ボケリン・ママリンの観察日記

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3/26(水)天使ちゃんモードが続いて、明日はママの密着取材。

『ねこふん』冊子のコンセも済んだので、後は印刷を待つばかりとなり、配布割当や連絡事項やネットでの告示やらで、ず〜っとパソコン仕事。
パソコン仕事は目や腰にきて、どっと疲労する。歳のせいか…。
9と7を見間違えるし、膨大な?メールのやりとりの返信忘れするし、同姓の人にこんがらがるし、ひらがな忘れるし…、ちっちゃなちょんぼの確認に手間がかかる。
歳のせいか…。

足腰はママのおかげで鍛えられたが、頭の回転と記憶に関しては、本人努力か…。
でも歩くことは脳にとってもいいらしいので、足腰メインで行こう。
とほほ。

そして、本日はケアマネージャーの中村さんの訪問日。

ギャラリー会期中、営業時間内での徘徊もなく、なんとなくママも落ち着いてきたようで…と、良い報告が出来る。

やっぱり、そよ風さんを喜んで行ってくれるのが一番である。
「明日、そよ風さんやよぉ」
「行くぅぅ」。

「明日帰りたいんやけど、ど〜したらいい?」
「明日、そよ風さんに相談してみぃ」。

「私、働きたいんやけど、どこかないかなぁ」
「そよ風さんで、お仕事させてらったらいいやん」。

「あんたとこはイヤやっ。出て行くぅぅ」
「明日、車で迎えに来てくれるから、車で行ったらぁ」。

と、難儀な質問には、「そよ風さんで、聞いてみぃ」で逃げる他力本願さ。

で、今回は私のほめ殺しパターン。
「私は特技もないダメな女なんですぅ。この子は強いでしょ。強すぎて男が逃げるんですぅ。お酒もよく飲みますしねぇ。こんな女を惚れる男はいません。えっ,私もちょっとは飲みますが、コップ1杯で、ア〜リャ〜コ〜リャ〜ですぅ。私はこの子の杖になりますぅ」。

で、ママのご機嫌さんぶりを見て、中村さんは安心して帰られる。

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で、夕飯は、まなちゃんからもらったアサツキたっぷりのマグロのカルパッチョ、残り野菜の炒めもの、土筆。

ママが洗いものしてくれて、7時に寝はる。

で、明日は『週間BS-TBS報道部』の認知症特集の1日取材。

大阪入りしたディレクターさんが8時過ぎに打ち合わせに来られる。

ディレクターさんは、今からでも徘徊がはじまれば密着取材やる気満々だが、こちらとしては穏便に過ぎて欲しい。
まっ暗いので撮影にはしんどいとしても、どんな感じかロケハンがしたかったような…。

ママがムクッと起き上がる度に、家出を期待するディレクターさんと、まぁまぁとなだめる私。

明日はデーをお休みにしているので、絶対必ず出て行くので、本日は取材なしにして、明日にかける橋解散。

「近所にホテルを取りましたので、出て行くようなら電話くださいね」で、打ち合わせは終了。

で、10時に起きてきました。

「帰るわ」
「もぉ夜中やけど、散歩に行くぅ?」
「散歩はいいわ。そしたら寝てていいんやね」
「もちろん寝てください」
「私一人で帰れるかなぁ」
「ムリちゃう。暗いし、人いないし、独ぼっちで歩かんでもいいやん」
「なんや、夜やったんか…、そしたら寝かしもらいます。夜に用事はないわ」。

で、本日も平和に過ぎていきました。

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by asayosan | 2014-04-30 16:35 | 今日のママリン

3/25(火)桜はまだかいなで、10時から散歩。桜はまだだった。

またまた1ヶ月以上も更新を怠ってしまった。

バ〜っと今に追いつこう。で、誤字脱字の多さはお許しください。

遅めの6時15分に帰って来て、忙しい時はとっても助かる。
ヒマな時も、ラッキーなのだが…。

そよ風さんでは、それは上品で優しくて穏やかで、ニコニコと談笑する素晴らしいおばあちゃんぶりだったようだ。
元々は標準語をしゃべっていたママだが、普段のボキャブラリーさえない極道の妻のようなタンカを切る時は、どんな記憶中枢が働いているのだろうか…。

