7月17日(火)12時間歩き回って、お医者さんごっこをして寝はる。
本日はデーがお休みの日である。
昨日は5時間弱も歩いているので、さぞや今朝はぐっすりお休みなって頂けると余裕のよっちゃんだったのだが、7時前に起きてきたぞ。
なんとか二度寝をして頂くが、bsの『梅ちゃん先生』を見ていたら、起きて来て「お迎えが来るんやろ」。
今日はお休みと言うと、「ほんなら帰るわ」と出て行こうとする。
黄色のネグリジェーで、北浜の街を歩き回るののは、サラリーマンさんらの目の毒なので、着替えてもらい、もう放置。
7時42分に出て行ってしまう。
今朝は疲れで昼まで寝ててくれるという期待を見事に裏切った健康体のママの体。
というか、よりによって、いつもより断然早起きの間の悪さ。
しかし、気分を変えて、普通に家の用事や仕事をする。
10時43分、天満警察署から電話、すぐに迎えに行く。
最近、ママの攻撃にさらされている天満警察署、ここも自転車で15分という好立地である。
迎えに行くとケロッとしているママ、「迎えに来てくれたありがと」である。
「お母さん、四貫島に住んでたんかぁ」
「はい。でも、20代の頃で、今は縁も縁もない所なんです」
「看護婦さん、してたんかぁ」
「はい。それは本当です。その頃が一番楽しかったようで、その時代に帰ろうとするんです」
「そうかぁ。申し訳ないけど、また受取書の記入してくれるかぁ」
「はい。最近こちらにお世話になることが多くて、申し訳ありません」。
で、天満警察署の階段に、蝉が転がっていた。
ママは拾って、「あっ、生きてるわ。こんなとこでは可哀想やから、こっちに行きなさい」と、道に投げようとするので、「ママ、ママ。そこはあかんやろっ」で、街路樹の木に留まってもらう。
ママよ。あなたは天使なんか、悪魔なんか、分からんわ。
で、ギンギンギラギラの白い矢のような日差しの中之島を歩いていたら、「あんたとこはイヤや。私、自分の家に帰る」。
おいおいおい、このギンギンギラギラの下をまた歩くんかいっ、で、帽子を持ってこなかたったことを後悔。
で、ママもギンギンギラギラはイヤなようで、中之島図書館の横に座りボ〜っとしている。
「なぁなぁ。冷たいアイスコーヒー、飲みに行こか。モーニングに行こ。お腹すいたわ」
「私もお腹すいてます。でも、けっこうです」。
で、水晶橋を渡り、裁判所の周りをグルグル回るママリン。
ママはママなりに、街路樹の日陰の道を歩いているようだ。
が、裁判所の中をスタスタを歩いて行く。
私が追いかけると、警備員の人に「自転車で入ったらあかん」。
門の横に停めようとしたら、「そこに自転車を停めたらあかん」。
あのおばあちゃんを連れて来るだけですからと入ろうとしたら「関係者以外、入ったらあかん」。
って、ママは入ってるやんで、「そしたら、あのおばあちゃんを連れてきてください」で、無線でやりとりして、向こうの警備員さんとすったもんだしている。
ママは「財布を盗られました」と門の警備員さんに告げたようで、関係者と思われたようだ。
この後、何回も裁判所の門の前をママが通るので、後ろをつける私とも顔なじみになる。
次はガラス張りの法務局のビルにスタスタ入って行くママ、待ち合い室の椅子に座って涼んでいる。
横に座って、「コーヒー、飲みに行かへん」と誘うが、「あんた、まだつけていたんかっ。気持ち悪い女やなっ」と、さっと立ってビルを出て行く。
いったい何回、裁判所と弁護士会館の回りをグルグル回っただろうか…。
ママ、また法務局に入りトイレを借りて、水飲み場で水を飲んでいる。
なんやかんやでツイているママである。
しかし、ママに見つからないように自転車で先回りしていた私、肌はヒリヒリ、汗びっしょりで、汗が目にしみる。
アメリカのアニメで、赤ちゃんがハイハイで外に出て、それを守ろうとしている動物(ペット)がさんざんな目に合うのがあったが、まさにあのストーリーである。
で、やっと「あんたの家に行くわ」と言い出したので、カフェバーsunsiに行ってベーグルサンド、私はもう生ビールをやってしまう。
この店は、ママを連れて来てくれたり、夜に歩いていたらケータイに連絡してくれる、事情を知った優しい店なのだ。
1時33分に家に着いて、ママはソファでコクンコクンとはじめたぞ。
約5時間も歩いているので、さすがにお疲れなんだろう。シメシメ。
と、思っていたのに、1時55分には体力回復、また出て行ってしまうのがママなのである。
若干、熱中症気味で、アイスノンを目に当て寝ている私を見ても、「あんた、しんどいのぉ。休んどきなさい。私は帰るわ」。
「帽子、被っていきやぁ」の声も虚しく、カバンを提げて出て行く。
もう、いいや、もう知らんで、ほんとにしんどい私、寝る。
しかし、3時49分、ドアをトントンする音がして、「ただいまぁ〜、帰ってきたよぉ〜。ジェフ〜。ただいまぁ」。
管理人室で浅井さんに遊んでもらっていたそうで、「あの人、優しわぁ。このマンションはいい人ばっかりやなぁ」と、しゃべりまくった後、「ほんなら、明るいうちに帰るわ」で、わずか7分の滞在で3時56分に出て行ってしまう。
はぁ〜、もうイヤっ。
5時24分、天満警察署から電話、大江橋北詰交番で保護されているそうで自転車で迎えに行く。
「今日は2回目やねんてなぁ」
「はい。デーが休みなんで、もう出たり入ったりしてはりますぅ」
「僕、おばあちゃん、見たことあるわ。前にも交番に来てたなぁ」
「はい。一時、この方面によく来てた時期がありましたから…。でも、毎日、どこかの交番にお世話になってるんです」
「まっ、今日は暑いから、熱中症には注意したりな」
「はい。ありがとうございます」で、家に向かう。
「なぁ、どっかでご飯、食べて帰ろか。それとも家で食べるぅ。どっちがいい?」と聞くと、「そやなぁ。明るいうちに帰りたいから、家で簡単なもんでも食べよか」。
おいおいおいっ。
7時42分から歩き回っていて、まだ帰ろうと思ってるんかいっ、で、もう少し歩かせることにして、船場センター街の天友に向かう。
やっと涼しい風が吹いてきて、御堂筋は快適である。
6時半の天友は満員であったが、女将さんがママの姿を見つけて、「さぁ、お入りくださぁい。元気やったぁ。奥の座敷やったらあいてるからぁ」の大歓迎のハグハグ。
ママのおかげで、すごい常連さんのような扱いである。
