ボケリン・ママリンの観察日記

6月13日(木)ママが一番うれしかったことは、母さんが来てくれたことだそうで、私は何年ぶりかの残業。

ちょっと早起きしたので、ジェフのブラッシングと水まきを頼む。
今年はブルーベリーが豊作で、毎朝5粒ほど食べているのだが、ママにも木からつまんで食べてもらう。
で、快晴の中、元気にそよ風さんに出発。
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今日はY興業の人から急ぎの仕事があり、8時からうちで打ち合わせしたいと電話がある。
「8時やったらママは寝てると思いますけど、起きたらうるさいですよぉ」
「大丈夫、大丈夫。お母さんぐらい、うまいこと相手しますからぁ…」。
こんな軽い感じだったので、うちで飲みながら打ち合わせして、急ぎといっても今週末ぐらいまでだろうと楽観していた私。

e0200261_16122942.jpge0200261_16123793.jpgとりあえず、ママにスコンと寝てもらうために、カフェバーSunSuiに行く。

「なぁ、ママが一番うれしかったことって、なんやのぉ」
「そら、母さんが来た日やわぁ。学校でも近所でも、母さんが来るよ、母さんが来るよって、ふれ回ってたんよぉ。そら、うれしかったなぁ。うちはずっと父さんだけやと思ってたから…、母さんって、言いたかったぁ」。
おっと、いきなりいい話をするやないの。

「継母は、いじめられるって言われたけど、それより母さんが来るのがうれしかったわぁ。学校にも来てくれたし、料理も上手かったから、大好きやった」。

「でも最初だけやってん。つぎお坊主がやってきて、母さんはつぎのことばかり可愛がるねんよ。父さんはだまされたようなもんやったわ。母さんは自分の本当の子供は兄弟にやって、うっとこに来てくれたんは計算づくやってん。父さんのお金は全部つぎおにやってたんやでぇ」。

で、久々のつぎおちゃん悪口炸裂。

しかし、小さい頃に母親を亡くしたママリン、母さんが来ると大喜びしたのもつかの間、本当の子供のつぎおちゃんという強力なライバル出現で、幼心は嫉妬の嵐が吹き荒れたのだろう。

ママがどうも子供(私たち)の接し方に一貫性がなかく、正夫さんの教育方針のコピーだったのは、幼少時代の寂しさと嬉しさと裏切りの体験によるのかもしれない。
それでも素直に育ったのは、根っからのお調子もんだったでいか…。

さんざんしゃべって、帰りにアイスキャンデーを買って、ユニホームに着替えて、7時10分に寝たママ、爆睡。

で、8時から打ち合わせ。
ところが急ぎも急ぎで、明日の10時までに上げて欲しいそうだ。
これが例の東京お仕事事情という奴か…。

うちのMACは古くて、最新のパワーポイントが開かず、バージョンを落としてもらったり、FAXで送ってもらったりと資料が揃うまでにドタバタして、オフィス仕様はWindowsなので、PDFで完全原稿に仕上げることにしたが、私のITスキル不足が足を引っ張る。

とか言いながら、初対面のもう一人の人は、「可愛いですねぇ、いい猫ですねぇ」と、クーを家中追いかけ回しているぞ。
しかし、今も3時4時の残業は当たり前、徹夜も当たり前だそうだ。

そんな企業戦士に怖じ気づき、「できるまで、ここで待ってます」というのを会社に帰ってもらい、11時頃にラフアップで、初校、再校、再再校で、明日昼からの会議に使うプレゼン用企画書をデザインするお仕事、3時に終了。

クーとチチも、事務所のパソコン横でつきあってくれるが、そういえば、昔は私の仕事が終わるまで、クーもチチも横で待っていてくれたことを思い出す。
で、ジェフ君はママと爆睡。

で、電話で聞いたギャラは破格の高ギャラで、「あまりにもぼったくりですから、減らしてください」と私がお願いしたほどである。
で、久々の残業仕事に、仕事人間だった頃の興奮を思い出し、なんか嬉々とする。

というか、ママがいても、打ち合わせも残業もできるじゃん、で、野心がムラムラ。

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by asayosan | 2013-06-18 16:43 | 今日のママリン

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