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で、『トムとジェリー』を見ながら夕食。
テレビで固くなったバケットをトマトとオリーブオイルで煮るパンかゆというのを紹介していてやってみる。
他、タラのポアレ、ほうれん草のマヨネーズ和え、まなちゃんからもらった土筆は煮物に…。

『トムとジェリー』は、セリフもないし、子供と一緒に見るにはベストな番組である。

食べ終わると7時に寝てくれてラッキー。

ただテレビを見ていると、「あこちゃん、もう、寝なさいよぉ。横にお布団ひいてますからねっ」と、母親のような小言を何回も言う。

「テレビ見てるから、ほっといてぇ」で、Dlifeで犯罪もんテレビを見て、眠たくなってきたので寝ようかなと思った10時に、「あかん、帰らな怒られる」とガバッと起きてきました。

もう夜中やから明日にしなさいとアドバイスしたが、もう帰るとなったら聞かないので、あとからこっそり尾行する。

ジェフのインシュリン注射も済ませたし、チビチビワインを飲んでいたので、ダイエット散歩としておこう。

で、出てすぐに「あのぉ、映写機のある家をご存知ないでしょうか」と聞いている。

映写機って…、う〜ん、たぶんテレビのことだろう。
うちのテレビは映りがいいといつも褒めているし、私は海外ドラマばっかり見ているので、ママの中では映画館のような家、なんだろう。

で、自力でマンションに戻って来たが階段で上がって行き、2階で「あこちゃ〜ん、あこちゃ〜ん。どこやのん」と大声。
2階はオフィススペースなので、ご迷惑である。
「はいはい、ママリン帰りましょう」と出て行くと、「あんたと違う、ちっちゃいあっこちゃんやっ」でまたまた街に繰り出しました。

本町通りで声をかけると「あ〜、あこちゃん、子供がいなくなってん」だそうなので、「ほんなら一緒に探しましょか」で、ちょこっと桜が咲いてる東横堀公園からライフで買い物、天神橋を渡り、南天満公園の桜をチェックしたらまだだった。

で、「もう眠たいぃぃ」というママを連れて帰り11時40分に帰って寝る。

本日は私の好きな2時間散歩コースだったので、良しとする。

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本日の家出:1回
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by asayosan | 2014-04-30 14:57 | 今日のママリン

3/24(月)上にぎりをペロリと食べられて、憤慨の私。

朝7時に起きて「もう行く」と出て行った。

しかし近所をウロウロ。

やる気のない歩きっぷりで、ワンブロックをグルグル回ったり、後戻りしたり…。

8時にジェフに注射をしなければいけないので、時間が気になる。


「ママって、ママリン。ジェフの注射があるから帰ろ。元看護婦やったらインシュリン注射が大事なんは分かってるやろぉ。注射せんかったらジェフは死ぬでぇ。もう時間がないわ」

「あんたがしてきたらいいやん」

「ママは看護婦やったんやろぉ。ジェフはママの猫やん。ママが注射してよ」

「イヤやっ。注射なんかしたことないっ」。


おいおいおいっ、あんなけ自分は注射の名人で、痛くしないから患者さんに指名されていたと自慢していたのに、あっさり却下かよっ。


で、結局おしっこがしたくなったそうで、8時20分に帰って来て、ジェフに食べさせて注射、ママは普通にそよ風さんに出発。


あ〜ぁ、これからは、朝8時と夜8時にジェフの注射という時間的制約ができてしまった。

今まで通り、ママの思う通りに徘徊できない、というか、私に時間的誘導の任務が加わった。とほほ。


で、『ねこふん』冊子を印刷入稿して、4月3日の納品となる。

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ちょっとした打ち上げ気分だったので、そよ風さんから帰って来たママと、すし吉に行く。

残したら私が食べたらいいやで、ママには上にぎりを奮発。
私は付き出しの鯛の白子はママの分も頂き、今が旬の上のれそね、シマアジの刺身と冷酒。
ママの話は馬耳東風にして、久々の旨いものに、お口に集中する。