いつものサイコロステーキ、鱧の天ぷら、きずし、ぬたで生ビールと冷酒2杯、ママにはトンペイ焼きで、わいのわいので盛り上がってる店で、ママの話は右から左に聞き流し、自分の世界に入る。
で、8時に帰って来て、ママはバタンキューと寝たが、そこからまた独り言。
「はい、10番の方、お入りくださぁい。どこが悪いんですかぁ。はいはい、はい。分かりました。それは風邪ですねぇ。温かくして温かいものを食べて、寝てくださいねぇ。そしたら、もう元気になりますよぉ。はい、次の方、10番の方、お入りください」。
おいおい、10番の次は11番やろっ。
「はいはい、どんな感じですかぁ。はいはい。そうですかぁ。それは風邪ですねぇ。頭を冷やして、熱を下げましょうねぇ。お薬を飲んでくださいねぇ」。
おいおい、同じ風邪で、こんどは冷やすんかいっ。
「はいはい、次の方わぁ。あれっ、10番の方。10番の方はいませんかぁ。もう帰ったんですかぁ。それはしかたがないですねぇ。お注射が怖かったんですかねぇ。でも、お注射したら、すぐに治るんですよぉ。注射1本で、すぐに元気になりますよぉ。お注射する方はいませんかぁ」。
おいおい、注射がしたいんかっ。
ママは一人お医者さんごっこをして、いつのまにか寝てはる。
しかし、アイスノン当てて、しんどがってる娘を置き去りにして出て行ったママに、医療に携わる資格はない。
本日の評価:私がママといたのは4時間ほどである。よって評価不能
本日の家出:7時42分から8時頃まで(天満警察署、管理人室、大江橋北詰交番)
昨日は5時間弱も歩いているので、さぞや今朝はぐっすりお休みなって頂けると余裕のよっちゃんだったのだが、7時前に起きてきたぞ。
なんとか二度寝をして頂くが、bsの『梅ちゃん先生』を見ていたら、起きて来て「お迎えが来るんやろ」。
今日はお休みと言うと、「ほんなら帰るわ」と出て行こうとする。
黄色のネグリジェーで、北浜の街を歩き回るののは、サラリーマンさんらの目の毒なので、着替えてもらい、もう放置。
7時42分に出て行ってしまう。
今朝は疲れで昼まで寝ててくれるという期待を見事に裏切った健康体のママの体。
というか、よりによって、いつもより断然早起きの間の悪さ。
しかし、気分を変えて、普通に家の用事や仕事をする。
10時43分、天満警察署から電話、すぐに迎えに行く。
最近、ママの攻撃にさらされている天満警察署、ここも自転車で15分という好立地である。
迎えに行くとケロッとしているママ、「迎えに来てくれたありがと」である。
「お母さん、四貫島に住んでたんかぁ」
「はい。でも、20代の頃で、今は縁も縁もない所なんです」
「看護婦さん、してたんかぁ」
「はい。それは本当です。その頃が一番楽しかったようで、その時代に帰ろうとするんです」
「そうかぁ。申し訳ないけど、また受取書の記入してくれるかぁ」
「はい。最近こちらにお世話になることが多くて、申し訳ありません」。
で、天満警察署の階段に、蝉が転がっていた。
ママは拾って、「あっ、生きてるわ。こんなとこでは可哀想やから、こっちに行きなさい」と、道に投げようとするので、「ママ、ママ。そこはあかんやろっ」で、街路樹の木に留まってもらう。
ママよ。あなたは天使なんか、悪魔なんか、分からんわ。
で、ギンギンギラギラの白い矢のような日差しの中之島を歩いていたら、「あんたとこはイヤや。私、自分の家に帰る」。
おいおいおい、このギンギンギラギラの下をまた歩くんかいっ、で、帽子を持ってこなかたったことを後悔。
で、ママもギンギンギラギラはイヤなようで、中之島図書館の横に座りボ〜っとしている。
「なぁなぁ。冷たいアイスコーヒー、飲みに行こか。モーニングに行こ。お腹すいたわ」
「私もお腹すいてます。でも、けっこうです」。
で、水晶橋を渡り、裁判所の周りをグルグル回るママリン。
ママはママなりに、街路樹の日陰の道を歩いているようだ。
が、裁判所の中をスタスタを歩いて行く。
私が追いかけると、警備員の人に「自転車で入ったらあかん」。
門の横に停めようとしたら、「そこに自転車を停めたらあかん」。
あのおばあちゃんを連れて来るだけですからと入ろうとしたら「関係者以外、入ったらあかん」。
って、ママは入ってるやんで、「そしたら、あのおばあちゃんを連れてきてください」で、無線でやりとりして、向こうの警備員さんとすったもんだしている。
ママは「財布を盗られました」と門の警備員さんに告げたようで、関係者と思われたようだ。
この後、何回も裁判所の門の前をママが通るので、後ろをつける私とも顔なじみになる。
次はガラス張りの法務局のビルにスタスタ入って行くママ、待ち合い室の椅子に座って涼んでいる。
横に座って、「コーヒー、飲みに行かへん」と誘うが、「あんた、まだつけていたんかっ。気持ち悪い女やなっ」と、さっと立ってビルを出て行く。
いったい何回、裁判所と弁護士会館の回りをグルグル回っただろうか…。
ママ、また法務局に入りトイレを借りて、水飲み場で水を飲んでいる。
なんやかんやでツイているママである。
しかし、ママに見つからないように自転車で先回りしていた私、肌はヒリヒリ、汗びっしょりで、汗が目にしみる。
アメリカのアニメで、赤ちゃんがハイハイで外に出て、それを守ろうとしている動物(ペット)がさんざんな目に合うのがあったが、まさにあのストーリーである。
で、やっと「あんたの家に行くわ」と言い出したので、カフェバーsunsiに行ってベーグルサンド、私はもう生ビールをやってしまう。
この店は、ママを連れて来てくれたり、夜に歩いていたらケータイに連絡してくれる、事情を知った優しい店なのだ。
1時33分に家に着いて、ママはソファでコクンコクンとはじめたぞ。
約5時間も歩いているので、さすがにお疲れなんだろう。シメシメ。
と、思っていたのに、1時55分には体力回復、また出て行ってしまうのがママなのである。
若干、熱中症気味で、アイスノンを目に当て寝ている私を見ても、「あんた、しんどいのぉ。休んどきなさい。私は帰るわ」。
「帽子、被っていきやぁ」の声も虚しく、カバンを提げて出て行く。
もう、いいや、もう知らんで、ほんとにしんどい私、寝る。
しかし、3時49分、ドアをトントンする音がして、「ただいまぁ〜、帰ってきたよぉ〜。ジェフ〜。ただいまぁ」。
管理人室で浅井さんに遊んでもらっていたそうで、「あの人、優しわぁ。このマンションはいい人ばっかりやなぁ」と、しゃべりまくった後、「ほんなら、明るいうちに帰るわ」で、わずか7分の滞在で3時56分に出て行ってしまう。
