとママ用の皿もあるのに、これを私と半分に分けて食べると勘違いしたママは、最初は遠慮。でも半分ぐらい食べてごちそうさま。

で、「さっ、帰るわ」で、5時50分に出て行くが、とっても寒いのですぐに帰ってくるかと放置。
で、とっても悪いが、平野町交番で寒さを避けに行ったようで、6時6分に電話があり迎えに行く。

若くて男前のお巡りさんと明るく会話してたママ、「あっ、迎えに来てくれたん。そしたら帰りますわ。楽しかったですぅ。ありがとぅ」で、素直に帰る。
また、食後の平野町交番詣でが復活したようだ。

「なぁ、私、死ぬ前にどうしても母さんに会いたいねん。会いに行っていい?」
「心配せんでも、ママがあの世に行ったら毎日会えるやん」
「あの世と違う。生きてる間に会っておきたいんよぉ」
「それはムリやわ。ゆきさんはあの世やし、ママはこの世やし…、ママが逝くしかないね」
「ゆきさんは生きてます。この間も会ったもん」
「それはゆきさんがあの世から会いに来てくれたのぁ。心配せんでも、ママがあの世に行ったら絶対の会えるから、待っときぃ」
そんな、私はまだ25歳やねんでぇ。まだまだ逝かへんわぁ
「あっそ〜、25歳やのぉ。でも、ゆきさんがもうすぐ呼んでくれるから、待っときぃ」。

で、帰るとすぐに寝てしまう。
しっかし、布団の中から、紙包みのクチャクチャする音と、お口をクチャクチャする音が1時間ぐらい聞こえてくる。
いったい何個、アメチャンを持って寝たのか…。

で、トイレに起きてきた、ついでのように、「なっ、子供たちがいなくなったわ」。
「子供はみんな親の家で寝てますぅ」
「帰ったんかなぁ。ちゃんと帰ったかなぁ」
「心配やったら、探しに行こかぁ」
「いいわ。あんたが大丈夫って言うんなら、あんたのことを信用しましょ」。

で、素直に寝てくれたぞ。

寒さというものは、ママの徘徊のテンションを削ぐ、大きな要因である。
よって、うちはママが寝たらエアコンは消して、私はコタツで丸くなる。
クーが夜でもサッシを開けてベランダに行くので、うちは室内でもけっこう寒い。
寒いの、ブラボー。

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本日の家出:1回(平野町交番)
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by asayosan | 2013-01-31 16:44 | 今日のママリン

1月28日(月)クーが出て行き、ママも出て行き、みさこママが連れて帰り、最後はジェフがママの担当かぁ。

e0200261_21421988.jpge0200261_21423991.jpg今朝も元気に、そよ風さんに出発して、元気に帰って来る。

また懲りずに、「なぁ、あんたとこ、ダンナさん、おるんやろぉ」。
「だ〜か〜ら〜、クーがダンナやって言ってるやん。ええかげん、覚えてちょうだいっ」
「でも、クーは猫やん。あんたは猫と結婚したんかぁ」
「クーは自分を猫やと思ってないのぉ。人間と思ってるから大丈夫やのぉ」
「なんか、へんやなぁ。クーちゃん。帰ってきましたよぉ」
「そうそう。そうしてクーを尊重してくれてらいいんよぉ」。

で、夕飯は、昨日の残りのけんちん汁にマロニーちゃんと野菜を追加した煮物のようなもの、鶏肉と厚揚げと小松菜の炒め物。

ママは煮物にご飯を半分入れて、猫まんまにしてズルズルと食べる。
「あ〜、私、こんなおかすが一番好きやねん。ズルズル」である。

「あんなぁ、うちのかめちゃん、せこいでぇ。トイレの紙まで、持って帰るんやでぇ。商売、うまいこといってへんのかなぁ。あんたは、喜んで私を呼んでくれるなぁ。食費、5000円ぐらい、とってなぁ」。