で、ふとママの上にぎりを見たら、8貫全て食べ終わっているではないか…。
いつもは4〜5貫で、お腹いっぱいと言うくせに…。

「わぁっ、ママ。全部食べたん?」
「うん。美味しかったわぁ」
「食べるの早いわぁ。ゆっくり味わって食べてよぉ」
「だって、美味しかったやもん」。

もったいないが、食べてしまったものはしかたない。
なにかもう一品頼もうとメニューとにらめっこしていたら、ママが帰る、帰ろうと言い出した。
ちえっ、自分が食べたら帰えるんかいっ、で、幸せな時間はカットアウト。
だから、ママとちょっといい店に行くのはイヤなんだ。

で、すし吉の板前の兄ちゃんたちとは、深夜の徘徊中によく会い、顔見知である。
よって、わてら母娘の事情は察しているだろう。
こうして、ママの後ろを尾行してる私をかいま見ているご近所さんは、わざわざ説明しなくても承知してはる。
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早朝の喫茶リヴォリ、お掃除のおばちゃんたち…、朝夕の理事長、管理人さん、マンション内の会社の人や住人の方々はもちろん、会社の警備員さんや平野町界隈のお店の人たちは、ママの姿を見つけると、次に私を探す。
GOZOの前は夕方から深夜3時までは何回も通るので、店長の奥ちゃんと手を振り合うのはもう日課。
と、私は何も説明してないのに、なんとなく察して、なんとなく手を貸してくれる、このさりげなさにも助かっている。

で、昔、ギャラリーがワイノワイノしていたリーマンショック前、よくすし吉に出前してもらったなぁの遠い思い出。

私にはちょっと贅沢な夜の外食ディナーはもうない。

でも、ママがいない時は、いい歳して未だにヒッピーみたいな一人暮らしの女を「いったい何もんやねん」と見ていた人たちが、「なんや、親孝行な娘さんやないの」という好意の目に変わったのは確かである。

そう、ママのおかげで、ご近所の私の評価は上がった。
そして、一人暮らしだった頃以上に、いろんな人と知り会えた。

都会の一人暮らしの質が、ママとの同居で変わったのだ。

寿司を全部食べられた上に帰ろう帰ろうとせかされたのにはムッとしたが…許したる。

で、6時半に帰って来て、ママはすぐに寝る。いい子や。

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by asayosan | 2014-04-15 15:29 | 今日のママリン

3/23(日)横着かました私の失態、深夜にママを見失う。

5時半頃にそよ風さんから帰って来て、そのまま選挙に行く。
「私、こんな所と関係ないもん。選挙権なんかないしぃ、あんただけしてきなさい」と言うママを、「ママは大阪の子になったのぉ。帰りにどっかでご飯食べるから一緒に行こ」で、無事に白紙投票完了。

日曜日は開いてる店が少ないので、そのままフレイムハウス行く。
私は昼にちょっと贅沢ランチとワインを飲んだので、生ビールとアテ、ママはオムライス。
ママが残したオムライスを食べようと思っていたのに、ペロリと完食。

この1週間、徘徊もせずに睡眠も足りているので、胃腸も元気になったのだろう。
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7時前に家に帰ると、「ジェフ〜、ジェフく〜ん。けったいなおばはんが帰ってきましたよぉ。また来たよぉ。ごめんくださ〜い。ジェフ君、お迎えしなさ〜い。お〜ジェフ君、おってくれたんかぁ」。
ママにジェフの糖尿病のことを説明したが、忘れているようだ。
で、すぐに寝る。

で、これからジェフに毎日朝8時、夕方8時にインシュリン注射をしなければいけない。
7時頃に帰って来て、クーとチチは夕飯を食べるがジェフは8時までおあずけ。
あんなに食べることが好きなジェフなのに、空のお皿の横で佇むジェフは不憫である。
低血糖を避けるために、食事をしてから注射するが最重要なのだ。

しかし、深夜1時に出て行きました。
玄関のドアは、ママには分からない秘密の鍵を取り付けたが、2階のギャラリーから出て行くので同じことだった。
近く、ギャラリーのドアにも付けてもらおう。

