ボケリン・ママリンの観察日記

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4/9(水)せっかくのGOZO時間を台無しにして、深夜の徘徊で私キレる。

4時45分と早めに帰って来たので、GOZOに行く。

奥ちゃんに「昨日は朝まで歩かれてんやでぇ。今日は絶対に出て行ってもらいたくないから、ここで遊んで家でコテンと寝てもらう作戦やねん」で、ママの話にもあわせてご機嫌にさせておく。

「あ〜,人生は楽しいわぁ。いろいろありますねぇ。あんたはいい加減やけど、人に迷惑かけへんからいいわぁ」
「って、人に迷惑かけてるママに言われたくないわ」
「私が誰にめいわくかけてるって言うの。いい加減なことを言いなさんな」
「はいはい。私は不良でございます」。
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で、ご機嫌で6時15分に帰ってきたのに、「ありがと、ほんでは帰るね」で、すぐに出て行きました。
中之島公園に誘導して8時15分に帰って来て、ジェフの注射も任務完了。

しっかし、1時30分に出て行ったぞ。
後をつけていると奥ちゃんに会い「今日もチエッ、やわ」でシャドーボクシングをする。

ママは手話というかジェスチャーというか指揮者というか、両手をパラパラさせて歩いては、知らない人や電信柱にまで挨拶してる。

「ママって、もう夜中やから…、夜中は寝るもんと決まってるから、寝たらぁ」
「夜中でも朝でも関係ないですっ。子供たちを捜さなあかん」
「そしたら公園に行こか」
「あそこにはおらへん。あんたが子供を本気で探すような女やないっ」。

はい、その通りで…、大昔に子供だったあこちゃんを探す気などない。

で、今晩はひつこい。
声をかけても逆上するので、「ママって、こんな夜中に遊んでる子供はろくな子やないわ。親の顔が見たいなぁ」
「親はあんたやないのっ。あんたがいじめるから出て行くんやっ」。
で、さらに逆上。

も〜〜〜、絶対に〜〜〜、施設に〜〜〜、入れたるぅぅぅぅ、で、10メートル以上離れて、ママの毒を吸わないようにする。

で、4時過ぎになり、こっちにちょこちょこ歩いて来ると、「あこちゃん。あんた大丈夫かぁ。家はどこにあるか、あんた分かってるのぉ」。

「はいはい、家はどこか分かってますよ」
「そしたら帰ろか。あんたが分かってたら、心配ないわ。あんたはやっぱり偉いなぁ」で、4時半頃に帰ってきました。

今頃、ゴマすってももう遅いわい。
施設の入って、毎日『トムとジェリー』を唄ってたらいい。

GOZOでの楽しかった時間が、遠い遠い昔のような…。

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by asayosan | 2014-07-28 16:22 | 今日のママリン

4/8(火)6時半に布団に入る前の、エネルギー全開でしゃべりまくるママリン。

あんまり寝てないのに、そよ風さんでは元気にウロウロしてたそうだ。
どんなけ元気やねん。
私は、「ねこふん」冊子のミナミ方面への配布でフラフラである。

e0200261_15443655.jpgよって夕食はきしめんんのパスタ風の一品のみ。
ママは食欲がないそうである。

「悪いけど食欲ないねん。もう寝かせてもらうわ。あ〜、えらいことした。他所の家なんかに来るんやなかったわ。明日、車で帰りますぅ。あ〜、もうめんどくさい。死ぬわ。なぁ、車やったらいくらぐらいかかるぅ?どこの家って、私の家に帰るんです。ここにおったらいろいろうるさいっ。母さんが明日迎えに来てくれますので…。すみませんがもう寝かせてください。みんな集まったら帰れるんで…、10人ぐらい集まらな車がけーへんから…。私みたいの死んだら喜ばれる人間もおらへんやろぉ。ジェフが可哀想やけe0200261_15444415.jpgど、ばーちゃんがみてくれりやろぉ。えっ、女の子が育ててくれるのぉ。ジェフは大歓迎されるのぉ。よかったね。あ〜、そしたら私は死にましょかね」。

私が『トムとジェリー』を観ている間、ずっとしゃべりっぱなしである。

「ママって、しんどいんやったら、おしゃべり止めて布団で寝たらぁ。布団の中の方がゆっくり死ねるで」
「はいはい、あんたは私が邪魔やったな。おやすみなさい。あっ、その前にこれ、もろとこ」。