はぁ〜、もうイヤっ。
5時24分、天満警察署から電話、大江橋北詰交番で保護されているそうで自転車で迎えに行く。
「今日は2回目やねんてなぁ」
「はい。デーが休みなんで、もう出たり入ったりしてはりますぅ」
「僕、おばあちゃん、見たことあるわ。前にも交番に来てたなぁ」
「はい。一時、この方面によく来てた時期がありましたから…。でも、毎日、どこかの交番にお世話になってるんです」
「まっ、今日は暑いから、熱中症には注意したりな」
「はい。ありがとうございます」で、家に向かう。
「なぁ、どっかでご飯、食べて帰ろか。それとも家で食べるぅ。どっちがいい?」と聞くと、「そやなぁ。明るいうちに帰りたいから、家で簡単なもんでも食べよか」。
おいおいおいっ。
7時42分から歩き回っていて、まだ帰ろうと思ってるんかいっ、で、もう少し歩かせることにして、船場センター街の天友に向かう。
やっと涼しい風が吹いてきて、御堂筋は快適である。
6時半の天友は満員であったが、女将さんがママの姿を見つけて、「さぁ、お入りくださぁい。元気やったぁ。奥の座敷やったらあいてるからぁ」の大歓迎のハグハグ。
ママのおかげで、すごい常連さんのような扱いである。
いつものサイコロステーキ、鱧の天ぷら、きずし、ぬたで生ビールと冷酒2杯、ママにはトンペイ焼きで、わいのわいので盛り上がってる店で、ママの話は右から左に聞き流し、自分の世界に入る。
で、8時に帰って来て、ママはバタンキューと寝たが、そこからまた独り言。
「はい、10番の方、お入りくださぁい。どこが悪いんですかぁ。はいはい、はい。分かりました。それは風邪ですねぇ。温かくして温かいものを食べて、寝てくださいねぇ。そしたら、もう元気になりますよぉ。はい、次の方、10番の方、お入りください」。
おいおい、10番の次は11番やろっ。
「はいはい、どんな感じですかぁ。はいはい。そうですかぁ。それは風邪ですねぇ。頭を冷やして、熱を下げましょうねぇ。お薬を飲んでくださいねぇ」。
おいおい、同じ風邪で、こんどは冷やすんかいっ。
「はいはい、次の方わぁ。あれっ、10番の方。10番の方はいませんかぁ。もう帰ったんですかぁ。それはしかたがないですねぇ。お注射が怖かったんですかねぇ。でも、お注射したら、すぐに治るんですよぉ。注射1本で、すぐに元気になりますよぉ。お注射する方はいませんかぁ」。
おいおい、注射がしたいんかっ。
ママは一人お医者さんごっこをして、いつのまにか寝てはる。
しかし、アイスノン当てて、しんどがってる娘を置き去りにして出て行ったママに、医療に携わる資格はない。
本日の評価:私がママといたのは4時間ほどである。よって評価不能
本日の家出:7時42分から8時頃まで(天満警察署、管理人室、大江橋北詰交番)
#
by asayosan
| 2012-07-18 16:23
| 今日のママリン
7月16日(月)ちょっと徘徊が激しくなってきているような…。
朝、そよ風さんを待っているが、ものすごく眩しくて暑い。
♩ギンギンギラギラ太陽が暑い ギンギンギラギラ太陽がキツい♩
と唄っていたら、「あんた、歌詞、間違ってるで。♩ギンギンギラギラ夕陽が沈む ギンギンギラギラ日が沈む♩やでぇ」と指摘される。
「いや、あの歌詞はおかしい。夕日はギンギンギラギラという感じと違うもん。今日の朝みたいな太陽をギンギンギラギラと言うの」。
で、お互い己の信じる歌詞で唄う。
今日も祝日のせいか5時と早めに帰って来た。
と、「ほんなら、明るいうちに帰るわ」で、リー即ツモで、出て行ったぞ。
すぐにケータイが鳴り、和歌山のおばちゃんがジャパンの前でキャッチしたそうで、すぐに迎えに行く。
「あこちゃ〜ん。迷子になって〜ん。ごめんなぁ〜」で、オイオイ泣いているママリン。
「ありがとうございま〜す。もう出て行きません。この子と帰りますぅぅ」と素直だったので、ジャパンでアイスモナカを買って帰る。
アッパッパーに着替えてアイスを食べてもらっている間に夕食の準備。
キュウリ、タマネギ、わかめの上に、片栗粉をまぶした豚肉をしゃぶしゃぶしたものを乗せた和風サラダが出来上がり、あとニラ入り卵焼き作ろうとしていた5時57分に出て行ったしまったので、もうこの1品だけにして、クーと二人で夕食にする。
6時35分に、東警察署から電話があり迎えに行く。
警察署の中では、「あこちゃん、ごめんなぁ。帰ろか」と、素直ないい子だったのに、外に出ると、「やっぱりあんたとこに帰るのは悪いので、自分の家に帰るわ」で、私、こっちに行く、と歩き出したぞ。
「はいはい、好きに歩いてください。でも、そんな闇雲な歩き方やったら、一生かかっても家にはつきませんよ。しんどい目、するだけですよ。ちょっと家に帰って、ちゃんと地図で調べましょう」と忠告したが、「かまへん。あんたとこには行きたくないねん」で、ドボン。
しかたないので尾行して、徘徊双六ゲームをする。
が、もうヘロヘロのママ、座れそうな所を見つけては、ボ〜っとたそがれている。
何回か声をかけるが、「あんた、またつけてたんかっ。あっちに行って。迷子になってもかまへん。ほっといてちょうだい」と、ボソボソ歩いては休憩。
「なぁ、明日また学校に行かなあかんのぉ」
「行きたくなかったら休んだらいいやん」
「いや、行きたいねん。あんたとこに迎えに来るんやったな」
「そうよぉ。明日も車で迎えに来てくれるわ」
「そしたら、あんたとこに泊まらなしゃあないなぁ」
「そうやぁ。うちにしか迎えに来ないもんなぁ」
「そしたら、今晩は泊めてもらうわ。もうしんどいわ。泊めてちょうだい」。
あ〜、じゃまくさい。
この、泊めてちょうだい、に落ちるまで、「母さんは生きてる、母さんの家に行く」「神崎先生とこで、看護婦の住み込みで働く」「自分の家に帰らな、あっこちゃんが待っている」の、無茶な要望をさんざんやって、結局は落ちるのなら、このムダな紆余曲折は省いて欲しいものである。
で、8時15分に帰ってきました。
お腹がすいたというので、パンにまりちゃん手作りの秘蔵のブルベーリジャムを漬けて出す。
すごく美味しいそうだ。
その後、洗いもんをしてくれて、さぁ、寝よかという段になって、「やっぱり帰るわ」で、8時50分に出て行きました。
明日はデーがお休みなので、ちょっと疲れてもらって明日は昼まで寝てもらう算段にして、夜の街を尾行。
しかし、これから2時間、歩かれました。
ママよ、汝は何故に歩くのか?
