ボケリン・ママリンの観察日記

10月19日(水)動物病院でママ暴言、で、とく兵衛に行く。

今朝はほどよい時間のお目覚めで、管理人室でおしゃべりして、とても穏やかにさくらさんに出発。

で、とうとうママの服に手をつけてしまった。
まだ衣替えをしてない私、クロゼットには半袖のペラペラの木綿の服と、こないだ奈良から持ち帰ったかさ高い重量級のオーバー類しかない。
“帯に短じ、タスキに長し”とは、まさにこのことである。

今日は打ち合わせがあるので、ママの薄てロングニットを借りたが、ヒッピーちゃんから年相応のおばはんになる。孫にも衣装か…。

e0200261_10332688.jpgで、4時に帰って来たママと一緒に、クーを動物病院に連れて行く。
夕方の魔の時間を一緒に出かけてしまえば、交番に行くことはない。

カゴの中に入っているのはクーなのに、ママは「ジェフ、ジェフ君、大丈夫やでぇ」と声をかえるのにはまいったである。

診察の時も、よけいな手と口を出し、手伝ってるというよりは邪魔である。

診察が終わり、会計とお薬を待ってる間も、
「おっそいなぁ〜。なんでこんな時間がかかるんよぉ。あの看護婦さん、ヒマそうにしてるやん。動物病院の看護婦さんはラクでいいわぁ。所詮、動物やねんから、なんかあっても責任ないやん」
「なんてこと言うのぉ。私はママよりクーの方が大事やのっ。ちょっと黙っててっ」
とたしなめる。
大事そうにワンちゃん、猫ちゃんらを抱えている飼い主さんたち、苦笑。

で、やっぱりお会計は高い。
今までのクーの医療費は8万円弱となり、ママの年間医療費より数倍も高いぞ。
この支出は、ママの医療費予算から捻出しよう。
大失言の罰である。

e0200261_104831100.jpgドッと疲れたので、外食することにして、とく兵衛に行く。

が、ママが遠慮の固まりとなり、料理に手をつけ。
「あんなぁ〜、食事相手で一番楽しいのは、美味しい、美味しいって言ってパクパク食べてくれる人なんよぁ。遠慮して手を付けない人は、見てて気分が悪くなるわぁ。なんか、遠慮することを美徳と思っているみたいやけど、大きな勘違いやよ。鉄火巻き、ママ好きやん。ママのために頼んだんやから、食べなさいよぉ。鉄火巻きちゃんが、可哀想やん。食べられてこそ本望なんやから」
「あんたが食べたらいいやん。あんたが食べるかと思って、残してるんやないの」
「私は日本酒飲んでるから、自分の食べたいアテはちゃんとあるの。サバの刺身と蒸ウニでチビチビやってるんやから、人の食事スタイルに、口、出さんといてっ」
「なんやぁ〜。あんたが食べないんなら、頂くわぁ」
で、やっとパクパク食べ出す。

ほか、ニラレバ炒めと土瓶蒸しを頼んで、生ビールに日本酒3合で3200円。
いい店である。

こんなエンゲル係数で暮らしているので、クーの医療費は痛い。
クーが寝込んでしまった時は、全財産をつぎ込んでも治してやると息込んでいたくせに…。

とく兵衛の大将も、猫を飼ってるそうで、「ノラ出身やから、身体は丈夫やろぉ」に、
「そんなことないです。うちもノラ出身です。猫がケガや病気したら大変ですよぉ。えらく高くつきますよぉ。えっ、お刺身、あげてるんですかぁ。やめといた方がいいそうです。青魚や煮干しや海苔もアカンそうです。元気でいてもらわないとね。病気したりしたら、お金が飛んで行きますよぉ」
と、お金、お金、お金がかかるを、力説する。

で、7時過ぎに帰って来て、ママはすぐに就寝。

今日はお巡りさんとこに行かなくて、よかった。

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by asayosan | 2011-10-20 11:29 | 今日のママリン

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