で、クーがサッシを開けて、ベランダに出て行き、冷たい風がピューと入ってくる。

「コラッ、クーちゃん。外に出たらあきませんっ。帰ってきなさいっ」
「いいやん。ママもすぐに、外に出て行くやん。自由にさせたりぃ」
「私はちょっと外の空気を吸いに出るだけやん」
「クーかて、ちょっと外の空気を吸いに出たんやないのぉ。ママと同じやん」
「そやけど、寒いやん」
「帰って来たら閉めたらいいやん。ちょっとぐらい寒いのは我慢したりぃ」
「はいはい。どうもすみませんでした。あんたは、猫に甘いからなぁ。あっ、帰ってきたわ。気がすんだんやわぁ。窓、閉めますよっ」。

で、洗いもんをしてくれて、パジャマに着替えて7時に布団に入ったのに、ガバッと起きてきて、パジャマの上にズボンをはいて、フリースを羽織って、「お世話になりました」と7時5分に出て行きました。
せっかく布団に入ったのに、何がママを飛び起きさせるぅ。

すぐに追いかけたらいいものを、ちょっと時間をおいて、あえてギャンブル性を高くしてしまう私。
まずは、マンションを出て、右に行ったか、左に行ったかの賭け。
間違ったら大急ぎで反対方向に走るというバツゲーム。

今日は交番方向がハズレで、小走りで堺筋方面を南下するが、見つからない。
こりゃまた、マンション内徘徊かもしれないと戻ってみると、エレベータのモニターにママとどなたかが写っていて、下がってきたぞ。

ドアが開いたら、フレイムハウスのみさこママで、わざわざ連れて来てくれたのだ。感謝。
でも、ドアにカギがかかっていたので降りて来たそうで、うまいタイミングで遭遇。
あ〜、よかったねで、ママも大喜びで再会を喜ぶ。

私のギャンブルはハズレだったが、ママの家に戻るゲームは、絶妙なタイミングで見事にアガリ。
やっぱり、ママの方が強運である。

そのママの強運のおこぼれに預かっているような、そんな結果オーライな徘徊ゲーム。

7時30分に帰って来て、すぐに布団に入るが、♩うさぎ追いし かの山 こぶな釣りし かの川♩の『ふるさと』を子供の声色でず〜っと唄っている。

「ジェフ〜、ちゃ〜ちゃん、帰ってきたよぉ〜。どこにおるのぉ〜。来てやぁ〜。怒ってるのぉ〜。気がすんだかぁ〜。あんたとこの母ちゃんは気が短いからなぁ〜。寝てい〜よぉ〜」。
で、また『ふるさと』を唄うこと約1時間。
さんざん呼ばれて、しゃあないニャ〜という感じで、ジェフが添え寝をしに行く。

どんどん子供化するママと、どんどん大人になっていくジェフ君。

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本日の家出:1回(フレイムハウスみさこママ)
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by asayosan | 2013-01-29 22:43 | 今日のママリン

1月27日(日)この家は、猫の家から人間の家にすると言うママ。全うなこと言うやん。

e0200261_1648789.jpge0200261_16483554.jpg今朝も元気に出発して、5時半に元気に帰って来る。

夕飯が出来るまでに出て行かれないように、テーブルには大根の明太マヨネーズサラダ、湯葉、箸や小皿を並べておいたので、そのままコタツに自然に入る。
こうして夕飯モードを演出しておくと、台所に来て横でベラベラ質問されることもないし、リ即ツモで出て行かなくなったぞ。
要はアイデア、演出、仕掛け、はったりで、対処できる事項もあるのだ。

夕飯は、ほかに具を大きく切ったけんちん汁、ししゃものフリッタ、ママには茶碗蒸し、私には湯葉のサイドメニュー。
こっちは6時からの『八重の桜』を見ながら飲む段取りでゆっくり食べていたのに、ちゃちゃと食べ終わったママは出る気満々で、「なぁ、この近所に私の親戚、教えてよぉ」と、うるさい、うるさい。

「なぁ、ママ。私はまだ食べてるから、これが終わってから、お皿を洗ってくれるぅ。私は作る人、ママは洗う人、これで平等やん」
「そら、それぐらい、させてもらいますけどね…、あんた、早く食べてちょいうだいっ」
「だから〜、私が食べ終わるまで、待っててちょうだい」。