で、アメチャンをごっそりくすねて、6時半に布団で寝てくれる。
布団の中で、また誰かと妖怪電話をかけている。

元気、ありあまってるやないの…。

テレビよりうるさいママリン。




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by asayosan | 2014-07-28 15:46 | 今日のママリン

4/7(月)久々に夜明けを見てしまった徘徊子悪魔のママと傍観する子悪魔の私。

6時に帰って来て、夕飯を作ってる間の6時20分に出て行く。
中途半端なやりかけの料理に火を止める。
なにかズドンと重いものが落ちてきて、即行動ができない。
クーとチチとジェフに「もうばーちゃん、ほろか」と口ばしる。

そんなどんよりした気分を切り替えて、トイレに行って、ママを捜しに出かけるが、この時間が致命傷となり、ママの姿はどこにもない。

リヴォリのママがジャパンの方向に猛スピードで歩いて行ったと教えてくれたので、あたりを30分ほど探すが、どうもやる気のない探し方である。
で、家に戻って警察からの電話を待つが、どうか8時頃にかかってきますようにと願っている。

で、願いが通じたのか8時8分に東警察署から電話、ジェフのインシュリン注射を住ませたので、晴れやかな気分で迎えに行く。

しかし、素直に帰ってくれない。
「あんたとこはイヤなんです。警察に泊めてもらいます」で「あかん、あかん、帰ってやぁ。泊められへんで」とお巡りさんに言われて、プイと出て行ったのはいいが、警察署の駐車場に入り込んで、車の影に隠れてるぞ。
私をまく気でいるらしい。
なにが酔狂で、警察の注射場でかくれんぼせなあかんのか…、立ち入り禁止の、入っていけないところをズンズン入っていくママを、遠目で観察。

自分であっち、こっち手で指して、「うん、こっちや」と進んでいるが、そこはさっき行き止まりだったとこ。
40分ほど自ら迷って、外に出てきました。

声をかけたら「あ〜、よかった。さっきからへんな女に追いかけまわされててん。早う、あんたとこに帰ろ。なっ、後ろから誰がつけてきてへんかな。大丈夫やの。あんたがおったら安心や」で、9時に帰ってきてすぐ寝る。

ところが12時半に起きてきて出て行きました。
もう好きながけ歩いたらいいで、隠れて尾行。
ズンズンまっすぐ歩くと、戻ってきたり、また戻ったりで近所をウロウロするだけなのは、“歩いた分だけ、歩いて帰る”、“行きはよいよい、帰りは怖い”を体が覚えてきたせいかもしれない。

ママの得意な、“この道、ま〜っすぐ”、というゴーストレートな歩きっぷりではないので、どこで声をかけて戻るかを思案しなくていいのでラクである。

ただ、道にたたずんだり、花壇に座ったりするので、私はコンビニでチューハイを買って、ボ〜とする。

で、5時を回り、夜が明けてきました。
6時20分に帰って来て、布団に入るがブツブツしゃべっている。
ほっておく。

しかし、今日はまなちゃんとランチをしてしっかり食べていたのでよかった。
お腹ベコベコの徘徊になったら、私も悪魔ちゃんになっていただろう。

写真は、手を後ろに組んで、散策するママリン。
歩きながら考えるのは脳にいいそうだが、ママの頭はいったい何をかんがえてるのやら…。
どうせ、ろくなことは考えていない。
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by asayosan | 2014-07-28 15:29 | 今日のママリン

4/6(日)徘徊コース、短いのがいいなら、出て行くなよなぁ。

ジェフは本日も朝一で病院へ。
インシュリンの量を量るためで、また1日病院のゲージの中。
別に本人はしんどくないそうなので、1日ゲージに入れられて、そっちの方でストレスが溜まり、血糖値が上がるのではないかと心配である。

ママが帰って来る前に、ジェフを引き取って帰る。

で、ジェフが病気やからと説明すると「あんたがいじめるから病気になったんやっ。ジェフ、ジェフ君、たまにはこのおばちゃん、噛みついときぃ」。

って、そんなことで糖尿病は治らない。
ほんまにママは看護婦やったんか…。

で、すぐに出て行きました。
子供を捜すということなので、南天満公園へお花見に行く。
ママは桜も屋台も眼中になく、子供を必死で探している。
私としては、良いコースである。
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で、8時前に帰って来て、ご飯も食べずに「ここは良いとこですねぇ。それでは寝かせて頂きます」で、寝てくれる。
で、ジェフの注射完了。