ただ歩くのが好きなのか、じ〜っとしているのが嫌いなのか、自分の家に帰りたいという願望か、死んだ親族を捜す度なのか、いや、ただの認知症の徘徊か…。
11時に寝はる。
本日の評価:
本日の家出:3回(和歌山のおばちゃん、東警察署)
♩ギンギンギラギラ太陽が暑い ギンギンギラギラ太陽がキツい♩
と唄っていたら、「あんた、歌詞、間違ってるで。♩ギンギンギラギラ夕陽が沈む ギンギンギラギラ日が沈む♩やでぇ」と指摘される。
「いや、あの歌詞はおかしい。夕日はギンギンギラギラという感じと違うもん。今日の朝みたいな太陽をギンギンギラギラと言うの」。
で、お互い己の信じる歌詞で唄う。
今日も祝日のせいか5時と早めに帰って来た。
と、「ほんなら、明るいうちに帰るわ」で、リー即ツモで、出て行ったぞ。
すぐにケータイが鳴り、和歌山のおばちゃんがジャパンの前でキャッチしたそうで、すぐに迎えに行く。
「あこちゃ〜ん。迷子になって〜ん。ごめんなぁ〜」で、オイオイ泣いているママリン。
「ありがとうございま〜す。もう出て行きません。この子と帰りますぅぅ」と素直だったので、ジャパンでアイスモナカを買って帰る。
アッパッパーに着替えてアイスを食べてもらっている間に夕食の準備。
キュウリ、タマネギ、わかめの上に、片栗粉をまぶした豚肉をしゃぶしゃぶしたものを乗せた和風サラダが出来上がり、あとニラ入り卵焼き作ろうとしていた5時57分に出て行ったしまったので、もうこの1品だけにして、クーと二人で夕食にする。
6時35分に、東警察署から電話があり迎えに行く。
警察署の中では、「あこちゃん、ごめんなぁ。帰ろか」と、素直ないい子だったのに、外に出ると、「やっぱりあんたとこに帰るのは悪いので、自分の家に帰るわ」で、私、こっちに行く、と歩き出したぞ。
「はいはい、好きに歩いてください。でも、そんな闇雲な歩き方やったら、一生かかっても家にはつきませんよ。しんどい目、するだけですよ。ちょっと家に帰って、ちゃんと地図で調べましょう」と忠告したが、「かまへん。あんたとこには行きたくないねん」で、ドボン。
しかたないので尾行して、徘徊双六ゲームをする。
が、もうヘロヘロのママ、座れそうな所を見つけては、ボ〜っとたそがれている。
何回か声をかけるが、「あんた、またつけてたんかっ。あっちに行って。迷子になってもかまへん。ほっといてちょうだい」と、ボソボソ歩いては休憩。
「なぁ、明日また学校に行かなあかんのぉ」
「行きたくなかったら休んだらいいやん」
「いや、行きたいねん。あんたとこに迎えに来るんやったな」
「そうよぉ。明日も車で迎えに来てくれるわ」
「そしたら、あんたとこに泊まらなしゃあないなぁ」
「そうやぁ。うちにしか迎えに来ないもんなぁ」
「そしたら、今晩は泊めてもらうわ。もうしんどいわ。泊めてちょうだい」。
あ〜、じゃまくさい。
この、泊めてちょうだい、に落ちるまで、「母さんは生きてる、母さんの家に行く」「神崎先生とこで、看護婦の住み込みで働く」「自分の家に帰らな、あっこちゃんが待っている」の、無茶な要望をさんざんやって、結局は落ちるのなら、このムダな紆余曲折は省いて欲しいものである。
で、8時15分に帰ってきました。
お腹がすいたというので、パンにまりちゃん手作りの秘蔵のブルベーリジャムを漬けて出す。
すごく美味しいそうだ。
その後、洗いもんをしてくれて、さぁ、寝よかという段になって、「やっぱり帰るわ」で、8時50分に出て行きました。
明日はデーがお休みなので、ちょっと疲れてもらって明日は昼まで寝てもらう算段にして、夜の街を尾行。
しかし、これから2時間、歩かれました。
ママよ、汝は何故に歩くのか?
ただ歩くのが好きなのか、じ〜っとしているのが嫌いなのか、自分の家に帰りたいという願望か、死んだ親族を捜す度なのか、いや、ただの認知症の徘徊か…。
11時に寝はる。
本日の評価:
本日の家出:3回(和歌山のおばちゃん、東警察署)
#
by asayosan
| 2012-07-18 15:05
| 今日のママリン
7月15日(日)ママ、北浜の街でお風呂屋さんを探す。
朝はご機嫌で出かけて行き、ちょっと早めの5時過ぎに帰ってきた。
賞味期限限界のカマスの干物、ポテトサラダに、わかめとキュウリとミョウガとシソの酢のものトマト添え、バジルソースの冷やっこ。
わかめが大変おいしいそうで、パ〜クパクのモ〜リモリで、自分だけさっさと食べ終わると、「さっ、ちょっと散歩に行ってくるわ」。
「絶対に、自分で帰ってくるんやでぇ。遠くに行ったらあかんよぉ。お巡りさんとこの行ったらあかんでぇ」と、小さい子にお母さんが言うような注意を与える。
でも、お巡りさんとこに遊びに行く子供はいないか…。
で、食事の続きをしながら6時からの『平清盛』を見て、ちょっと東警察方面に自転車で流してみようかなと思いはじめた7時36分、天満警察署から電話だ。
おっと、今日は北方面。でも近くてうれしい。
自転車で迎えに行くと、婦警さんと2人のお巡りさん相手にしゃべっているママリン。
財布を盗られてと訴えているようだが、私の「いや、持ってません。手ぶらで出ました」で解決。
しかし、「勝手にこんなとこに連れてこられてんよ。なんで私が警察につかまらなあかんのよっ」と交番からここに連れてきてくれたお巡りさんを悪者扱いするママ。
お巡りさん、困ってしまってにがり顔。
「はい。十分、分かってますぅ。自分で交番に行ったんでしょう。ほんと、ありがとうございますぅ。ほんと、お手数かけまして、すみませんでした」とお礼を言い、なにか文句がありそうなママを連れて、警察署を出る。
「なんであんた謝るんよっ。私はなにも悪いことしてないよっ。私がなにをしたんか、罪状を言いなさいっ」
「迷子」
「な〜んやっ、迷子か。それだけっ…。迷子やったら悪者と違うやん」
「そうやぁ。迷子になって、交番に行って、お巡りさんが連れて来てくれて、私に電話してくれて、私が迎えに来たんやないの。それだけやわ」
「それで、よろしいやん」
「はいはい。全くもって、それでよろしいです。お巡りさんには迷惑かけたけど…」
「なにが迷惑やのっ。私は悪いことしてへんでっ。なんでやのっ」
「はいはい。もういいです。帰ろか」。
丁度いいので、松屋町のライフまで猫のエサを買いに行くが、ママはもうヘロヘロである。
1時間半、歩いてるもんなぁ。
さすがのママも、歩行距離がだんだん短くなってきている。
このまま記録をマイナスに延ばして欲しいものである。
家に帰って、麦茶をたっぷり飲んで、おしっこして、アッパッパーに着替えて、「あ〜、しんど。もう性も根も使いはたしたわぁ。あんなに連れ回されて、今日は昼から歩きっぱなしやっ。もう、寝かせてもらいますぅ」で、8時36分に寝はる。
ところが、10時頃に起きてきました。