で、自分の分は洗いもんを終え、横でジリジリと皿が空になるのを待っているママリン。
しっかし、忍耐の限界になったのか、6時20分に、「ごめんやけど、もう帰らせてもらうわぁ」で、出て行こうとするのを、「後で一緒に行くから、大河ドラマが終わるまで、まっちょり〜」というのを無視して出て行ったぞ。
「こら〜、食い逃げぇぇ〜。後片付けぇ〜、しろぉ〜。ズルすなぁ〜」と虚しい遠吠え。

で、すぐに平野町交番から電話、迎えに行く。
ママはニコニコで、「お巡りさんが優しいから、お話しててん」だそうで、お相手、ありがとうございます。

帰り道、なんかグズグズしてるので、「ママ、どこか行きたいとこがあったら、一緒に行ってもいいよぉ」。
「いや、もう遅いし、明日は行くとこがあるから…。この辺にあんたの家があったやろぉ。今晩は泊めてぇ。明日、出て行くわぁ」。
食後の散歩をしたかったのに、ちょっと肩すかしで、なんや、帰るんか…。

家に帰ると「なぁ、あんたとこのダンナさんが帰ってくるんと違うのぉ。私がおっていいのぉ。やっぱり親戚の家に行った方がいいなぁ」と言うので、「だから〜、この家の主人はクーちゃんやん。何回言うたら分かるんかなぁ。ちゃんとクーに、泊めてって、頼みなさいよぉ」。

「私は猫より人間の方が大切やのっ。ここは私の家やねんから、人間の家にしますっ。猫はあんたが責任とったらいいやん。なにが猫やっ。猫より人間の方が大切なんに決まってるやろっ。あんたは賢い人やと思ってたけど、やっぱりちょっと頭がおかしいわっ」。

と、わめくママの足下で、ジェフ君がニャ〜ニャ〜となだめて、トイレにまで付いて行く。
「あ〜、ジェフ君、ここまで来てくれたんかぁ。寝んねしようなぁ。ジェフ〜、こっちにおいでぇ〜。ば〜ちゃんが嫌いになったんかぁ。ジェフ〜、おまえも、日本語、分かるんかぁ」。

ジェフ君、ママと私、いや人間派と猫派の間に入って、オロオロ。
ママにはしばらく、うちの猫たちは人間より賢いという洗脳をしよう。
で、7時24分に寝ました。

ママも寝たし、8時からの大河ドラマを見ていたとこで、松浦君から電話。
共通の友人がいるが初対面の東京の人と飲んでいるそうで、うちに来ることになる。

で、その共通の友達とやらの話を聞いていたら、どうも私も知ってる人のようで、それがまさかの大当たりのウソのような偶然。
その共通のお方は、最近若い嫁さんをもらったそうで、その嫁さん、小学校の時にインドまで家出した…そうで…。
インドって、子供がどうやって、どうして、なんで、行ったんよ…で、理解不能。
事実は小説より奇なりと言うが、世間は不思議に満ちている。

で、我々アラフィ〜は、最近のFBやツィッターなど、コミュニケーションツールという名の暇つぶしでしかない最近の“つながり”とやらについて物申し、そんなに出会いはいらんやろぉ、人のやることなんかどうでもいいやろぉ、どっちでもいい情報を知らんでもいいやろぉ、と、最近の情報事情について、負け犬の遠吠えする。

で、ワイノワイノしてる最中に、ママはトイレに立つが、男性二人にビックリすることもなく、軽く会釈してトイレに行って戻って、そのまま布団に入って寝てくれる。
再び、ワイノワイノ。

で、10時頃にお開きとなり、私もすぐに寝る。

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by asayosan | 2013-01-29 18:59 | 今日のママリン

1月26日(土)アメチャンのためなら、どんな悪知恵も働くママリン。

朝、玄関のドアを開けたら、香ばしい香り。
銀杏か木の実を煎っているような、たき火のような…とてもいい匂いである。
「あれ〜、どこかでたき火、してはるんかなぁ」
こんな街中で、たき火はしないだろうが、昔よく嗅いだ、懐かしい冬の匂いである。
最近、こんな懐かしい匂いや風や空気に敏感になってきて、それを感じた時、えも言われぬ感動に包まれたりする。
感性が豊かになったのか…、歳のせいかもしれない。