しっかし、10時20分に起きて来て「こんなとこで寝てたらあかん」で出て行きました。

「なぁ、私、せっかく寝てたのに、なんで起きて出て行くのぉ」
「寝てなんかいません。あんたとこで寝てたら迷惑になるぅ」
「この夜に出て行かれるのが迷惑やのっ。まっ、いいわ。1時間コース、2時間コースのどれがいい?」
「短いのがいい」
「短いのでいいんなら、出て来た意味ないやん」
「そしたら、あんたの好きなようにしてください」。

で、1時間コースに決めて、しんどい、もう寝たいというママをきっちり1時間歩かせる。
私は悪魔か…。
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by asayosan | 2014-07-03 14:00 | 今日のママリン

4/5(土)どうも私を自分のお母さんと間違えているらしい。

今日なデーサビスが休みで、丸々ママデーである。

メモを見ると、早朝に家出して管理人室で拉致され、「私は前科一犯なんです」と分けのわからないことをほざいていたようだ。

ママは自分から警察に行くくせに、お巡りさんらに保護されると、「私はなんも罪を犯してないのに、なんで捕まえられるんですか」とごね、最近は自分が前科持ちと信じているようだ。
ほっときましょう。
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で、家出しては帰って来て、また出て行って連れて帰りを何回もくり返され、怒って出て行って、私と会って嬉し泣きの感情のジェットコースターだったようだ。
もう、詳しく書くのがじゃまくさい。

e0200261_13242914.jpgリヴォリで朝なのか昼なんか夕方なのか、サンドイッチを食べているようである。

で、私に見つけてもらい、家で感謝の言葉がこれ。

「母さんが、助けてくださいって、神様にお願いしてくれてたんですぅ。酒井アサヨは私ですぅ。えっ、助かってんやなぁ。ありがとう。これからは一緒に暮らそう。もう離れへんからぁ。親孝行しますぅ。母さん、母さんと言えるのがうれしいですぅ。誰かがおばさんって言うてたけど、これからは公然と母さんよ呼べますぅ。これからは99点とりますぅ」。

どうも私を自分のお母さんと間違えているらしい。
ほっときましょう。



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by asayosan | 2014-07-03 13:40 | 今日のママリン

4/4(金)ママをとるか、ジェフをとるか…人にリサーチしてどうする…。

ママがそよ風さんに出発した後、ジェフは動物病院、私は眼科。
ママの体はすこぶる元気なのに、回りのものが病に倒れる理不尽。

私の角膜ヘルペスはまだ予断を許さないようで、1日6回の目薬。
でも、すぐ忘れてしまう。

e0200261_21420517.jpg本日も「ねこふん」冊子を午後からずっと配布していたので、心身共にお疲れの私、絶対に徘徊してもらいたくないので、GOZOに行く。

昨日、私に芽生えた「施設いれたるぅぅぅ」の悪魔の叫びはリセットして、ママ同様に心機一転、起死回生、初心に戻って平常心で接する。

で、奥ちゃんに質問。
「なぁ、ママが徘徊して、ジェフのインシュリン注射の時間が近づきました。この場合、ママを放置して家に戻るか? ママにつき合ってジェフの注射を遅らせてしまうか? さて、どっちを選ぶ?」
「そら、ママでしょう」
「え〜〜〜っ、だって、注射が遅れたたら、ジェフは死んでしまうかもしれんのよ。ママは口が達者やから、どこぞの警察で保護されるやん。ここはジェフでしょう」
「でも、何か事故にあったりするかもしれませんよ」
「ママが事故にあう確率より、ジェフが亡くなる確率の方が高いやん。やっぱりジェフでしょ」
「う〜ん、僕、猫飼ったことないから、わかりませんわぁ」。

う〜ん。
確かにママはすぐ信号無視するし、昨日のようにどなり散らして歩かれたらご迷惑をかける人たちの被害も増えるだろう。

ママがまだ、ただの迷子の可愛いおばあちゃんだった頃なら放置もアリだが、最近の荒ぶれる狂女の鬼婆…もう放置できない状況でもあるなぁ…。

う〜ん。さらにピンチの四面楚歌。
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で、帰ってすぐに布団に入るが9時頃まで独り言。

「ここは海が近いから飛び込んだらいいんや。そして、黙ってたらいんや。そして、プカプカ海に流されましょ」。

自分がいることで、私がピンチになっていることをなんとなく察しての、自殺予告とも言えそうなつぶやき。
それからも、電車に飛び込むやら、ビルから落ちるとか、あの世への行き方をいろいろしゃべっている。