久々の徘徊、運動不足だったので私も歩く気満々である。
しかし、近所をノロノロ歩いては休憩ばかりしてるやる気のない歩きっぷりに飽きて、ワンブロック早足で回ってみたり、コンビニで雑誌を立ち読みしたり、余裕かまして見張っていたら、いつのまにかまかれてしまったとぞ…不覚。
それでもすぐに見つかると楽観していたが、暗くて遠くは見えないし、どっちの方向に行ったのかが分からない。

で、しばらくして東警察署から電話、すぐに迎えに行く。
自分から警察に来たそうで、困った時は警察に行くママの習性はありがたい。
というか、これはママが大阪に来た時から徹底的に洗脳したのだ。

結局3時過ぎに帰って来て、約2時間のママのやる気のない中途半端な徘徊終了。

しかし、ギャラリー開催中は徘徊もなく、よく頑張ってくれた。
褒めたる。

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本日の家出:1回
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by asayosan | 2014-04-15 14:55 | 今日のママリン

3/22(土)ギャラリー最終日、女3人でピザでプチ打ち上げ。

e0200261_13163705.jpg『ギャラリー的 文通展〜妄想手紙と特殊切手〜』本日最終日。

店番しながら、4月22日からはじまる『ねこふん』冊子のA5・16ページもんの編集・デザインもしていたので、けっこう忙しい1週間であった。
しかし、デザインも自分でしたので校正が楽だった。
デザイナーさんに頼むと、校正が溜まったとこで、初校、再校、校了、データの段取りで動くが、自分でやるとメールが来たら訂正したらいいだけでスケジュール管理が不要。
あとは広告待ちで、来週月曜日に印刷入稿できるはず。

さすがに最終日はお客さんが引きを切らず、いい時間が流れていく。

本日の奈奈さん、またまた失敗で6時に帰ってくるが、なおちゃんが遊びに来てくれたので、搬出の作業の間、ママを見ていてくれる。

ピザを注文していたので、3人で夕食。
「はい、ここにいたら楽しいですぅ。この子が私みたいなもんも、ちゃんと紹介してくれるでしょ。この子の友達はみんな優しいですぅ。飽きることがありません。帰れって言われたら、お米だけは持って来るんですぅ。そしたら、おらせてくれるんですぅ」。

と、またまた1時間ほどマシンガントークをして7時半に寝てくれる。
なおちゃんは、ママのボケ会話のファンなので、うまくママを乗せてくれて、お口が止まらないママリン絶好調。

ママが消えると、なおちゃんと普通の会話。
でも、何を話したのか忘れているので、私たちもママとあまり変わりがないか…。

ただ、チチファンのなおちゃんがずっとチチと遊んでいて、本気モードになったチチに爪でひっかけられたのは覚えている。

店番しながらママ番の生活も本日で終了だが、ギャラリーの会期中は、お客さんが来てくれるので助かる。感謝。

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by asayosan | 2014-04-15 13:13 | 今日のママリン

3/21(金)深夜のマンション廊下を「母さ〜ん、母さ〜ん」と叫ぶ母恋慕パート2。

5時に帰ってきたが、機嫌が悪い。
「私はここがイヤやんねん。母さんがあとで連絡して来てくれるから、お迎えが来たら帰りますぅ。あんたが母さんをいじめて追出したんやっ。どうせ私も追出されるっ。お迎えが来たら出て行きますので…」。

「そしたらお迎えが来るまで待っていてください」で、おやつを出してギャラリーで店番。
閉店間際に中村きょうさんと鱗ちゃんが来てくれて20分ほどしゃべっていたら、ママが玄関のドアをガチャガチャし出した。
荒ぶれていくママの不穏な動きに、「大変やなぁ。ほんでは帰るわ」で、お二人退散。

で、6時半に出て行きました。
しかし、ノロノロとしんどそうに歩いている。
声をかけると、「あんたとこはイヤやっ」。
まっ、1時間は歩いてもらおうと、隠れて尾行。
7時45分に声をかけると、「あっ、あっこちゃん、よぉ見つけてくれたなぁ。あんたとこに連れて行ってぇ」で、帰ってきました。