で、ママが出かけてすぐに、隣のご主人がトロの鉄火巻きと、スモークチキンを持って来てくれる。
あの香ばしい匂いはスモークしていた香りで、ママとの朝の会話が聞こえたのか、「匂い、ごめんね」ということだが、いえいえ、とんでもない、大歓迎であるで、ありがたく頂戴。

手作り柚子ポン酢にまぐろにスモークチキンと、お隣さんが料理上手で幸せでもんである。
どうもまぐろは、一匹丸々のようだ。

今日はものすごく寒いので、老松町、梅田、中崎町、天神橋六丁目から北浜と早足で歩いて、ポカポカになる。
ビンテージの足長ワイングラスと古着、古本2冊を買うが、そういえば、食べ物以外の買い物は5年ぶりぐらいかもしれない。
ささやかすぎる贅沢だが、ワイングラスは2セット分が割れて消え、普段使いのものが欲しかったので、必需品か…。

e0200261_1543296.jpge0200261_15434654.jpgで、ママが帰ってくるまでの間、湯葉とアボガド、スモークチキンで一杯。
買ったのは、このワイングラスではない。

で、7時すぎにママが帰って来る。
これは毎回言われてムカッとすることなのだが、「なぁ〜、あんたとこダンナさん、いはるんやろぉ。いるんやったら、私みたいなもんが、行っていいのぉ」。

私にダンナはいないっ、結婚したことはないっ、10年以上前から、私は一人やっ! と毎日毎回説明するのも、いいかげんじゃまくさい。

よって、最近は、「私のダンナはクーちゃんやん」と言うことにしている。

「ママ、クーが猫や思って、なめてるやろぉ。クーは猫でもうちで一番偉いんやから、ちゃんと挨拶してくださいねっ」
「クーちゃんが、あ〜や、こ〜や、しゃべるのっ? 猫になんであいさつなんかせなあかんのっ」
「それやからアカンのよっ。クーは日本語分かるんやから、はい、ちゃんとご挨拶」
「はいはい。クーちゃん、お願いしますぅ。クーちゃん、ばあちゃんとこにちょっと来てください。2、3日、お世話になりますねぇ」
「ニャ〜、まっ、ええニャ〜」。

で、ママはおやつを食べた後、もう寝るそうである。

「なぁ、アメチャンはないのぉ。今日、あこちゃん、ひとつもくれへんかってん。あった、あった。あんたにも1個、あげるわぁねぇ。え〜、いらんの、あっそう」。

で、自分の分は口に入れて、私にくれた1個をくすねようとする。
「コラコラ、ママリン、人のもんを取ったらあかんやん」
なんでよっ。あんたはいらんって、言ったやん」。

なんか私をダシにして、2個をせしめようとしている魂胆なような…。

で、8時に寝はる。

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by asayosan | 2013-01-29 16:17 | 今日のママリン

1月25日(金)その、ママには見えるこましゃくれた子は、座敷童なんだよ、で、ご近所さんに助けられる。

e0200261_1437835.jpge0200261_14372318.jpg朝は元気に出発で、5時40分に帰って来てすぐに夕食。

久々の肉食で、トンテキのおろしタマネギソースと、さやえんどうとしめじのソテー、カブの酢漬け、ママには賞味期限ギリギリの茶碗蒸し。

豚肉なのに、「この魚、やわらかくて美味しいわぁ」を連発する。
安い肉でも魚でも、買って来てすぐに塩麹をまぶしておけば、味がアップして柔らかくなり、冷蔵庫の持ちもよくなるのだよ、と解説。

で、最近、細くなってきたと思ったが、トンテキ定食を完食する。

しっかし、自分が食べ終わると出て行こうとするので、私が食べるのを待ってもらい、洗いもんをしてもらうが、業務終了するとそのまま外出、6時37分に出て行く。

しばらくして追いかけて、堺筋を南下するが見つからず、東警察署のあたりで、GOZOの奥ちゃんから店に来ているという電話で、すぐに引き返すが、また出て行ったそうだ。

ひよっとして、マンションに戻ってるかもと9階に上がってみると、同じマンションのオフィスのお姉ちゃんが連れて来てくれていて、玄関前にいたぞ。
マンション内で迷子になっていたらしい。感謝。

