ボケリン・ママリンの観察日記

4/7(月)久々に夜明けを見てしまった徘徊子悪魔のママと傍観する子悪魔の私。

6時に帰って来て、夕飯を作ってる間の6時20分に出て行く。
中途半端なやりかけの料理に火を止める。
なにかズドンと重いものが落ちてきて、即行動ができない。
クーとチチとジェフに「もうばーちゃん、ほろか」と口ばしる。

そんなどんよりした気分を切り替えて、トイレに行って、ママを捜しに出かけるが、この時間が致命傷となり、ママの姿はどこにもない。

リヴォリのママがジャパンの方向に猛スピードで歩いて行ったと教えてくれたので、あたりを30分ほど探すが、どうもやる気のない探し方である。
で、家に戻って警察からの電話を待つが、どうか8時頃にかかってきますようにと願っている。

で、願いが通じたのか8時8分に東警察署から電話、ジェフのインシュリン注射を住ませたので、晴れやかな気分で迎えに行く。

しかし、素直に帰ってくれない。
「あんたとこはイヤなんです。警察に泊めてもらいます」で「あかん、あかん、帰ってやぁ。泊められへんで」とお巡りさんに言われて、プイと出て行ったのはいいが、警察署の駐車場に入り込んで、車の影に隠れてるぞ。
私をまく気でいるらしい。
なにが酔狂で、警察の注射場でかくれんぼせなあかんのか…、立ち入り禁止の、入っていけないところをズンズン入っていくママを、遠目で観察。

自分であっち、こっち手で指して、「うん、こっちや」と進んでいるが、そこはさっき行き止まりだったとこ。
40分ほど自ら迷って、外に出てきました。

声をかけたら「あ〜、よかった。さっきからへんな女に追いかけまわされててん。早う、あんたとこに帰ろ。なっ、後ろから誰がつけてきてへんかな。大丈夫やの。あんたがおったら安心や」で、9時に帰ってきてすぐ寝る。

ところが12時半に起きてきて出て行きました。
もう好きながけ歩いたらいいで、隠れて尾行。
ズンズンまっすぐ歩くと、戻ってきたり、また戻ったりで近所をウロウロするだけなのは、“歩いた分だけ、歩いて帰る”、“行きはよいよい、帰りは怖い”を体が覚えてきたせいかもしれない。

ママの得意な、“この道、ま〜っすぐ”、というゴーストレートな歩きっぷりではないので、どこで声をかけて戻るかを思案しなくていいのでラクである。

ただ、道にたたずんだり、花壇に座ったりするので、私はコンビニでチューハイを買って、ボ〜とする。

で、5時を回り、夜が明けてきました。
6時20分に帰って来て、布団に入るがブツブツしゃべっている。
ほっておく。

しかし、今日はまなちゃんとランチをしてしっかり食べていたのでよかった。
お腹ベコベコの徘徊になったら、私も悪魔ちゃんになっていただろう。

写真は、手を後ろに組んで、散策するママリン。
歩きながら考えるのは脳にいいそうだが、ママの頭はいったい何をかんがえてるのやら…。
どうせ、ろくなことは考えていない。
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by asayosan | 2014-07-28 15:29 | 今日のママリン

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