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で、イカとブロッコリーの生姜炒め、豆乳スープの夕食。

遅い夕食だったので、お腹がすいていたのか、ママはガツガツ食べて、ご機嫌になる。
ママはイカが好物なのだ。

で、ベラベラとしゃべりまくり9時に寝てくれる。

しかし、深夜にまた起きて、部屋の中をウロウロしながら、「母さ〜ん、母さ〜ん、どこにおるのよぉ。母さ〜んに会いたぁいぃ。なんで出てきてくれへんのぉ。母さ〜ん、母さ〜ん」と、泣きながらゆきさんを探している。

2階のギャラリーにまで上がって、「母さ〜ん、母さ〜ん、どこにおるのよぉ」と探している。
で、そのままギャラリーのドアから出て行って、「母さ〜ん、母さ〜ん」と叫んでいるぞ。

10階の廊下をウロウロそてるママをキャッチして、部屋に連れて帰る。

「ママ、夜中はみんな寝てるから、大きな声を出さないように…」
「いや、母さんがいなくなったから、探しててん」
「大丈夫、母さんはあの世で寝てるぅ」
「なんや、寝てるんかぁ。そしたら探さへんでもいいなぁ」
「はい。探さなくても、心配ないです」。

86歳にもなって、母さんが恋しいママリン。
ママの頭の中では、どんな母さんが動いているのだろうか…。

技術が進歩して、思い出のバーチャル母さんを投影するようなゲームが出来て欲しいものである。

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by asayosan | 2014-04-15 12:46 | 今日のママリン

3/20(木)夕方はボロクソに言われ、深夜は慕われるママのお母さんってどんな人だったのか…。

昨日飲み過ぎて寝過ごして、8時40分に目が覚める。
あわててママを起こすが、お迎えが8時50分になるとそよ風さんから電話。
ラッキ〜〜、私はツイてるぞ。
寝起きの良いママ、10分あれば準備完了だ。

5時頃に帰って来たママには、アンパンやお菓子を用意して、コタツに入っていてもらい、ギャラリーで接客。
で、甘いものが自由に食べられる幸せな時間を過ごし、お腹も一杯になったそうで夕食はいらないそうだ。

私はアジの刺身のカルパッチョで晩酌。
それにしても、お刺身という料理は忙しい時には火も使わなくていいし、パーフェクトなメニューである。

で、あんなけ「母さんに会いたい。母さんとこに行きたい」と母恋慕のママが、今日はゆきさんの悪口である。
「私のものを全部、質に入れるんやでぇ。お金を送っても、ありがとうの一言もないし…、全部、つぎおに貢いんですや」延々延々。

「なぁママって、そんなけしゃべって、しんどくないのぉ」
「私はしゃべり出したら止まらへんらしいわ」。
その、らしいわ、という微妙な言い回し…、しゃべり続けていることも忘れているのか…。

「なぁ、今日は泊まってあげよか…あんたもちょっとは楽できるやん」
「はいはい、泊まってください。ママが寝てくれたら楽できる」
で、7時半に寝てくれました。

しかし、夜中に起きてきて、クロゼットを開けて出て行こうとしてる。
ウルトラ級の寝ボケである。

それから1時間、布団の中で「母さ〜ん、母さ〜ん、会いに来てよぉ。母さ〜んに会いたぁいぃ。なんで来てくれへんのぉ。母さ〜ん、母さ〜ん」と、泣きながらゆきさんを呼んでいる。
こんな時に、幻覚というか幽霊さんというか、出て来てくれたらいいのに…。

しかし、夕方はボロクソに悪口を言っていたのに、ママの頭の中はさっぱり分からん。

そろそろ、悪魔ちゃんモードか…。
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ギャラリー終了まであと2日。
なんとか、穏便にもって欲しいものである。

で、ジェフを病院に連れて行くと、糖尿病と診断される。
今後はインシュリン注射生活になるようだ。

診療代は3万5000円。
ママのデーサービス代も自腹分がある月は10万円を超えることもあり、奈良組の医療費はバカにならない。

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by asayosan | 2014-04-15 12:08 | 今日のママリン