どうも、ママはそんな遠くには行かなかったようで、入れ違い。

で、7時10分にすぐに寝るが、また起きてききた。
「アカン、帰らなあかん。どうしよ〜。ちょっとお巡りさんのとこに行ってくるわっ」
「ママ、交番にお巡りさんはいなかったわ。ちょっと遠いけど、警察まで連れて行ってあげるぅ」
「遠くやったらやめとくわぁ。あんたのとこで、我慢するぅ」。

まぁ、なんとも、勝手な言い分であるが、家出は阻止。

また夜に起きてきて、「子供はどこに行ったんよ。いなくなったやん」。
「あれ〜、私には見えないけど…。子供はみんな親の家やろっ。大丈夫」
「いいや、こましゃくれた子供がいたやん」
あ〜ぁ、それは座敷童やろっ。ほっといていいわぁ
「あんた、またいい加減なことを言うて…、私は知らんよ。あんたの責任やよっ」
「はいはい。責任持ちます。おやすみなさい」。

ママの売り文句に、私の買い文句てん、だんだんも冴えてきた。
そら、もう5年目やもんなぁ。

エイリアンの逆襲。

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本日の家出:1回(GOZO、マンションのお姉ちゃん)
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by asayosan | 2013-01-29 15:03 | 今日のママリン

1月24日(木)ママのボケは、自分に都合のいい方にコロコロ転がる。

「あかんっ。こんなとこにおったら、あかんっ」。
ものすごい大きな声のママの寝言で目が覚める。
その、ものすごい大きな声の寝言、その、自分の大きな声にビックリして起きるママ。
スパッと起きて、そのまま玄関に直行して出て行ってしまったぞ。おいおい。

時計を見ると7時前。
しかたないので、服に着替えて、歯を磨いた後、探しに行く。
で、堺筋を南下するママをすぐに発見、反対歩道から尾行する。

8時を回ると、どんどん出社のサラリーマンやOLさんが道に溢れてきて、ママも人の流れに流されて歩いているぞ。
東警察署の前を何回も通り過ぎて、同じようなところをグルグル回り出したママ。
四つ辻に来る度に、途方に暮れているのが遠目からも分かる。

e0200261_1611613.jpgそろそろ落としどころになったか…。

で、OLさんに道を聞いているママを、すぐ近くの植木の蔭で盗み聞きする。

あの〜、この街の出口はどこでしょうかぉ。九州の姉のとこに行きたいんですが、この街から出られないんですぅぅ」。

この街の出口って、プッと吹き出すが、聞かれたOLさんが困り果ててるので、出て行って事情を説明。
私の登場で、コンクリートの迷宮の迷い子から、「なぁ、お腹すいたわぁ」の現実に目覚める。

で、パン屋さんのカフェで、焼きたてパンのモーニング。
ものすごく美味しくて、ママはご機嫌。

8時半に家に戻って、着替えてもらって、いつものように元気に出発。

e0200261_16132550.jpge0200261_16134893.jpge0200261_1614583.jpg本日はケアマネージャーの中村さんの訪問日。
ママのお顔のキズとの対面となったが、かさぶたも取れてお風呂も復活して、元気もりもり進行形である。
ただ、ケガをしてからちょっと性格が大人しくなったような気がしていた、やっぱり完全復帰かのマシンガントーク。

「毎日行っているとこは、楽しいですよぉ。この子はあんまりしゃべったらアカンって、怒るんですけど、向こうでは、酒井さん、酒井さん、もっとしゃべって〜、面白いこと言うてぇ〜って…、みんな私の話が面白いって、笑ってくれるんですぅ。私に誠意を持って接してくれるんですぅ」。
と、自画自賛。

中村さんが詩吟をリクエストしてくれて、川中島の前半のみをうなるが、都々逸は節を忘れているようである。
今のママには、都々逸より童謡か…。

ず〜っとしゃべりまくって、ず〜っとニコニコで、ず〜っとご機嫌さんで、終了。

夕飯は昨日の残りのトマトシチューに、ちょっとづつ余っていたカチカチのチーズ各種を投入し、カロリー調整のため、玄米とあずきと豆腐を入れたリゾット。

で、隣のご主人から頂いたまぐろの赤身とトロは、ママには2切れだけあげて、あとは私の酒のアテとなる。
こそれにしても、こんな上等のトロをもらっていいのだろうか。
口が大喜びで、ご機嫌さんである。