トイレに立ったママ、「あこちゃん、寝られへんのぉ。あっ、あっことちゃうか。これは失礼いたしました。お邪魔いたしました」。

と丁寧に礼をして、トイレに行ってまた寝はる。

私の心に芽生えた悪魔を察したか…。






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by asayosan | 2014-07-03 12:46 | 今日のママリン

4/3(木)ポンテペッキオでわめくママに、血の気が引く。

実は昼間も大変いそがしい。
本日は「ねこふん」冊子が1万3000部納品され、発送部数を振り分け、宅配便用の梱包をして発送、近所のギャラリーは車で配達する。

さっさと配布して、できるだけ仕事は片付けておかないと、後でしんどくなるのは私だ。

で、今日はもう外食を決めていたが、5時20分に帰って来たママ、そよ風さんの車から降りたら、そのまま徘徊スタート。

それも、荒れに荒れ、興奮が興奮を呼び、「ドロボウ〜、誰か助けてぇ〜、この女に殺されるぅぅ」と大声をあげての徘徊である。
思わず立ち止まり、ママとの距離をあけるが、通りすがりの人に、「助けてぇ、殺されるぅ」と袖を引っぱっているので、出て行かないわけにはいかない。

事情を説明して、ママに捕まった人は納得して足早に去っていくが、ママは怒るに満ちた目で私を睨みたおし、大きな声で罵倒する。

レストランの玄関に敷いてある小石を拾っては私に投げる…、通りすがりの車の窓を叩いて、「警察に連れて行って」と哀願する、で、「ドロボウ〜、誰か助けてぇ〜、この女に殺されるぅぅ」とわめき倒す。
あ〜、こりゃもうあかん。
街中を歩くには、あまりに危険なばあちゃんになってしもた。
血の気が引いていく。

で、土佐堀を歩くママを隠れて尾行。
ところが、あろうことか高級イタリアンの店ポンテペッキオの重厚な自動ドアを開けて入っていったぞ。

「すみません。警察を呼んでくれませんか」と言うママに、サービススマイルで丁寧に対応していてくれたスーツの兄ちゃんも、私の姿を見た瞬間「ドロボウ〜、誰か助けてぇ〜、この女に殺されるぅぅ」とわめくママに、顔面蒼白。
私も顔面蒼白。

ここはもう、実力行使で、ママの両腕をつかんで無理矢理店から出す。
ママは私を殴る蹴るをしたあげく、腕に噛み付く。

さらに完全にキレたママ、次は証券取引所のロビーに入り、「誰か助けてぇ〜、この女に殺されるぅぅ」とわめき出す。

吹き抜けのドーム状になったロビーに、ママの声がワンワンと反響し、私はもう立ち尽くすばかり。
警備員の人たちが飛んで来て、事情を説明、ママをなんとか外に追出してくれる。
それからも、私を見つけると突進してきて、なぐりかかって来る。
空振りするとさらに怒り、大声を出す暴挙。

それからもママの大声は止まらず、道行く人から好奇の目で見られている。
完全に狂女である。

もぉあかん、ここまで来たら、人のご迷惑になるレベルがシャレにならん。
明日、そらの中村さんに電話して施設を探してもらおう、もうママと一緒には暮らせない、こんな生活はイヤやっ…、と、もうママを捨てる算段をしながら、尾行している私。
そう、私は決断が早いのだ。

ここまでキレていたら、隠れて尾行して疲れさせるのが得策なのだが、今はジェフのインシュリン注射という任務もある。
幸い近所をウロウロするだけなので、ギリギリまで粘って声をかける作戦に…。

で、電池が切れたのか、花壇に座り込んだぞ。
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5時からわめき歩いて約2時間、そろそろエネルギーが切れる頃だ。

で、7時に声をかけたら「あっ、あこちゃん。見つけてくれたん。地獄に神様とはこのことやわぁ。あ〜よかった」とケロリと宣う。

おいおいおいおいっ、地獄やっんはこちとらだいっ。
何人の人に頭下げたと思ってるんや、このやろぉ。
地元の北浜で、こんなに街が別もんに見えたのは初めてじゃいっ。

と、心の中で思いつつ、家に連れて帰って7時半に帰宅。
「アメチャンもろていい?」と、ふたつも口に入れて寝てしまう。

で、ジェフ君の注射はできたもの、二人と3匹の夕方の家族団らんもなくなってしまった生活。
私と3匹は夕食もおあずけやないかっ。

しかも、また9時半に起きて出て行きました。
もう好きに歩いたらいいで、小雨振る中、天満橋まで歩いて来たが、もうとことん歩かせてやる。
と思っていたのに、こっちに戻って来た。
「子供探してるんやろぉ。見つかるまで探そ」
「いや、こんなとこで寝てないと思うわ」
「そらこんなとこで寝てないわ。中之島公園で寝てるかも」
「いややっ。トイレに行きたい」。
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で、途中でたこ焼きを買って帰ってきました。