3/19(水)また早起きのママのボケ時計に振り回され、夕飯はお客ありで喜ぶママ。

今朝は6時に起きて、「あっこが迎えに来てくれるから、行きます」と出て行く。
そよ風さんセットを作って追いかける。

「あんたっ、どこで待ち合わせしたん? あんた知ってるんやろっ。教えなさいっ」とすごまれたので、「喫茶店で待ち合わせしたから…」のウソも方便でリヴォリに行く。

理事長もいて、一緒にモーニング。
「ここのコーヒーは美味しいですねぇ。私はお茶よりコーヒーが好きなんですぅ。さすが都会のコーヒーは美味しいぃぃ」で、ご機嫌でしゃべりまくる。

しかし、またまた「さっ、お迎えが来るから行くわ」。
またまた、みんなで「まだ7時やからぁ。お迎えまでに2時間もあるから」と説得するが、「私は時間を守らない人が、一番嫌いなんですっ」と、さっさと出て行ってしまったぞ。

「あんたっ、どこで待ち合わせしたん? あんた知ってるんやろっ。教えなさいっ」ということなので、マンション前に案内する。
今日はどうもあまり歩きたくないようだ。

マンション前に突っ立てるママの後ろで本を読んでたら、理事長が来てママを説得してくれるが、そっぽを向いてダメダメである。
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で、7時半頃に「おしっこしたい」と言い出したので家に戻る。
「ママって、外は寒いからコタツで待ってたらぁ。そよ風さんは時間通りに来てくれるから、早く出ても寒いだけやから…」
「いいやっ。あんたの家から出て行きたいんですっ。あんたの顔を見てたら息が詰まるっ」
「はいはい、そしたら玄関で待っててください。私は向こうにいます」。

で、ジェフに相手を頼んで、テレビを見る。
ずっと、「おっそいなぁ。なんで今日はこんなに遅いんやろぉ。忘れてるんかなぁ」と、ブツブツ言っているが傍観。
ヘタに相手をして、言葉尻から興奮されて出て行かれては困る。

で、やっと時間になりま〜したぁ〜で、出発。
「なんでこんなに遅かったんやろぉ」
「ちゃんと決まった時間に来てくれるのぉ。ママが早すぎたのぉ」
な〜んや。そしたらこれからは、起こされるまで寝てたらいいんやね」。

おいおいおぃ〜、6時に出て行って、この期に及んで気づくかぁ。
ママの狂った頭時計のせいで、4人の人間が振り回されたのに…。
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で、比較的ヒマは平日のギャラリー、ママは6時前の遅めに帰って、閉店前に伊藤君が寄ってくれたので、3人で夕飯にする。

カツオのタタキのカルパッチョ、釘煮と小松菜入りの卵焼きと、お客さんにお出しするにはあまりにも普通な夕飯メニューだが、ビールのアテにする。

お客さんがいると喜ぶママリン。
「あ〜、こうして皆さんとお食事すると楽しいですぅ。私はいつも、一人でございましょ。一人でショボリンコと食べてるんですぅ。この子が時々呼んでくれるので、およばれしてるんですぅ。私みたいなもんがお邪魔して、申訳ないですねぇ。ごめんなないねぇ」で、一人しゃべりまくる。

で、7時には「そしたら、私はお先に失礼させてもらいますね。センベイ布団ですが、お布団ひいてくれてますから…、寝かせてもらいますぅ」と寝てくれる。

おいおいおいっ、フカフカのマットレスで寝てるくせに、一言よけいだ。

ママが消えて、後は伊藤君と普通の話をするという貴重な時間を得る。

で、ジェフファンの伊藤君が、ジェフの痩せ過ぎを指摘。
ギャラリー終わった後で…なんて悠長なことしないで、すぐに行ったほうがいいとアドバイス。
ジェフのダイエットが成功したのかも…と暢気に考えていたが、さっそく明日に診てもらおう。

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by asayosan | 2014-04-15 11:40 | 今日のママリン

3/18(火)♩ときにゃ シャクだし なきたいよ むかむかと はらがたつ♩なのだ。

e0200261_15570334.jpge0200261_15575083.jpg本日は5時45分に帰ってきたので、ギャラリー店番も楽勝で、6時に閉店。
ニラとキノコ入りの麻婆豆腐、ワカメとレタスのサラダの夕食をちゃちゃと作る。