「あ〜、私はここが一番好きやわぁ。ご飯も美味しいし、おやつもあるしなぁ。なぁ、あめちゃん、あるんやろぉ。もらっていい?」。

「それにしても、うっとこの親はキツいわぁ。私がいなくなったのに、探しもしないんやでぇ。私一人でお金もなくて困っているの、分かっているはずやのにぃ。え〜、死んだん。な〜んや、もう死んでたんかぁ。そんなら気楽やわぁ。もう帰らんでもいいわっ。私、あの人、嫌いやってん」。

え〜、あんなけ母さん、母さんと恋いこがれていたくせに、あっさり捨てるかぁ…。

「さっ、そろそろ寝かせてもらうわぉ。その前に、アメチャン、もらうかなぉ」
「ダメっ。アメチャンは子供のやから、食べんといてっ」
「アホなっ。あんたとこに子供は、いないわっ」。

え〜、あんなけ子供がいなくなったと、外に探しに出かけるくせに、ばっさり切るかぁ…。

で、8時頃に寝はる。

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by asayosan | 2013-01-28 16:53 | 今日のママリン

1月23日(水)ママの話にムチャクチャな返事をして、宇宙人VSエイリアンである。

ス〜ス〜寝息をかきながら寝ていても、トントンと起こすとパッと起きてくれるママリン。
この寝起きの良さは、本当に助かる。
昨日の2時間散歩のお疲れも、深い深い眠りでリセットか…。

私はちょっと腰が痛い。

e0200261_1519443.jpge0200261_1520349.jpg最近は陽が長くなってきて、5時半ぐらいだとまだ明るい。
「明るいうちに、帰ろうかなぁ」にならないように、ママが帰る前にテーブルに箸やグラスや小皿を並べて、「さっ、これから夕食だぁ」を演出。
♩ご飯だご飯だ さぁ〜食べよう♩の歌も忘れない。

しっかし、玄関で「明るいうちに、帰ろうかなぁ」と靴をはきかけるママをコタツに戻してたら、焼いていたカレイを焦がしてしまう。
身と皮がバラバラになったが、味には問題なしで、昨日の残りのトマトシチューの夕食。

「なぁ、明日は朝一番で家に帰るわぁ。早ぅ帰らんと、あっこの奴が家財を売り飛ばしてしまうわぁ。ちょっとお巡りさんに、相談してこようかなぁ。この辺は、私が有利やねんけど、あっちの家はかめちゃんの天下やからなぁ。え〜、あっちはあっちのお巡りさんに頼むのぉ。そやなぁ〜。私は警察に顔やから、ちゃんと手配してもらえるわぁ」。

「なぁ〜、明日行くとこ、もうやめてもいい? いいのぁ。ジェフは向こうの家かなぁ。え〜、ここにおるのぉ。いつのまに来たんかなぁ。え〜、テレビ、見るの。そしたらテレビでも見ようかなぁ。何年もテレビなんか見てないわぁ」。

「酒井の家は薄情やから、私が帰らないのを喜んでるわぁ。もう、縁、切ったらいいわぁ。なぁ、明日もここにおっていい? いいのぉ。ありがとっ。なぁ、明日どこに行くんやったかなぁ。そよ風さんかっ。行ってくるわっ。1日、遊んでくれるんよぉ。あんたも行くやろぉ。なんや、行かへんのぉ。ジェフ〜、ジェフがいなくなったわ。え〜、自分で探しって…、もういいわっ。どうせ、どこかにいますでしょ。そしたら、寝かせてもらうわ」。

で、7時に寝はる。

たとえ認知症であってもママにウソは言わない、という掟を決めていたが、もうママがホラにウソにねつ造にフィクションにSFにホラーなので、私もそれに対抗してしまうようになった。

要は、ムチャクチャな返事をしているのだ。
ムチャクチャすぎて再現不可能。

どんなけぶっ飛んだ返事をしても、ママは即座に対応。
スケールの大きな奴である。

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by asayosan | 2013-01-28 15:46 | 今日のママリン