ママはたこ焼きにもあまり手を付けず、「明日パパが迎えに来たら帰るわね」で、布団に入った。

疲れたぁ、ほんま疲れたぁ。

クーとチチとジェフで、「ママはもう施設に入れよか」と家族会議。

クーとチチは賛成らしい。
しかし、ジェフは「でもぉ、ボク、ばあちゃん好きぃぃ」で、ママの布団にもぐり込んで、投票を放棄する。

そうかぁ、ジェフはばあちゃん子やった。
ママがになくなると、ジェフが寂しがるだろう。
またしても、究極のジレンマ。
あっこちゃんのピンチは続く。

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by asayosan | 2014-07-02 16:45 | 今日のママリン

4/2(水)「あんたみたいに良い子は、信用できへん」に、ママを施設に入れることを真剣に考え始める。

叔母の康子姉ちゃんと、大丸でイタリアンのランチ。
ジェフのインシュリン注射がママのせいで時間通りできないことをグチる。

「今までみたいに、時間制限なしやったらいいけど、8時までに帰ってこないといけないんで、イライラドキドキで、ちょっとしんどいわぁ。ママには施設に入ってもらおうかなぁ」
「あんたがしんどいと思うなら、施設に入れぇ。あんたのいいようにしたらいい」
「ママは別に私やなくても、そよ風さんの方が機嫌よくやってるし…、でもジェフは私がいないと死んでしまうし、ここはやっぱりジェフでしょ」
「あんたのその、人と猫を同等に考えるとこが変わってるけど、あんたがしんどいと思うなら、そうしたらいいわぁ。今までよぅやってるもん」
「それは分からんけど、夕方ママに出て行かれたらムッとするし、私のムッとしたのを察して、今まで以上にごねるし…、ダブル介護は限界やわ」
「いいよ。あんたが判断したことは、誰も文句は言わへんよ」。

ジェフのインシュリン注射の時間にペットシッターさんを頼むという手もあるが、ママが家にいてくれることもあるし…、なかなかいいアイデアがない。

で、ママは5時半頃に帰って来る。
ウンコ付きのパンツは、そよ風さんが洗ってくれていた。感謝である。

e0200261_15571772.jpge0200261_15570297.jpg夕飯は焼き飯と豚汁。
「あいかわらず、ここはごちそうやねぇ」と機嫌よかったのに、「あんたみたいに良い子は、信用できへん」と6時に出て行く。

出て行かれないように、優しく丁寧に接していたのに…、それがまさかのアダとなるとは…、もう打つ手なしの四面楚歌である。

途中から「あんたが先に歩いて…、この辺の道、わかれへん」と言い出したので、高麗橋で桜を見て、美しい花の力を借りて、心穏やかになってもらう作戦。
7時40分に帰って来て、8時にインシュリン注射の任務成功。

注射が終われば、気は楽なもん。
いつでも出て行って頂いて結構よ、徘徊上等、な気分だったのに、布団に入った。

「ジェフ〜、一緒に寝ましょうね。ジェフ君が鳴いてますよぉ。こっちに来てなでなでしてあげてぇ」と言うと、ニャ〜ぉ〜ニャ〜ぉ〜ニャ〜ぉ〜と自分が猫の鳴き声の声色をして、猫になっているぞ。

私がジェフジェフとかまっているので、自分がジェフになって気をひこうとしているのか…。
ケッ、子供だましの作戦である。

今までなら、ジェフになりすましてニャ〜ぉ〜ニャ〜ぉ鳴くママを笑えたのだろうが、苦々しく思ってしまう私。
だんだん、ママ憎しになっているようだ。

人の心とは恐ろしいものである。
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by asayosan | 2014-07-02 15:59 | 今日のママリン

