ボケリン・ママリンの観察日記

5月30日(月)昼酒飲んで、ママに無防備すぎた私の失態。

ママのそばで添え寝しているジェフ君。
いつもはママの布団の足下あたりで寝ているのだが、ケガしてからは、こうして枕元で寝ている。
私なんかより、ずっと見事な看病ぶりである。
日頃は寝て食べるだけのグータラ猫と思っていたが、見直したぜジェフ。
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今日は天王寺で蕎麦と日本酒、相生橋でさしみとビールと、昼から2軒はしごして、ママがそよ風さんから帰ってくるギリギリまで飲んで、いい調子で帰ってきた私。
ハイテンションな私に対し、ママは白け気味である。

で、5時半にケアマネージャーの松岡さんが訪ねて来てくれる。
「私は、もぉここにいるのはイヤなんです。人に世話なってるのがイヤなんです。えっ、娘って。こんなん娘でもなんでもないです。娘やったら、もう少し優しくしてくれるはずです。ポポンとキツイ言葉使うし、優しさがないんです。えっ、親子やから好きなこと言えるって…。いいや、この子はキツいから男もみんな出て行って、ずっと一人身で、みんな追い出してしまうんです。
すみませんが、私みたいなのが住める施設はありませんかぁ? もぅ施設に入って、お人のために、食事の世話や話し相手になってあげる仕事がしたいんです。私は昔は看護婦をしてたんで、お人の世話するのうまいんです。仕事がしたいんです。えっ、仕事させてくれる施設はないんですかぁ。そうかなぁ。私はまだまだ働けますよ。えっ、施設に入ったら、なんでもしてもらえるんですか? 私がしてもらうんですか? 私、なんでも出来るのに、それは、それでいいです。お願いですから、この子から一番遠い施設に入れてください。もぉ、この子から離れたいんです。来い、来い言うから来たけど、こんな姉やとは思っていませんでした。もぁ姉とも身内とも、思っていませんから…」。

松岡さんが、いろいろ取りなしてくれるが、施設に入れる準備をしてくださいと懇願する。
今日はそんな気分の日なのだろう。
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で、松岡さんが帰り、いつのまにか居眠りしてしまった私。
ケータイが鳴り、びっくり起きたのが7時。
平野町交番からで、迎えに行くが、私の顔を見て、顔をしかめる。
「また、この子が来たんですかぁ。私はこの子の家がイヤやから逃げてきたんです。それやのに、この子に連絡するなんて、お巡りさんもグルなんですか。私は門司に帰りたいって行ってるだけですやん。なんで、自分の家で暮らしたらあかんのですか? もう、いいですっ。ここでは話にならんので、本庁に行きます」と、出て行く。

で、東警察の方に歩いて行き、途中で人に道を聞きながら辿りつき、東警察の玄関でウロウロしているママ。
ちょうど顔見知りの刑事さんらが出て来て、「やぁ、おばあちゃん、久しぶりやなぁ。元気にしてたぁ」と声をかけてくれる。
それでも、玄関でウロウロしていたら、おまわりさんが降りてきてくれて、「ばあちゃん、今日は台風来るから帰っとき。大雨になるで。またケガしたら大変やん」で、ちょっとビビってママ、「今日は、この子のとこに泊まりますが、明日は帰りますから」と家に帰る。

が、またまた出て行って、平野町交番から電話で迎えに行く。

「ご飯はいりません」と寝てしまい、私も早い時間に寝てしまい、で、ドアをノックする音があり、びつくりして起きたら深夜12時。
ドアを開けたら、ママがお巡りさんに付き添われて帰ってきたぞ。ほんと、スミマセン。

ギャラリーのドアから出て行ったみたいで、全然気がつかなかった私。
昼酒はほどほどにしなければ…。

本日の評価:021.gif021.gif021.gif022.gif
本日の家出:3回(平野町交番、東警察)
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by asayosan | 2011-06-01 11:17 | 今日のママリン

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