1月22日(火)食前の2時間散歩で、今日はせせこましかったそうである。

「あ〜、気持ちがいいわぁ。なんか今朝は、気分がいいわぁ」。

雨だし、そんな気持ちいい朝ではないのだが、昨日は徘徊なしでたっぷり寝たからだろう。
ママよ、もう歳なんだから、ムリをしなければ、翌日の自分が楽なんだよ。
で、雨だけど、元気に出発。

私は、香里園に寄ってしげちゃんと奈良の実家に行って、隣から苦情が出てる植木の剪定に行く。
正夫さんとママが、丹誠こめて手入れしていた庭も、今は無惨な枯れ葉のジャングル。
移植できるものがあれば、香里園の庭の片隅にでも生かせて欲しいという願いをOKしてくれたまりちゃん、まなちゃんに感謝の、命をつなぐ物語に、ノッてくれたしげちゃん。

わずか1時間で、生け垣をすっきりさせて、隣家と接触した植木はバッサリ切られ、パッと見は手入れされた庭に変身。
これで当分は、めんどくさい苦情の電話はないだろう。

それにしても、敷地85坪、建坪45坪、6部屋と台所の2階建一軒家を空き家にしとくのはもったいないことである。
荷物がなければ、福島で被災された方に借りて頂きたいのだが、ママが溜め込んだ膨大な物を処分するのが先で、それがめんどくさくてほったらかしである。
ねんどくさいものは、めんどくさいのです。

で、寝屋川に帰って来て、昔、和歌山に行った時によく食べた横綱ラーメンで、ラーメンと餃子の昼食を食べて、駅まで送ってもらい帰路に着く。

で、お腹ベコベコでモリモリ食べたラーメンだったが、ヘビーなものを食べ慣れていないお腹は、ズドンと重くなり、夕方になってもお腹がすかない。

ママ用にジャガイモとカブのトマトシチューを作って、帰りを待つが、今日は5時と早めのお帰り。

しっかし、ママはそよ風さんの車の中で、「降りないっ。このまま家に送ってもらう」と暴走。
どうも理事長が、親切においでおいでしてくれたのを、逆にプチンときたらしい。

で、そのまま徘徊スタート。
ちょうど松屋町を北に歩いていくので、ライフの近所で、「ママ、ジェフのエサ、買いに行こか」と声をかけるが、「あんたは買い物しなさい。私は帰る」。

ライフで、猫たちが最近これしか食べない懐石シリーズを買い、さくっとママを捜すが、もういないっ。

カギもかけてないし、トマトシチューの鍋の火を、お帰りの電話でつけたのか消したかが曖昧になり、一度家に帰って、自転車で天神橋に向かいかけた5時半に、天神橋北詰交番から電話。
やっぱり、ここかで、すぐに迎えに行く。

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しっかし、私の顔を見ると、イヤ〜な顔をして、「ここのお巡りさん、優しいからここにおるわ。あんたは帰りっ」と、椅子に陣取るママ。

「イヤ、私がここにおるから、ママが出て行って」に、フンっと出て行くママに、お巡りさんホッとする。
こないだの素直で可愛いばあちゃんとは、えらい違いのきかん気ママ。
続けて2回目ですみません。

で、松屋町をスタスタと北に向かうママに何回か声をかけるがダメで、扇町で「あっ、あこちゃん、よう見つけてくてたなぁ」で落ちて、天神橋商店街を歩いて帰る。

せっかくなので、「ママ、どっかでご飯食べて帰ろか。ちょっと飲んで帰ろか」と誘導し、久々にロックバー・プロップに寄ってジントニックでも飲む魂胆だったが、ママが、「もう帰ろうなぁ。眠たいわぁ。しんどいわぁ」と弱気なので、途中で250円のお好み焼きを買って帰る。

7時に帰って来て、夕食。ママはお好み焼きがすごく美味しいそうである。
私はまだお腹がすかない。
ラーメンって、腹持ち、よすぎるぞ。
でも、ビールは別腹で、シチューのじゃがいもをアテに飲む。