「あんたっ、母さんはどこに行ったんよっ。菅ゆきさんやっ。お風呂に行ったんかなぁ」
「お風呂、見てきたらぁ。誰も入ってないよぁ」
「家風呂と違うっ。外の銭湯に行ったんやっ。あんた、あんな年寄りを一人で行かせたんかぁ。ひどい女やなぁ。迷子になってるわっ」。
で、10時12分に出て行きました。
後を尾行することにする。
堺筋の角で、若いお兄ちゃんたちに、「このへんにお風呂屋さんはありませんかぁ」と聞いている。
「ここはビジネス街やからぁ、そこのローソンで聞いてみはったらぁ」と答えている。
実はこの北浜にも、少し前には「大手湯」という銭湯があった。
しかし、ちょっと前に廃業して、今は更地になっている。
昨日その前を通り、もっと行っておけばよかったと後悔していたので、ママのお風呂屋さん探しが、なんか私の想いが取り憑いたような気がする。
ビジネス街のまさかのあの場所に、突然、風呂屋の「ゆ」の暖簾がゆれているような、そんな気分だ。
とはいえ、宮崎駿のような世界は、私ら凡人に出現するはずもなく、ママは黄色いネグリジェーで堺筋を行ったり来たりしている。
ある意味、これが幻想の世界でもある。
「ママ、あんなぁ。私、風呂屋さんの場所、知ってるんよぉ。でも、もうつぶれて更地になってるけど、行ってみるぅ。自分の目で確かめてみぃ」
「そこ、遠いのぉ」
「ちよっとあるけど、15分で行けるわ」
「15分も歩くのはしんどい。こんな街中で、風呂屋があるわけないやろっ。私は菅ゆきさんを探してるねん」
「菅ゆきさんなら、死んだやん」
「なに言うてるのっ。ずっと一緒に暮らしています。さっきまで一緒にいたっ」
「ママリン、それは幽霊やわぁ。もう死んでるしぃ、幽霊やわぁ」
「死んだって、そしたら死骸はどこにあるのっ」
「死骸って…、葬式あげて、ちゃんと門司の山の墓に入ってはるやん」
「いやっ。私は葬式あげてませんよっ。私に黙って、葬式をするわけないっ」
「私も葬式に行ったよ。ちっちゃい子供の頃やけど…」
「あんたは恐ろしいこと言うなぁ。え〜え〜、問題にせんとこっ。あんたの言うことはデタラメばっかりやからなっ…」。
とか文句を言いながらも、「あんたの家で今日は泊めてもらうわっ。明日は出て行きますから」で、11時に家に帰って来る。
麦茶を出すと、「あ〜、おいちぃぃ」と機嫌が治ったようで、布団にバタン。
しかし、ここからの独り言がまた長い。
「またイヤな奴と一緒におらなあかんのかっ。ものを言う度に怖いわっ。ゆきさんは死んでないっ。葬式、あげてないもん。ゆきさん出て来てぇ。助けてぇ。明日でいいから出て来てぇ。ゆきさん以外の奴は、みんなガラクタやっ。父さんも言うてたわ。あれは俺の子と違うって…。母さんも父さんも、やっぱり人を見る目があったわっ。あいつはワルやて言うてたもん。かめはあかん。おまえも注意しろって言うてたわ。それやのに、ふらふら付いて来た私がアホやった。アホ、アホ、アサヨのアホ。明日は出て行こっ。あの〜、明日は出て行きますので…。だれかが迎えに来てくれるよう、うちの親が段取りしてくれてますので…。今晩だけ、お世話になります。これで最後です」。
で、寝はる。
本日の評価:
本日の家出:1回(天満警察署)
賞味期限限界のカマスの干物、ポテトサラダに、わかめとキュウリとミョウガとシソの酢のものトマト添え、バジルソースの冷やっこ。
わかめが大変おいしいそうで、パ〜クパクのモ〜リモリで、自分だけさっさと食べ終わると、「さっ、ちょっと散歩に行ってくるわ」。
「絶対に、自分で帰ってくるんやでぇ。遠くに行ったらあかんよぉ。お巡りさんとこの行ったらあかんでぇ」と、小さい子にお母さんが言うような注意を与える。
でも、お巡りさんとこに遊びに行く子供はいないか…。
で、食事の続きをしながら6時からの『平清盛』を見て、ちょっと東警察方面に自転車で流してみようかなと思いはじめた7時36分、天満警察署から電話だ。
おっと、今日は北方面。でも近くてうれしい。
自転車で迎えに行くと、婦警さんと2人のお巡りさん相手にしゃべっているママリン。
財布を盗られてと訴えているようだが、私の「いや、持ってません。手ぶらで出ました」で解決。
しかし、「勝手にこんなとこに連れてこられてんよ。なんで私が警察につかまらなあかんのよっ」と交番からここに連れてきてくれたお巡りさんを悪者扱いするママ。
お巡りさん、困ってしまってにがり顔。
「はい。十分、分かってますぅ。自分で交番に行ったんでしょう。ほんと、ありがとうございますぅ。ほんと、お手数かけまして、すみませんでした」とお礼を言い、なにか文句がありそうなママを連れて、警察署を出る。
「なんであんた謝るんよっ。私はなにも悪いことしてないよっ。私がなにをしたんか、罪状を言いなさいっ」
「迷子」
「な〜んやっ、迷子か。それだけっ…。迷子やったら悪者と違うやん」
「そうやぁ。迷子になって、交番に行って、お巡りさんが連れて来てくれて、私に電話してくれて、私が迎えに来たんやないの。それだけやわ」
「それで、よろしいやん」
「はいはい。全くもって、それでよろしいです。お巡りさんには迷惑かけたけど…」
「なにが迷惑やのっ。私は悪いことしてへんでっ。なんでやのっ」
「はいはい。もういいです。帰ろか」。
丁度いいので、松屋町のライフまで猫のエサを買いに行くが、ママはもうヘロヘロである。
1時間半、歩いてるもんなぁ。
さすがのママも、歩行距離がだんだん短くなってきている。
このまま記録をマイナスに延ばして欲しいものである。
家に帰って、麦茶をたっぷり飲んで、おしっこして、アッパッパーに着替えて、「あ〜、しんど。もう性も根も使いはたしたわぁ。あんなに連れ回されて、今日は昼から歩きっぱなしやっ。もう、寝かせてもらいますぅ」で、8時36分に寝はる。
ところが、10時頃に起きてきました。
「あんたっ、母さんはどこに行ったんよっ。菅ゆきさんやっ。お風呂に行ったんかなぁ」
「お風呂、見てきたらぁ。誰も入ってないよぁ」
「家風呂と違うっ。外の銭湯に行ったんやっ。あんた、あんな年寄りを一人で行かせたんかぁ。ひどい女やなぁ。迷子になってるわっ」。
で、10時12分に出て行きました。
後を尾行することにする。
堺筋の角で、若いお兄ちゃんたちに、「このへんにお風呂屋さんはありませんかぁ」と聞いている。
「ここはビジネス街やからぁ、そこのローソンで聞いてみはったらぁ」と答えている。
実はこの北浜にも、少し前には「大手湯」という銭湯があった。
しかし、ちょっと前に廃業して、今は更地になっている。
昨日その前を通り、もっと行っておけばよかったと後悔していたので、ママのお風呂屋さん探しが、なんか私の想いが取り憑いたような気がする。
ビジネス街のまさかのあの場所に、突然、風呂屋の「ゆ」の暖簾がゆれているような、そんな気分だ。