4/1(火)タイムリミット1時間で戻ってくる難しいミッションだったが…。

e0200261_11485287.jpg6時に帰って来て、ママ大好物のカレー、キウィとレタスのサラダ。
お腹いっぱいにして眠気を誘う作戦。
お箸でカレーを食べるので注意すると「私、田舎もんやから、知らんかったわぁ」。

やっぱりご機嫌で、7時まではベラベラと身内の悪口をほざいていたが、7時に「さっ、帰ろうかなっ」。
説得を試みたが「なんで帰ったらあかんのよっ」と興奮し出したので出て行ってもらう。

本日のインシュリン・タイムリミットは1時間。難しいミッションである。

後から追いかけると、マンション前で理事長が相手してくれていたが、e0200261_11480886.jpg「帰って寝たらいいやん、なんで外に行くんや」のストレートな理事長の説得にママはキレて夜の街に消えて行った。隠れて尾行。

近所をウロウロして、なんやかんやで家の方に戻ってきたぞ。
「ママ、こんなとこで何してんのぉ。帰ろか」
「うん、帰る。あんた、ずっと見ていてくれたんやな。ありがと」。

で、素直に帰ってくれて、8時15分にジェフにご飯食べさせてインシュリン注射の任務を果たす。
若干の遅れはあったが…。

しかし、ジェフの食事のために、ご飯の皿にフタをされているクーとチチも、お腹ベコベコ。
ママだけが好き勝手にやってくれるわけだぁ。

夜トイレに立ったママが、なんとなくウンコ臭い。
「ママ、パンツ着替えよか、さっと脱いでこれに着替えよ」
「ウンコなんかしてません」
「でもウンコ臭いもん」
「なんであんたに侮辱されなあかんのっ。あんたが臭いんやっ」
と、興奮しだしたので、「はいはい。そのまま寝てください」。

はいはい、私が洗濯したら、済むことでした。
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by asayosan | 2014-07-02 12:07 | 今日のママリン

3/31(月)なにか打開策を考えないと、ジェフの病気が悪化する。

更新を怠り、ご心配かけています。
5月あたりからは、ブログにはアップしていないが記録は付けているのだが、4月は私にとって人生初のピンチといおうか、心身共にクタクタだった。
いろいろと大きな岐路となった時期でもある。
ちょくちょく更新はしていく所存なので、おつきあいください。

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5時過ぎに帰ってきたママに、ジェフの看病を頼む。
「ジェフ君、お病気なんですかぁ。お注射せんとあかんのですかぁ。はいはい。お注射しましょうねぇ」で、エア注射をしている。

ほとんど子供のお医者さんごっこである。
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きしめんとアサリのパスタのデトルトを和え、野菜少々と豚肉をプラスした手抜き夕食。




ママはお気に召さなかったようで、5時40分には出て行きました。

ものすごいうんざり感。
缶ビールを飲み干してから探しに行くが、いないぞ。
たぶんいないと思った。
近所を探したが、いない。
6時10分に家に戻る。

ジェフのインシュリン注射を5時にした場合、夕方はママが帰ってくる前にできるが、私は5時起きとなり、ママが早朝に出て行ったらドボンである。

朝そよ風さんに出発してからの9時にすると、夜の9時は一番徘徊率の高い時間帯となってしまう。
ママを取るか、ジェフを取るか…、優柔不断なことしていたら、ママは行方不明。

6時40分に善意の女性から電話があり、四ツ橋と平野町の交差点にいるそうだ。
自転車でかっ飛ばして、ママをゲッチュ、お礼を言う。

7時過ぎに帰って来て、「こんな遠いとこまで迎えに来てくれてありがとうなぁ。今晩は寝かしてください。こんないい布団で寝られるのははじめてですぅ。あんたとこはなんでも一番やわぁ」。
ママの感謝の言葉に「あっ、そぉ」とそっけなく答える。

「なぁ、ここのアメチャン頂戴なぁ。これ食べたら眠くなるなん」。
ほんま、一粒食べたらコテンと寝る薬がないものかと思う。

家に着くと「もう寝るわ」と、疲れて寝てくれるが、なんとか8時までに家に着くまで、なだめたりおだてたり優しくしたり…、余計なエネルギーを使いヘトヘトである。
こっちも早足になってしまうので、ママはすねること数回。

これからこんな生活が続くかと思うと、憂鬱である。
いっそのこと、ジェフを担いで、ご飯とインシュリン注射を持って、徘徊に望もうか…。

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by asayosan | 2014-07-02 11:43 | 今日のママリン

認知症のママリンの日々の暮らし
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