ママに、「こんな缶、冷蔵庫から取ってきてくれるぅ」と、ビールの缶をひらひらさせて頼むと、ワサビのチューブを持ってきたぞ。
缶とチューブを間違うかぁ…。

で、7時40分に「今日はありがとなぁ。なんか今日はせせこましかったなぁ。おやすみ」で、寝はる。

そうか、今日はせせこましかったのか…。

私はラーメンを食べたカロリーが、2時間散歩でうまく消化されてラッキー。
今日は、歩く気満々だったのは、私の方であった。

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本日の家出:1回(天神橋北詰交番)
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by asayosan | 2013-01-23 22:04 | 今日のママリン

1月21日(月)どんなけ、口八丁、ウソ八百なんだの、アメチャンをくすねる天才的な言い訳。

今朝も起こしたら、機械人形のようにパッと起きる。
10分でおでかけ準備完了で、そよ風さんのバンを待つ。

「なぁ、私のお金、あるのぉ。今日、行くとこもお金、いるんやろぉ」
「年金と介護保険で、お金のことは大丈夫」
年金って、私もそんな、お年頃になったんやなぁ
はいはい、そんなお年頃なんです。
で、元気に出発。

e0200261_19482627.jpge0200261_19483876.jpg5誌40分に帰ってきて、すぐに夕食。

ママには食べやすい焼きうどん。
いろいろおかずがあるより、ワンプレート、ワンデッシュがママの好みである。

私は太刀魚の一夜干し、カブの酢漬け、冷や奴、トマトで、熱燗をチビチビ。
ママの小皿に、ちょっとづつおかずを取り分ける。

しっかり食べ終わるといつものように、「ごちそうさまやでぇ。ほんなら帰るわぁ」で、6時27分に出て行く。
もう雨が降り出しているので、たぶんマンション内徘徊で収まるかと思い放置。
で、やっぱり6時46分にドアをノックする音があり、「あこちゃ〜ん。母さんですぅ。今晩、泊めてくださ〜い」と帰って来る。

「なぁ、なんで、こうも次から次へとイヤなことがあるんかなぁ。私、なんも悪いことしてへんのになぁ」と言い訳しながら、6時50分に寝はる。

しっかし、また7時46分に「子供がいなくなったわ。あの子ら、どこに行ったんやっ」と起きてくる。
そのついでに、丸箱からアメチャンをくすねるママ。

「こらこらママリン。ママが子供のアメチャンを食べるから、ばあちゃんは嫌いやって出て行ったやないのぉ。子供のアメチャンをくすねるの、やめなさいよ。そやから子供は、寄り付かへんのぉよっ」
え〜ねん、え〜ねん。そんな子、はいりません
「ほんなら、いなくていいやん。子供がいたら、アメチャン、食べられへんよぉ」
「え〜ねん、え〜ねん。私はお菓子を食べてるのと違うのっ。これしか口に入れらへんのっ。そのかわり、他のものは食べてませんっ」。

アメチャンのために、子供をバッサリのママ、鬼畜である。

「あ〜あ。触らぬ神に祟りなしやわぁ。もぉ〜、子供なんかっ、つきあいなんか、せ〜へんから…、ちょうどよかったわぁ。大阪に出て来て、門司の連中と離れてもたわぁ。あれは、かめちゃんの性格やのっ。うっとこのばあちゃんも怖がってたわぁ」。

で、またトイレに立った時に、アメチャンをくすねるのを注意すると…。
ほんの2つやないのっ。これぐらい食べてもいいねん。私には、安らぐ権利があるのっ。そのかわり、ご飯は一膳も食べさせてもっらてませんっ」。

完全にアメチャン中毒になってしまったママ。
くすねる度に注意するのだが、毎回毎回、いろんな言い訳を言う。
一度も同じ言い訳をしないというか、だぶらないのが見事である。
頭がいいのか…、どんなけ、口八丁、ウソ八百なんだ。

ひとつ道を誤ったら、天才ペテン師になれたかもしれない。
生まれながらの口八丁なのか、認知症の後押しでの口八丁なのかは不明。

いちいち言い訳が凝っているので、それを聞きたくて、いちいちアメチャンくすねるのを咎める私。
これもなかなか面白いゲームである。

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本日の家出:1回(自力帰還)
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by asayosan | 2013-01-23 20:24 | 今日のママリン

認知症のママリンの日々の暮らし
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