とはいえ、宮崎駿のような世界は、私ら凡人に出現するはずもなく、ママは黄色いネグリジェーで堺筋を行ったり来たりしている。
ある意味、これが幻想の世界でもある。
「ママ、あんなぁ。私、風呂屋さんの場所、知ってるんよぉ。でも、もうつぶれて更地になってるけど、行ってみるぅ。自分の目で確かめてみぃ」
「そこ、遠いのぉ」
「ちよっとあるけど、15分で行けるわ」
「15分も歩くのはしんどい。こんな街中で、風呂屋があるわけないやろっ。私は菅ゆきさんを探してるねん」
「菅ゆきさんなら、死んだやん」
「なに言うてるのっ。ずっと一緒に暮らしています。さっきまで一緒にいたっ」
「ママリン、それは幽霊やわぁ。もう死んでるしぃ、幽霊やわぁ」
「死んだって、そしたら死骸はどこにあるのっ」
「死骸って…、葬式あげて、ちゃんと門司の山の墓に入ってはるやん」
「いやっ。私は葬式あげてませんよっ。私に黙って、葬式をするわけないっ」
「私も葬式に行ったよ。ちっちゃい子供の頃やけど…」
「あんたは恐ろしいこと言うなぁ。え〜え〜、問題にせんとこっ。あんたの言うことはデタラメばっかりやからなっ…」。
とか文句を言いながらも、「あんたの家で今日は泊めてもらうわっ。明日は出て行きますから」で、11時に家に帰って来る。
麦茶を出すと、「あ〜、おいちぃぃ」と機嫌が治ったようで、布団にバタン。
しかし、ここからの独り言がまた長い。
「またイヤな奴と一緒におらなあかんのかっ。ものを言う度に怖いわっ。ゆきさんは死んでないっ。葬式、あげてないもん。ゆきさん出て来てぇ。助けてぇ。明日でいいから出て来てぇ。ゆきさん以外の奴は、みんなガラクタやっ。父さんも言うてたわ。あれは俺の子と違うって…。母さんも父さんも、やっぱり人を見る目があったわっ。あいつはワルやて言うてたもん。かめはあかん。おまえも注意しろって言うてたわ。それやのに、ふらふら付いて来た私がアホやった。アホ、アホ、アサヨのアホ。明日は出て行こっ。あの〜、明日は出て行きますので…。だれかが迎えに来てくれるよう、うちの親が段取りしてくれてますので…。今晩だけ、お世話になります。これで最後です」。
で、寝はる。
本日の評価:
本日の家出:1回(天満警察署)
#
by asayosan
| 2012-07-16 14:31
| 今日のママリン
7月14日(土)ジェフがママリンを見限ったんやもんなぁ。
今日は奈奈さんの日。
朝の準備をすると、いそいそと下の降りて行ったママ。
「もう酒井さんを車に乗せましたので、出発します」の電話があり、私はお見送りもなし。
7時まで預かってくれるので、夕食の準備も自分だけのでいいので気楽だ。
ホームレスのおっちゃんに最近出会わず、空き缶が溜まりに貯まっていたところで、キャリーを転がしてる兄ちゃんに会う。
「空き缶、ありますけど…」と声をかけると、「ありがとう。でも、僕、空き缶、やってませんねん」。
へぇ〜、専門分野があるんやと思ったが、あとから、空き缶以外に何をやってるのか気になる。
聞いとけばよかった。
7時15分に帰って来て、ご機嫌である。
奈奈さんでも、ご機嫌に過ごしたそうだ。
アンパンのおやつを食べて、フォファでくつろいで、「もう寝たらぁ」と進めるが、「まだ眠たくない」。
「ジェフ〜、ジェフ君、こっちに来なさい。可愛い可愛いしてあげるからぁ〜。なんで来ないんよっ。コラッ、ジェフ。なんでそっちのおばちゃんの顔をばっかり見てるんよっ。そっちもおばちゃんの方がええんかぁ。ほんならそっちの子になりなさいっ。そっちのおばちゃんは怖いでぇ。ご飯もらわれへんでぇ。それでもええんかぁ。お腹すいたぁ、お腹すいたぁ〜で、餓死するでぇ。あかん、あんたの方がいいみたいやわっ。もうあんたが世話してっ」。
で、あっさりジェフを見限るママリン。
「そらジェフかて、あんなけばあちゃんに尽くしているのに、無視ばっかりされてたらすねるよなぁ。ばあちゃん、気まぐれやもんなぁ。こっちにおりなぁ。ジェフは賢い子やもんなぁ。どっちについたらいいか、分かってるもんなぁ」。
で、ママ、7時30分には寝はる。
早っ。
で、私は豚の冷しゃぶやわかめやオクラやミョウガやトマトを乗せたヘルシーな冷や奴で晩酌。
で、ジェフがつき合ってくれる。
ジェフ、とうとうあっこちゃん派になったようだ。
本日の評価:
※昼に佐伯祐三展を観に行く。
高松に住んでいた頃、佐伯祐三に出会った私、The油絵のその厚みに、子供ながらに、近くで見たら絵の具の固まりなのに、遠くで見ると風景になるその不思議に頭を悩ませた思い出が…。親に頼んで油絵の具の画材を買ってもらったが、小学生にはオイルの使い方もわからず教室に通うが、1回で辞めて独学に邁進する。佐伯祐三とモジリアニを模写していた生意気な小学生だった。
朝の準備をすると、いそいそと下の降りて行ったママ。
「もう酒井さんを車に乗せましたので、出発します」の電話があり、私はお見送りもなし。
7時まで預かってくれるので、夕食の準備も自分だけのでいいので気楽だ。
ホームレスのおっちゃんに最近出会わず、空き缶が溜まりに貯まっていたところで、キャリーを転がしてる兄ちゃんに会う。
「空き缶、ありますけど…」と声をかけると、「ありがとう。でも、僕、空き缶、やってませんねん」。
へぇ〜、専門分野があるんやと思ったが、あとから、空き缶以外に何をやってるのか気になる。
聞いとけばよかった。
7時15分に帰って来て、ご機嫌である。
奈奈さんでも、ご機嫌に過ごしたそうだ。
アンパンのおやつを食べて、フォファでくつろいで、「もう寝たらぁ」と進めるが、「まだ眠たくない」。
「ジェフ〜、ジェフ君、こっちに来なさい。可愛い可愛いしてあげるからぁ〜。なんで来ないんよっ。コラッ、ジェフ。なんでそっちのおばちゃんの顔をばっかり見てるんよっ。そっちもおばちゃんの方がええんかぁ。ほんならそっちの子になりなさいっ。そっちのおばちゃんは怖いでぇ。ご飯もらわれへんでぇ。それでもええんかぁ。お腹すいたぁ、お腹すいたぁ〜で、餓死するでぇ。あかん、あんたの方がいいみたいやわっ。もうあんたが世話してっ」。
で、あっさりジェフを見限るママリン。
「そらジェフかて、あんなけばあちゃんに尽くしているのに、無視ばっかりされてたらすねるよなぁ。ばあちゃん、気まぐれやもんなぁ。こっちにおりなぁ。ジェフは賢い子やもんなぁ。どっちについたらいいか、分かってるもんなぁ」。
で、ママ、7時30分には寝はる。
早っ。
で、私は豚の冷しゃぶやわかめやオクラやミョウガやトマトを乗せたヘルシーな冷や奴で晩酌。
で、ジェフがつき合ってくれる。
ジェフ、とうとうあっこちゃん派になったようだ。
本日の評価:
※昼に佐伯祐三展を観に行く。