「みんな親切にしてくれるねん。私の言うことが面白いらしいわ」
「そらママはおしゃべりやもん」
「そやけど、あまり目立ってもあかんやろぁ」
「みんな楽しく親切にしてくれて、ありがと〜って、言うてたらいいやん」
「そやけど、黙ってなんもしゃべらへん人もいるんやでぇ」
「しゃべるの苦手な人もいるのぉ」。

ママとしゃべるのがじゃまくさくなってきたので『トムとジェリー』を観て笑い、このアニメの分かり易いワンパターンストーリから、これほどのロングランを世界に発信するすごい想像力について説明する。

「あんたは偉いなぁ。なんでも突き詰めて研究するもんねぇ。うっとこの親戚ではピカイチやわ」って、『トムとジェリー』好きを、そこまで褒められてもなぁ…。

「あんたは猫が一番好きやねんなぁ」
「はい。猫がいるかと、すごくリラックスできるもん」
「クーちゃんよかったなぁ。幸せもんやなぁ」。

私は『トムとジェリー』の主題歌を聞く度に、ママと私にだぶる。

トムとジェリー なかよくけんかしな 

トム トムトムニャーゴ ジェリー ジェリー ジェリー チュー

ネコがネズミにかみついた あべこべだ ネコたたき 

私だっていきものさ ママだっていきものさ 

トムとジェリー なかよくけんかしな  
トム トムトムニャーゴ ジェリー ジェリー チュー 
ときにゃ シャクだし なきたいよ むかむかと はらがたつ 
ネズミだっていきものさ ネコだっていきものさ 
ママとエイリアン なかよくけんかしな


7時に寝てくれて平和なギャラリー4日目。

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by asayosan | 2014-04-14 16:00 | 今日のママリン

3/17(月)寒い暗い怖いですぐに帰って…でも、プリンは忘れていないママの食い意地。

e0200261_15203632.jpge0200261_15205180.jpgそよ風さんから帰って来て、「今日は私の知らん人ばっかりやったわ」。
「いいやん。お友達ができてぇ」
「なんでお友達やのん。そんな知らん人と友達なんかになられへん」。

はいはい、そうですかで、ママの相手をしつつ、ギャラリーにお客さんが来たら上にあがる二重生活。

で、6時に閉店してすぐに夕食。
ブタとキノコに生姜焼き、温野菜のサラダ、わかめのみそ汁。

「なぁ、九州は大阪より寒いかなぁ」
「そらぁ玄界灘の風は寒いやろぉ」
「いや、こないだ帰ってきたけど、暖かかったわ」
「そしたら九州の方が暖かいんでしょ」
「いや、あんたに甘えるの、もうやめようかなって思って…、帰るわ」
「そしたら服羽織って行きよ。外はメチャ寒くて暗くて怖いでぇ」
「え〜、ど〜しようかなぁ」。

「なぁ、なんで私は帰ってたらあかんのぉ」
「帰ってもいいけど、明日にしたらぁ。こんなわざわざ寒くて暗い夜に帰ることないやん」
「いいや、寒いても暗くても私はかまへん」
「そしたら散歩に行こか」
「いいや、散歩になんか行きたくない。私は帰りたいんですっ」。

帰りたいのか、寒いから行きたくないのか、延々と同じ会話が続くのでじゃまくさくなり、「そしたら帰りましょ」で、一緒に6時40分に出かける。

ちょうどタバコが切れていたのでコンビニに寄り、ママにはプリンを買う。

で、寒い暗い怖い眠いでわずか20分で「あんたとこ、この近所やったなぁ。今晩泊めてぇ。明日には出て行きますから…」で、戻ってきたぞ。

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しかし、ソファにちょこんと座ってなかなか寝ない。
「ママって、眠いんやったらもう寝たらぁ。お布団に入りぃ」
「いや、なんかお菓子があったはずや」。

えぇぇぇ〜、私もプリンのことはすっかり忘れていた。

たいがいのことは忘れるくせに、プリンを覚えているとは…、身勝手な認知症である。

で、しっかり食べて寝ました。
食い意地は、立派である。

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by asayosan | 2014-04-14 15:37

認知症のママリンの日々の暮らし
by asayosan
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