高松に住んでいた頃、佐伯祐三に出会った私、The油絵のその厚みに、子供ながらに、近くで見たら絵の具の固まりなのに、遠くで見ると風景になるその不思議に頭を悩ませた思い出が…。親に頼んで油絵の具の画材を買ってもらったが、小学生にはオイルの使い方もわからず教室に通うが、1回で辞めて独学に邁進する。佐伯祐三とモジリアニを模写していた生意気な小学生だった。
#
by asayosan
| 2012-07-15 16:30
| 今日のママリン
7月13日(金)さくらさん早退だったけど、「明日はまた楽しいぞぉ」らしい。
9時過ぎまで寝て、まりちゃんお得意のお豆のおかゆの朝食を食べて、まなちゃんから借りた『仏果を得ず』(三浦しをん著)がめちゃくちゃ面白くて、文楽の話なんかしていたアカデミックな午前。
お昼はそうめんにしようかと優雅な時間を過ごしていた11時27分、さくらさんから電話。
ママが暴れているらしい。
もうすぐ昼食なので、それで気分が変わるかもとチャレンジをしてくれるが、11時43分に、やっぱりダメの電話、帰ることになる。しかたない。
船場センター街を散歩して、天友でご飯食べて、5時ぐらいまで外をウロウロする計画を立てる。
1時半頃にさくらさんに着くと、ゲームで円陣を組んでいるおばあちゃん、おじいちゃんたちから外れてフロアをウロウロしている。
「あっ、あっこちゃん。迎えに来てくれたん」とご機嫌。
「ママリン、もうちょっと、ここで遊んでくれてたらいいのにぃ」
「え〜、あんたわざわざ帰ってきてくれたん。ほしたら、ここにいよか。夕方に来てよ」
「ええよ、ええよ。すみませ〜ん。あとで迎えに来るので、もうしばらく預かってもらっていいですかぁ」。
で、ママは今まさに始まろうとしているゲームが気になるらしく、円陣の空いてる椅子に座る。
ラッキー。
ところが、また戻って来る。
「ここにおってもいいけどなぁ。でも、あんたの方がおもろいんやったら、あんたと一緒に行くわ」
「私と行っても、このへんをウロウロ散歩するだけやよぉ。ゲーム、しておいでよ」
「あかん。あのゲームは簡単すぎるわ。おもろない。あんたと帰るわ」
「あっそう」。
で、残念。昼下のママのお伴となる。
でも、ゲームをちょっと見学して、おもろないと、こっちに来るとは…、生意気である。
で、天友に行くのは早すぎるので、1000円カットの散髪屋さんで、髪を刈り上げてもらう。
散歩はしどいと言うので、「なにか食べよか」に「ソバが食べたい」と言うので、近所の鶴亀製麺に向かうが、「あんた、どこまで歩かせる気やのっ。どこに行くのっ」で、もう自分がソバをリクエストしたことを忘れて機嫌が悪くなる。
冷たいぶっかけそばを食べて、とりあえず家に帰って、ジェフ君は1日ぶりのママとの再会に、ぴったりと寄りそう姿が健気である。
しかし、どう説明しても、「自分の家に帰るわ。あっこが心配やわ。まだ子供やのに、早く帰ってあげなあかん」の一点張りで、2時55分に出て行く。
が、3時に平野町交番から電話。
「おばあちゃんが前の道を行ったんですが、ここに寄らずに松屋町の方に行きましたよ」。
自転車で追いかける、北に向うママを遠くで見つけて追いかけるが人違いであった。
最近、南森町によく行くので、そっちの方に回っていたら、東警察署から電話、迎えに行く。
婦警さんに相手してもらって、またしゃべりまくっているママ。
担当の婦警さんは初めての人で、「カバンに迷子札が付いていたので助かりました」と、初めての対応をしてくれるが、顔見知りの警察官のおっちゃんが来て、「おやっ、今日はえらい早い時間に来たんやなぁ」。
お礼を言って帰るが、たぶん、「あのばあちゃんは、もう常連やからぁ」と説明してくれているだろう。
東警察署のナンバー1の問題児ばあちゃんである、と…。
家に連れて帰って、アンパンとピーナッツ攻めのおやつ大作戦と、「ほらほら、ジェフがブラッシングしてぇって来てるやん。してきてあげぇ」のジェフリン大作戦を交互に展開して、時間が過ぎるのを待つ。
4時過ぎに「そろそろご飯に行こか。天友で、ビールをグビ〜っと行きましょうか」に、「あんた行ってきたらいいやん。私しんどいわ。お腹もすいてないし、ここにおる」。
ゲ〜、ママがここにおるって、珍しいことを言うもんだ。
と、思っていたら、「あんたとこ、電話ないのぉ。え〜、これっ。こんな電話、電話と違う。あんたとこのはあかんわっ」と、コードレスホンをほり投げて、「ちょっとお巡りさんとこに電話貸してもらいに行くわ」で、5時50分に出て行きました。
5時58分に平野町交番から電話で迎えに行く。
本日は警察のお世話が2回目。悪いよなぁ。
このまま、天友に行こうかと誘ったが、「イヤや。しんどい。家でゆっくりしたいっ」。
家にいたら退屈そうにして出て行くし、散歩に誘えばしんどいと断る。
もう、どっちやねんで、1枚1500円のクーポンがあったのでピザを頼む。
ママはピザが大好きなので、超ご機嫌。
私もやっとこさビールが飲める。
「あ〜あ、あんたは偉いさんやもんなぁ。この家で一番偉いんやろぉ。偉い人の言うことはきいとかなあかんもんなぁ。あんた、この家、買うたんやろぁ。女一人でよぅやるわぁ。こんな大きな家で一人で住んで、寂しいないかぁ。私はあかんわ。子供たちわぁ。えっ、帰ったん。また黙って帰るんやなぁ。だから大阪の子はすれてるからイヤやねん」。
「いつも一緒に寝てるのに、知らん間にそぉ〜っとどこか行くねんでぇ。いつも、どっかに行くねん。布団に誰か寝てたんで、死骸かと思ったんやけどぉ人形やってん。布団に人形寝かせて、そぉ〜っと出て行くねんでぇ。悪知恵だけは働くんねんからなぁ。かめちゃんわぁ。不良になってしもたって、母さんもいつも泣いてたわぁ。ちょっとピーナッツ食べてもいい? ええねん、ええねん。歯はあとで磨くからぁ。5つだけ、もらうわなぁ。明日は私、どこか行くとこあったなぁ。しお風さん? そやそや、あそこは好きやねん。行ってくるわ。さぁ〜寝ましょうかね。明日はまた楽しいぞぉ」。
で、アッパッパーに着替えて、うちわをあおいでくつろぐママリン。
まるで『着衣のババ』である。
いや、『着衣のママ』。
アッパッパーは、表裏が反対であるが、たいしたことではない。
で、7時に寝はる。
「明日はまた楽しいぞぉ」と明日への希望を胸に布団に向かうママリン。
良い傾向である。
ずっと毎晩、「今日より明日はもっと楽しいから。安心して寝なさい」と言い続けた洗脳が効いてきたようだ。
本日の評価:
本日の家出:2回(東警察署、平野町交番)
お昼はそうめんにしようかと優雅な時間を過ごしていた11時27分、さくらさんから電話。
ママが暴れているらしい。
もうすぐ昼食なので、それで気分が変わるかもとチャレンジをしてくれるが、11時43分に、やっぱりダメの電話、帰ることになる。しかたない。
船場センター街を散歩して、天友でご飯食べて、5時ぐらいまで外をウロウロする計画を立てる。
1時半頃にさくらさんに着くと、ゲームで円陣を組んでいるおばあちゃん、おじいちゃんたちから外れてフロアをウロウロしている。
「あっ、あっこちゃん。迎えに来てくれたん」とご機嫌。
「ママリン、もうちょっと、ここで遊んでくれてたらいいのにぃ」
「え〜、あんたわざわざ帰ってきてくれたん。ほしたら、ここにいよか。夕方に来てよ」
「ええよ、ええよ。すみませ〜ん。あとで迎えに来るので、もうしばらく預かってもらっていいですかぁ」。
で、ママは今まさに始まろうとしているゲームが気になるらしく、円陣の空いてる椅子に座る。
ラッキー。
ところが、また戻って来る。
「ここにおってもいいけどなぁ。でも、あんたの方がおもろいんやったら、あんたと一緒に行くわ」
「私と行っても、このへんをウロウロ散歩するだけやよぉ。ゲーム、しておいでよ」
「あかん。あのゲームは簡単すぎるわ。おもろない。あんたと帰るわ」
「あっそう」。
で、残念。昼下のママのお伴となる。
でも、ゲームをちょっと見学して、おもろないと、こっちに来るとは…、生意気である。
で、天友に行くのは早すぎるので、1000円カットの散髪屋さんで、髪を刈り上げてもらう。
散歩はしどいと言うので、「なにか食べよか」に「ソバが食べたい」と言うので、近所の鶴亀製麺に向かうが、「あんた、どこまで歩かせる気やのっ。どこに行くのっ」で、もう自分がソバをリクエストしたことを忘れて機嫌が悪くなる。
冷たいぶっかけそばを食べて、とりあえず家に帰って、ジェフ君は1日ぶりのママとの再会に、ぴったりと寄りそう姿が健気である。
しかし、どう説明しても、「自分の家に帰るわ。あっこが心配やわ。まだ子供やのに、早く帰ってあげなあかん」の一点張りで、2時55分に出て行く。
が、3時に平野町交番から電話。
「おばあちゃんが前の道を行ったんですが、ここに寄らずに松屋町の方に行きましたよ」。
自転車で追いかける、北に向うママを遠くで見つけて追いかけるが人違いであった。
最近、南森町によく行くので、そっちの方に回っていたら、東警察署から電話、迎えに行く。
婦警さんに相手してもらって、またしゃべりまくっているママ。
担当の婦警さんは初めての人で、「カバンに迷子札が付いていたので助かりました」と、初めての対応をしてくれるが、顔見知りの警察官のおっちゃんが来て、「おやっ、今日はえらい早い時間に来たんやなぁ」。
お礼を言って帰るが、たぶん、「あのばあちゃんは、もう常連やからぁ」と説明してくれているだろう。
東警察署のナンバー1の問題児ばあちゃんである、と…。
家に連れて帰って、アンパンとピーナッツ攻めのおやつ大作戦と、「ほらほら、ジェフがブラッシングしてぇって来てるやん。してきてあげぇ」のジェフリン大作戦を交互に展開して、時間が過ぎるのを待つ。
4時過ぎに「そろそろご飯に行こか。天友で、ビールをグビ〜っと行きましょうか」に、「あんた行ってきたらいいやん。私しんどいわ。お腹もすいてないし、ここにおる」。
ゲ〜、ママがここにおるって、珍しいことを言うもんだ。
と、思っていたら、「あんたとこ、電話ないのぉ。え〜、これっ。こんな電話、電話と違う。あんたとこのはあかんわっ」と、コードレスホンをほり投げて、「ちょっとお巡りさんとこに電話貸してもらいに行くわ」で、5時50分に出て行きました。
5時58分に平野町交番から電話で迎えに行く。
本日は警察のお世話が2回目。悪いよなぁ。
このまま、天友に行こうかと誘ったが、「イヤや。しんどい。家でゆっくりしたいっ」。
家にいたら退屈そうにして出て行くし、散歩に誘えばしんどいと断る。
もう、どっちやねんで、1枚1500円のクーポンがあったのでピザを頼む。
ママはピザが大好きなので、超ご機嫌。
私もやっとこさビールが飲める。
「あ〜あ、あんたは偉いさんやもんなぁ。この家で一番偉いんやろぉ。偉い人の言うことはきいとかなあかんもんなぁ。あんた、この家、買うたんやろぁ。女一人でよぅやるわぁ。こんな大きな家で一人で住んで、寂しいないかぁ。私はあかんわ。子供たちわぁ。えっ、帰ったん。また黙って帰るんやなぁ。だから大阪の子はすれてるからイヤやねん」。
「いつも一緒に寝てるのに、知らん間にそぉ〜っとどこか行くねんでぇ。いつも、どっかに行くねん。布団に誰か寝てたんで、死骸かと思ったんやけどぉ人形やってん。布団に人形寝かせて、そぉ〜っと出て行くねんでぇ。悪知恵だけは働くんねんからなぁ。かめちゃんわぁ。不良になってしもたって、母さんもいつも泣いてたわぁ。ちょっとピーナッツ食べてもいい? ええねん、ええねん。歯はあとで磨くからぁ。5つだけ、もらうわなぁ。明日は私、どこか行くとこあったなぁ。しお風さん? そやそや、あそこは好きやねん。行ってくるわ。さぁ〜寝ましょうかね。明日はまた楽しいぞぉ」。
まるで『着衣のババ』である。
いや、『着衣のママ』。
アッパッパーは、表裏が反対であるが、たいしたことではない。
で、7時に寝はる。
「明日はまた楽しいぞぉ」と明日への希望を胸に布団に向かうママリン。
良い傾向である。
ずっと毎晩、「今日より明日はもっと楽しいから。安心して寝なさい」と言い続けた洗脳が効いてきたようだ。
本日の評価:
本日の家出:2回(東警察署、平野町交番)
#
by asayosan
| 2012-07-15 15:21
| 今日のママリン
最新の記事
ママリンの12年が本になりま.. |
at 2019-02-03 09:37 |
ママリン、9月7日の誕生日で.. |
at 2017-09-17 12:20 |
ママリン「ちちんぷいぷい」で.. |
at 2017-06-27 13:15 |
『徘徊〜ママリン87歳の夏〜.. |
at 2017-03-31 18:08 |
『徘徊〜ママリン87歳の夏』.. |
at 2015-04-11 21:47 |
4/14(月)朝は浅井さんに.. |
at 2015-02-01 14:40 |
ママリンの映画『徘徊〜ママリ.. |
at 2015-01-21 19:28 |
4/13(日) 深夜1時半か.. |
at 2015-01-16 14:19 |
4/12 デーを早退して、.. |
at 2015-01-16 13:40 |
ママの今までの総括。 |
at 2014-11-05 13:17 |
以前の記事
2019年 02月
2017年 09月
2017年 06月
2017年 03月
2015年 04月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2017年 09月
2017年 06月
2017年 03月
2015年 04月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月